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カテゴリー「旅行書士 業務日報」の記事

東京への出張日程が決まりました

この季節の業界団体誌にはちょっと興味深い配布物があるのです。

昨年一年間に業界団体に寄せられた会員への苦情一覧が、例年同封されてきます。

ただこれまでと違って、あきらかに懲戒対象になる苦情が増えた印象があります。苦情対象者が相手方と示談した結果がヘンだがその金額が数百万円、とか(どうみても140万円越えだと思う)。

凄いな、と思ったのは遺産管理業務の報酬が相続人お一人につき●百万円、というもの。つまり一家族数百万…のおカネを取っても揉めないと受託側が評価したということは管理対象資産は1億円を超えるんでしょうか。

僕の年収に匹敵する収入を一案件で受託できるんだから、是非はどうあれ凄い、と思います。持続可能ではなかったけれど。

思わず調べたもう一件。
ある業務で請求されたのが『往復の新幹線代3万5千円+日当2万円を請求されたが納得いかない』というもの。金額はちょっと丸めてあります。

もし受託者がグリーン車なんか使ったら苦情にそう書かれるだろうと想定し、起点を名古屋駅、苦情対象者が利用した設備は普通車指定席として確認すると…

博多か。うらやましい

該当する大都市は上越・東北新幹線には存在しないので可能性が高いのはここ。
だとすると乗車時間は片道3時間半、現地での行動時間を入れれば出発から帰着まで8~10時間はかかるでしょう。

それで日当2万円は、ふつうの士業どころか親戚の人に代わって行ってもらうにも少ない金額だと僕は思います。
もしこの仕事しかなかったら、年250日稼働しても売り上げ750万円にしかなりません(この苦情では2万円余の日当と1万円余の本体業務があるとされていました)。そんなの僕でも困る。

そう言ったあとから大阪-北九州間をフェリー利用にできるならもう少し安くてもいいかな、と言ったりするのでしょうが。

こういうのも苦情になるんだ、ということですが表題の件。
次回東京出張は5月23~25日となりました。出張相談の余力は23・24日の夜または25日午後あたりにあります。

いろいろあって僕のところでも今回、移動時間に対して日当を取ると決めたのです。当事務所でも珍しい『出張それ自体が収入をもたらす案件』になりました。

とはいえ。決定した請求額は名古屋-東京の往復+1泊の宿泊費と日当合計で4万円、ではあります。

もし往復新幹線普通車指定席を使ってしまった場合は移動時間往復8時間、滞在1泊の実費が3万円超、つまり日当として受領できるのは1万円を下回ります。実は自腹でもう1泊することになっており、24日の終日を宿泊先で打ち合わせに使えるという便宜供与=当事務所名物のバックドアはお客さまに開放されています。

むしろ今までの話しが甘くありすぎたのか、と目覚めてしまって出張業務の値上げに走る…ということはしません。
ただ、苦情は出す側にも反動が及ぶんだよな、とは常々思っているのです。

明朗会計苦情根絶を旗印にして東京出張一泊二日の総費用が7万円8万円、というのは…当事務所では依頼を婉曲に回避したいときだけ提示するんだろうな。と言いかけて。

受けたくないが強いて受けるなら当事務所報酬額基準によりこの費用だ、と直接言ったことも何度かありました。婉曲にじゃなくて(苦笑)


以上の次第で、苦情を出さずにいてくださる方々へのバックドアを開きます。

上記日程で台東区内での出張相談を希望される方には、交通費起算の出発点を東京メトロ銀座線浅草駅として対応し、日当計算にあっては同区を名古屋市緑区とみなして対応します。

距離と換気が確保できる場所を確保していただく必要がありますが、同駅周辺の貸し会議室等を利用される場合、交通費および日当は発生しません。うまい話にはなっていますが、苦情ではなく出張費用を出してくださる別のお客さまのおかげで実現できるとお考えください。

当事務所はそうやって、守秘義務ゆえにお伝えできない誰かのおかげで回っているのです。

相談分野は労働紛争労働側あるいは民事家事の裁判書類作成、東京ではたぶんないけど山林の相続に関する相談、です。
相談そのものの料金は初回2時間5500円となっています。

ご利用希望の方はウェブサイト備え付けのフォームか、リピーターの方々にはご依頼中にお使いだった当事務所の電子メールアドレスへお知らせください。

塩分・鉄分・油分の補給(能登加賀越前出張3泊4日 最終日)

キハ85の引退が迫っています。

出張の目的地としては福井でありバスで往復するなら6千円弱で終われた用事が、交通費1.6万円の北陸観光フリーきっぷを使い石川県内で3泊して宿泊費合計2万円、というところまで膨れ上がった理由の一つがこれ、です。

引退間際の騒動に巻き込まれないうちに、キハ85系の特急に乗ってきたかったのです。

無理矢理にか辛うじてかわかりませんが北陸での用事はとにかくあった、ということで選択する列車は紀勢本線の特急南紀ではなく高山本線の特急ひだ、で決まりです。富山から名古屋まで乗るなら4時間ちょっと楽しめます。

この条件を満たすのが13時02分富山発のひだ14号で、これなら金沢の宿で寝坊しても余裕で間に合います。

> こんにちは。出張お疲れ様です

メールが不動産登記のお客さまから乗車直前に入りました。
いえ、僕は仕事をしておりません。疲れてもいないのです(笑)

むしろ前日までに鉄分(鉄道)と塩分(温泉)とアルコールを補給し、最後に油分(ディーゼルカー)を取って元気に帰ろう、としているところなのですが…内容が緊急でないことを確認し、今日だけはキハ85が最優先、と決めました。

おそらく次に高山線富山口に来るのは新車に置き換わったあと、になるはずです。

名古屋へは定時に到着しました。隣のホームから出る区間快速武豊行きの列に並ぼうとして振り返り、列にならぶのはやめて。

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写真を一枚、撮っておくことにしました。

12日からは平常通りの執務に戻ります。福島県への出張日程の調整を始めました。

接待を伴う飲食店がたくさん入っているビルで、いい思いをしてきた話し(能登加賀越前出張3泊4日 3日目)

※上記のような表題ではありますが、女性の読者さんもふつうに読める内容です。男性の読者さんには適当にがっかりしてください

能登はいいところでした。和倉温泉10時15分発の特急で福井に行き、お客さまに書類を渡すのが今日の仕事です。一日1本の直通になる、この列車の乗車時間はおよそ1時間50分。

名古屋から福井へも、新幹線を使わなければ2時間ほどの乗車時間を要します。つまり名古屋から福井にいくのとほぼ同じ移動をしている、と。

乗り鉄に乗り放題のきっぷを持たせた結果発生する合法的モラルハザードの一例かもしれませんが、とにかく昼過ぎに仕事は終わりました。

今回使っている北陸観光フリーきっぷは名古屋から北陸地方への往路が米原経由、復路は富山から高山本線経由で帰ってくるのがルールです。

と、いうわけで。

朝、和倉温泉を出てお昼に福井で仕事を済ませ、自由になったら金沢に戻ります。明日は富山を13時過ぎの特急に乗らないと、高山本線を明るいうちに走破できません。

コンプライアンスの観点から強調しますと、今日昼以降は僕は仕事をしておらず、観光目的で行動しているのです。

※決して後述の制度による割引の適用は不正受給でも犯罪でもございません。
 人にそういう難癖をつけて楽しむ人は、無駄に分厚い書面を出して裁判官から見かけだけ丁寧に応対されながら木っ端みじんに敗訴すればいい(笑)

本人訴訟を支援しておいて言うのもなんですが、世の本人訴訟(原告被告不問)には本当にくだらないもの・精神的におかしい人がやってるものが結構な割合で混じっていると感じています。この分野ではネットやスマホや隠し録音や監視カメラの普及は人の愚劣さを加速させているようで、近年では弁護士が相手方の訴訟代理人についてくれると、ホッとする自分がいます…僕の仕事がラクになるから。

お話を戻します。昨日泊まった和倉温泉の宿の方が教えてくれたのですが、石川県で実施している県民向け旅行応援事業は5月9日から愛知県民も適用対象になったとのこと。5月9日ぶんは適用をうけておりません。だってこの事業はビジネス目的の旅行に適用されず、昨晩までは書類を起案するために泊まった宿なのだから。

ですが。

5月10日の宿泊地は決めていなかったのです。どこでなにをするか目的すら決めておらずフリーきっぷの有効期間だけが余ってた、というのが正しいかもしれません。本日17時過ぎ富山発の特急ひだには乗ることができ、そうしてしまえば名古屋には帰れます。高山か下呂あたりまでは景色も見えたでしょう。

そうではあっても久しぶりの金沢、というより金沢か高岡か冨山か魚津に泊まりたいな、などと放浪気味なことを考えていたところへステキな割引制度の適用可能性を示されてしまった、というのが5月9日日中の状況でした。ただし僕はワクチン3回目の接種が未了です。

この場合、適当な検査機関で検査を受けて陰性の検査結果をとり、それを宿泊施設のチェックイン時に提示すればよいことになっています。

『石川県 コロナ 検査 無料』そんな検索語でgoogleにお伺いを立てたところ、北國新聞の記事がヒットしました。

ー片町に無料の民間検査施設ができた、本日より運営開始、とー

上手い具合に、というより美味すぎる偶然がありました。
片町からバス停で1つ隣の香林坊には北陸唯一の三菱UFJ銀行の支店があり、今日19時までにここに資金を移さないとクレジットカードが明日から停まります(笑)今日は毎月10日の引き落とし日だったのです。

だったら片町~香林坊周辺で宿さがせばいいや、と思って検索をかけたらそれこそ売るほどの候補が出てきました。
そういうときには世を舐めた条件で検索をかけるに限ります。

ダブル以上の部屋で2食付きで1泊6千円以下、としてみたら。

東京出張のたびにお世話になっているホテルマイステイズ(と入力するだけで『上野イースト』と変換候補が出る)金沢片町にセミダブル1泊2食付き5100円のプランがでてきました。

このプランが愛知県民も使える石川県民割の適用下にあり、したがってプランを使うには今日、僕は抗原定性検査を受ける必要があるわけです。できれば、タダで。

そうやって訪れた繁華街(というより飲食街)まっただ中のビルは、僕にとっては激しい困惑を誘うものでした。表題の件。

一階には無料案内所があります。たぶんお姉さん(お店によってはお姉さんの格好をしたお兄さん、とか)と会話を楽しむお店、の。

両隣のビルは本当にそういうお店で、当ビルの各階案内にもそういうお店しか記載がないのです。

僕はそうしたお店には自発的には行かない(接待を受ける側として連れて行かれるなら抵抗しない)ので、なにやら一人でそうしたビルに近づくには抵抗を感じます。ただ時間が時間…まだ同伴出勤も始まらない夕方でしたので、エレベーター周囲にはだれもおりません。

そう、検査希望者と思われる人もおらず、まさに開店時間前の水商売ビルにふさわしい黒々とした静謐さが目の前に広がっているだけ、なのです。

意を決してエレベーターのボタンを押したら、かご内の案内板には記載がありました。テプラで(安堵)

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ですが検査会場までの廊下がまた寂しいのです。開店前のスナックがずーっと並んでいます。

こういうところに開店時間帯に来るとどうなるんでしょう?それはそれで見てみたい気はします。

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誰も見てないのに早足で訪れた、いちばん奥の検査会場だけが白々と明るく健全でした。完全水商売仕様の検査会場、ってのがあったらそれはそれで名所になりそうですが(苦笑)

申込書に記載して本人確認をうけ、検査キットを渡されると受検・待機用のブースが8つほど並んでおり、先客は1名のみでした。検査そのものは鼻の穴にスワブを突っ込んでぐりぐり回す、というもの。

「これ好きな鼻に入れていいの?」「いえ両方の鼻で」といったやりとりが背後から聞こえてきます。思わず心が和みます。

…っていうか、好きな鼻(の穴)ってのがあるのか、金沢市民には?

ところで、この検査会場では開設を記念して先着1000名様に石川県民飲食店応援食事券500円ぶんをくださるのだとか。僕もめでたくその対象になりました。陰性の検査結果よりこっちのほうが嬉しい気もしますが、何度も利用した場合はなんらかの調査対象になると申込書に書いてあります。

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以上、石川県民以外の皆さまには、片町オーロラビルの検査会場は見かけは本当にお水なビルだが怖いところではないことを確認した、と報告します。

最後に今回泊まったプランですが、上記制度の適用後支払い額が5100円、宿泊予約サイトがばら撒いているクーポンで1000円値引きを受け、夕食としては提携店で使える3000円のお食事券が渡されます。これに検査会場でもらった500円を加えて、3500円ぶんの食事ができる、ということは。

なにやらよくわからない損得計算は省略して、僕は金沢が好きになった、という話しにします。いいお店も見つけました。

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連泊するほうがトクする気がする(能登加賀越前出張3泊4日 2日目)

七尾湾に面したこの宿は時節柄、やっぱり安価な直前割引プランが設定されていました。仕事の目的地は福井なのですが、3泊4日の今回の出張では2泊をここで過ごします。

今日は能登半島のバス一日乗り放題のきっぷを使って奥能登に踏み込んでみる、というのも考えたのですが、今日はお部屋で仕事です。いろんな現場で連泊を繰り返しているうちに、居心地のいい宿を探して連泊してしまえば2日目の昼間もそのお部屋が使えてトクなのではないか、と思うようになりました。部屋の使用可能時間数と投入する費用の比率を取ればそういうことにはなっています。

そうやって朝から起案を始めた答弁書は、能登島大橋が西日に染まるころできあがりました。

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執筆途中で1回風呂に入り2回昼寝したのですが。

気がつけば、昨日宿の送迎車でつれてこられてから、外は見てるが外には出てないのです。なにしろ仕事してたので(苦笑)

夕方になって買い物に出る、目指すのは地元にあるスーパーマーケット、というのは僕の出張でお約束過ぎる展開です。

実は昨年揉めた案件で福井に通いすぎ、福井西武のデパ地下の見切り品にはもう飽きた、というのも今回の宿泊地が福井県じゃない理由だったりします。

見切り品半額の天丼より欲しくなってしまったカップ焼きそば(なぜか先月中旬ぐらいからずっと気になっていたのです)を買って宿への帰り道、お店があらかた閉まって寂しい温泉街を見ながら思いました。

そういえば今回の出張も出発以来…

お店で食事をしていません。

炭水化物はドーナツ1個しか口にしておりません。

昨晩は食事そのものを取っておらず、体重は久しぶりに63kgを記録しました。出張して宿で仕事するのが普通になった結果、食への関心が薄れる(外に出たから特別に美味しいものを食べたいと思えなくなる)ような気がします。

そうではありますが、多少のリバウンドはあってもいいことにして。明日の宿は金沢市、片町に泊まります。

明晩の1回だけが、今回の出張でちゃんとできる外食、になりそうなのです。

風呂に入ることには強い関心があり、このブログを書いたら滞在7回目の入浴をして就寝、起きたらまた風呂に入るわけです。

和倉温泉のお湯は食塩泉。そろそろ体が塩味になってきそうです。

 

『あてにしていなかったお金が入ると云われています』(能登加賀越前出張3泊4日 1日目)

名古屋11時48分発の特急しらさぎ7号は定時に金沢に着きました。11分待ちで15時金沢発の特急能登かがり火5号に合わせて宿からの迎えが来てくれています。今日の目的地は七尾の次、和倉温泉です。隣のホームには花嫁のれんが停まっています。

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ええと、旅です。出張というには無理がありすぎます。

出張予定としては5月10日午後、福井駅周辺で書類の受け渡しをするのです。

で、当事務所の所在地は愛知県名古屋市、やってきたのは能登半島の真ん中=石川県七尾市、今日は5月8日、です。

日付でいうと二日、距離でいうと180km、オーバーシュートしてきた感じはします。

今回の出張で使えるフリーきっぷが特急乗り放題4日間有効で、次の裁判書類起案は海が見える温泉宿でやりたくなり、福井県にはそうした宿のちょうどいいのがなく、先週は結局休日皆無の充実した就労生活を送ることができていて、新幹線が再来年敦賀まで伸びたらこの界隈の在来線特急たちは軒並み壊滅予定、あとは宿泊予約サイトでばらまいている2000円と1500円と1000円のクーポンをそれぞれ1泊ずつ使えそう、週前半は天気もいい、登記の仕事は来週までない(苦笑)、といった状況をガラガラとシャッフルしてポンと出力したらこうなった、のです。

旅というなら休日を過ごせるのか、というとそうでもないのです。今日はウェブサイトの修正を列車内から続けており、明日は答弁書案を1つ作らねばなりません。連泊するので明日は1日お部屋を使うことができ、すぐ近くにセブンイレブンがあって作成書類はただちに印刷可能です。

もし仕事が早く終わりそうなら自転車を借りて能登島に渡ってみたい、とは思っています。

で、表題の件。石川県の県木は『あて』というのだと、宿で初めて知りました。

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こんな仕事(または、旅)を続けていて、表題のようになる気は自分でもしないのですが…そうか。

あてにしていないお金が入ってくる=狙っては実現できない入金がある、ということなら正しい、か(苦笑)

当事務所は本日より裁判書類作成報酬の改定を行いました。売り上げが上がるというより依頼者層がさらに変わる思惑を持って、です。
まぁ原則は高めな報酬提示をしておいて、必要に応じて減額調整その他のバックドアを開けるのは悪くなかろう、とは補助者さまともども、思っているところなのです。

繰り返しますがすでに裁判事務の依頼歴があり、先週までに終結した方がリピーターとして訪れた場合、従前の報酬体系で受託します。最近は相続分野でやたらに増えた週末無料相談で消耗させられるより、依頼歴があるお客さまが再挙したとき馳せ参じる余裕を維持しつつのんびりしていたほうがよさそうだ、と考えています。

ちょうどNHKの深夜番組で、前職が法律事務所で消耗させられて山奥のシェアハウスに疎開した女子、が出ています。
自分の頭で考える余裕が確保されているなら紛争に関わる仕事も悪くないことは補助者さまを見ているとわかるのですが、この出演者の勤務先はそうじゃなかった、のでしょうか。

二度寝して/霧吹き買って/洗車して(平常通りの執務です) 

もう10年以上前のこと。当事務所にあってもちょっと珍しい方が労働相談に訪れました。

…自分自身がデリバリーされるご職業、というそのお客さまに聞いてみたのです。
※僕には当該サービスの利用経験がありません、と事実関係だけは主張しておきます…うっかり笑いや冗談を入れるとポリティカル・コレクトネスに抵触しそうな気がしますので事実関係だけ。

問:人間には(少なくとも男性には)発情期はあるのでしょうか?

そういえば春は依頼がちょっと増えるようだ、というご回答と関係があるのでしょうか。
2月に0件を記録した当事務所ウェブサイト送信フォーム(裁判事務)の利用件数は今月、6件に達しました。全員、おなじ性別。
※ここからは冗談や笑いを入れてもいいでしょうか…守秘義務には当然、配慮して。

そんな依頼を受けたり断ったりしながら迎えるゴールデンウィーク。期間中にしたい特別なことを三つ挙げたら表題のようになりました。

ええ、平常通りの執務です。

5月前半は北陸への出張があるのですが、これはゴールデンウィークの仕事をやってから、です。

この出張、使用するきっぷの関係で北陸本線敦賀-北陸新幹線黒部宇奈月温泉間はJRが特急まで含めて乗り放題になることは決まっています。この関係もあって日程が変動します。期間中は上記自由周遊区間内のどこにいてもいい、ということになっています。

あのあたり一帯で特急に乗れるというのはそういうことだ、それが北陸ワイド周遊券が使えたころからのお約束だ(笑)というのは40代以上で鉄分の濃い方にのみ通じる話です。

敦賀から新快速にちょっと乗れば大阪だ、乗り換えも要らないよ、とも思うのです。
関西地方からこの出張の難易度を上げてみたい方には当該時期を狙って出張相談のご依頼をいただければと思います。この場合の交通費計算の起点は、北陸本線敦賀に設定します。よりスマートなのはご自身で京都~米原あたりまで来ていただくことで、そういう事例もあります。

ただし貸し会議室等、距離と換気とプライバシーが確保できる場所の準備はお客さま側でお願いします…と言うため出張相談利用の難易度はここ2年ほど上がってはいるものの、まぁコロナ騒動終了後もこれでいいだろうと考えています。ちょっとした公共施設の小さい会議室は、商用でも3時間4~5千円で借りられます。

時折乗り換えに使う近江塩津駅なんかはプラットホームのベンチが距離と換気とプライバシーが確保できる場所になってる気はします。陽気がよければああいう場所で出張相談2時間やってみたい。通過列車には気をつけて。

※非鉄系読者の皆さまには、同駅の画像を適当に検索されると納得されるかと思います

関西地方への出張(ということにもしたい北陸出張)は今月この1回のみ確定しています。

もちろん北陸各県からの出張相談のご依頼にも対応でき、JR沿線各駅まで出てきていただければ交通費日当は不要、ということになっています。

交通費不要になる点は乗り放題きっぷ利用者のモラルハザード、という言い方もできますが(苦笑)、まぁいいではありませんか。今年はあと2回ほど石川県までの出張を見込んでおり、そのときは経費節減を優先して高速バス利用になるはずです。

大阪の裁判所に出す訴状と浜松の裁判所に出す訴状を完成させないと北陸に行けません、という素敵なルールが適用されている今年のゴールデンウィーク、あっちこっちで宿も列車も混み出している印象があります。おとなしく(仕事して)過ごそう、ただし特別なことはしよう、ということでまず目覚ましを無視して寝てみました。

あとは100円ショップで霧吹きを新調することと、風呂の残り湯で車を洗うことが目標、ということで内需拡大効果が110円しかないゴールデンウィークの始まりです。

儲からない仕事(と、出張)を続けられる予定

月末の月曜日の午前中。ヒマなのです。

もちろんここは社労士兼司法書士の事務所です。

登記や社会保険事務を主たる業務にせず、注力分野である裁判書類作成は昨晩できた文案をお客さまに送って検討待ち、月内に納品すべき事案はこの一件を残すのみ、新件は複数あるがゴールデンウィーク中にやればよい、というわけで。

月末の月曜日の午前中ではありますが、ヒマだと言ってみたいのです。

基本的にはヒマなのですが、依頼中のお客さまのなかには忙しい時期を避けてくださるらしい方もいて。
メールでそうしたお尋ねがありました。ええと6月中旬までの予定としましては

>多忙が見込まれる期間はないのですが名古屋市にいない期間は結構あります。
>会社のもめ事で関東、家族のもめ事で北陸、山ごもりで東北、甘夏もらったので四国、などの出張は予定していますがいずれも調整可能です。

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書きかけてふと我に返り、2行目は削除して書き換えました。
ちなみに写真は、今回も旅費日当請求無しでの愛媛出張を決意させた甘夏、です。

上記メールのお尋ねをくださった方のご依頼は、今年の当事務所不動産登記依頼件数の10%を占めるであろうと予測しています。

リピーターさんとはいえ平和な世界からご依頼いただいた方をあまり惑わすようなことは書いてはならんな…
ブログのほうに書いとくか、ということで表題の件。

来月は1週間ほど、福島県で山林の調査をしてくるつもりです。当事務所に配備されている、嵐を呼ぶ機材(このレーザ測量器を投入する現場はなぜか揉める。作業者には悪意はない、というのが当事務所の公式見解)を投入して、今回は胸高直径を簡単にたくさん測ってこようかと。間伐が一通り入っている山が多そうなので、建築用の機材でもそう苦労はしないだろう、と考えています。

※我が国の歴史ではインパール作戦がこうした希望的推測で実施されたような気はしています

今回は悪意ある周辺人物と揉めるのではなく、自分の甘さと対峙する案件になるかもしれません(苦笑)

なんでそんなことやるの?というのは当然ブログのネタになります。個人所有の山林について、法人化を進めるご依頼を受けました。

この方が僕の著書を新本で買った、ということで遠方ながら読者サービスも発動されているのです。
さらに話しを聞くと、悪意ある周辺人物は全く現れない希少案件(←当事務所では)であるうえ、まぁちょっとした理想を実現できる可能性がある、ということで。

これはなるべくおカネをかけずにやってみよう、というのが大方針なのです。実費も司法書士報酬も含めて。

必要なおカネ、のうち最も問題なのは個人所有山林の法人化の場合、林地および立木を新設法人に移転等する際に発生する納税義務です。

いずれ紙媒体で発表できるよう依頼中なのですが、要約すると個人から新設法人への資産の移転を低額でおこなうことができず(市場価値が低いくせに面積だけは広い山林の場合、現物出資は非現実的)、値段をつけて売ったら売ったでその所得に課税される、とはいえ伐採して売却するのと違っておカネに換えるために山を売るわけじゃないからこの取引=新設法人への資産移転の取引当事者には担税力どころか収入そのものがない、だから個人所有山林の法人化なんか進まない、と書いた本が昭和時代にもう出てるのを国会図書館で発見した。その後この分野で有用な著述はない(失笑)

とまぁそんな実情があるわけです。きっと林野官僚も林政学者林業経済学者も林業家もほかの問題への対処で忙しかったのでしょう。このように多忙は未来を狭め社会を停滞させる害悪なのです(←冗談)

そんなわけで、今回のご依頼を受け、ヒマに飽かせて概算してみました。お客さまの規模の林地と立木の所有権をそれぞれ法人に移転する場合、譲渡所得&山林所得だけで納税額が2千万…

誰もやらんよそんなことは。税務相談する前に計算打ち切っていいよ

ということで別になんとかするわけですが、ここで山林の標本調査が関わってきます。
狙いとしては消極的で、齢級の割に胸高直径が細い=あまり山の状態がよくない=立木価格を高く評価できない、という調査記録を紙で残して確定日付でも貰っておこうか、それを添付した売買契約書など作って名目上の譲渡価格はできるだけ低めにとろう、関連登記の手続きを僕が受ける以上は契約書も僕が作れるわけだから

この一連作業は登記の依頼を受けた司法書士が可能な業務だ

ということにはなっているのです。
詭弁にも思えましたが、法的にはそのようになりました。

もう一点コンプライアンス面を含めた僕にとっての作業難易度を下げる要素として、この地区は地籍調査が済んでいるのです。つまり境界は復元可能なかたちで既知であり、ゆえに境界周辺での活動は回避して依頼人所有の林地内でのみ活動すればよく、したがって今回は怪しい司法書士がGPSレシーバとレーザ測距儀を担いで山林内を徘徊していても警察を呼ばれたり懲戒請求を受けることはない、と確信しているのです(苦笑)

だから日当を請求せずにやってみよう、交通費と宿泊費だけもらえれば今回はそれでいいや、というところに事務所経営上の問題は残るのです。

そう、この案件はやりがいはあるものの、儲けを優先すべきものではない…ようなのです。
そりゃ1週間現地調査やって1時間6千円総額40万円もらえりゃ僕は単純に嬉しいですが、そういう請求書をぶつけるとお客さまの依頼意思を喪失させかねません。ましてこの方は僕の著書を新本で買った山林所有者であり、僕が嫌悪するブラック企業な山旦那ではありません。

ここはなんとか名古屋発郡山往復の交通費宿泊費合計で総額5万円程度にできないかな、と。
当初見積額に対する減額調整率87%、というべきでしょうか。まぁそれはいいでしょう。

ここで身につく経験はたぶん10年後の当事務所の価値を上げるはずで、ならば今回は損さえしなけりゃいい、と思っています。

ただ、そうすると1週間働けない部分を他で補う必要がありまして。

月額最低30万円売り上げると補助者さまにお給料を払って僕も生きていける、ということにはなっています。
いま関与中の案件で向こう2ヶ月のうちに入金になるものをかき集めると…

53万円、と出ました。ゴールデンウィーク中に起案する新件の裁判事務2件を含めて。

7件あると望みたい登記のほうはもう増えないと諦めて。
裁判事務の新件はもう1件加わりそう。こちらは確実に。たぶん更に増える(笑)

以上のことから僕は6月末まで、将来の自分のためにやるような山林調査や誰が勝っても誰も幸福にならない紛争案件に関与を続けることができるはずです。単なる移動や現地滞在で1日数万円の日当をとったり新幹線相当額の交通費を最初から請求するようなことは、しなくてもよいだろうと思えるのです。

もちろん依頼と依頼人は選んでいますが…もし新たに加入されたい方がいらっしゃいましたら電話以外の手段でお問い合わせください。

要領の得ない電話はすぐに話しを切ってしまうのですが(悪癖と自覚していますが治りません)、労働紛争労働側(事情があれば経営側も可)、民事家事関係裁判書類作成(戦略的に間違ってる人には冷淡です)、山林関係登記相続(ブラックな山林企業家は相手にしません)、左記各分野に関連する現地調査文献調査には一応の知見を有しています。

上手い具合に、と言いましょうか。これから2ヶ月の出張範囲はほどよく広がっているのです。

プチ断食に最適な宿(福島東京出張6泊7日 4~6日目)

この宿はなかなかの個性です。まず自販機の氷結(チューハイ)350mlが500円弱。同容量のソフトドリンクは210円。

最寄りのコンビニは2km以上離れており、駅までは5km。
いちばん近いバス停は3kmほどのところにありますが土休日全便運休。
毎日走るバス停?別のがあります。4km歩けば。

ではありますがこのホテル、ツインルームをシングルユースしても1泊7千円台で駅から送迎バスはあり海に面しており温泉大浴場があるのです。プラス1000円で朝食付きにできたのですが、自販機の価格と比べれば格安に見えてしまいます(苦笑)

4月7日は福島県で出張相談、4月9日は都内で打ち合わせがあります。福島県か浅草近辺で連泊する必要がある状況です。

だったら景色のよさげなところでステキな反訳業務をしよう、ということで福島県のホテルに連泊しました。

朝。寝る前にカーテンを開けておいたのです。

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いわき市南部、街の名前では小名浜の南にあるそのホテルはどうやらバブルの頃にできた作りといいましょうか、何もかも大柄であちこちが古びており、そうではあるが妙に居心地がよく部屋代だけならば安い、という地方でたまにみる優良物件、だったのです。駅からの無料送迎バスがなければ選ばなかったとは思いますが。

セットされた朝食以外の飲食物は高いが景色がよく執務用の机がある(ゴルフクラブ付きリゾートホテル、なのに)このホテル、ワーケーション気分を味わうには大変好適です。

同時にプチ断食するならば、さらによいであろう、と。

そんなわけで、昨日は散歩にも出ず食事もせず、反訳と断食と温泉を満喫して過ごしました。

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これから定期的に福島県に通うことになるはずです。
お気に入りの拠点が1つできたことでだいぶ気分がいいのですが、飯屋は別に探さねばなりません。

炊き込みご飯に誘われて始まる新件(福島東京出張6泊7日 4日目)

ダイエットをしているのです。

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文章と写真が食い違っている気がしますが、ウソではありません。2月に体重が68kgを超えたため、頑張って減量に努めたところ今月初めに64.2kgまでは落とせていたのです。

効果的だったのは夜にご飯を=炭水化物をとらないこと、です。

冒頭の写真との乖離がますます激しくなってきていますが、とにかくそういうことです。

今日はお客さま宅でお昼ご飯を供され、新たなご依頼を受けることも決まりました。さらにお土産としていただいたのが写真の炊き込みご飯でして。

食べずにはいられない、のですヽ(^。^)丿

ここ何回かの出張で業務終了が夜間に食い込んだことから、常にインスタント味噌汁を携行するようになりました。今晩の宿にも当然ながら電子レンジがあり、客室にはマグカップはないものの、湯飲みがあります。

体重は増えるはずです。

対策はあるのです。今日明日泊まる宿はちょっと交通が不便なうえ、近くにお店がなく、さらに施設内の自販機の飲み物まで高い、のです。

明日は前回の喫食から24時間のプチ断食するのがよい…はずです(苦笑)

ビジネスホテルの客室で取る夜食(延長決まった東京福島出張6泊7日 3日目)

先週のこと。大阪環状線京橋駅隣りのホテルでおこなわれた出張相談は実施時間6時間、終了が22時前となりました。

その際には休憩がなかった一方、いつも浅草周辺のホテルでする打ち合わせでは3時間に一回程度小休止がある、東日本では働き方改革がなされているのだ、などと申しました。

で、昨晩。その日の打ち合わせは10時から始まり小休止と昼休みをはさんで、実施時間10時間、終了21時前となりました(苦笑)
まぁ2~3時間に一度は休憩がはさまるのです。働き方改革は進んでいるのです。

この打ち合わせでは、使ったことのない会計ソフトを積んだパソコンが僕に預けられました。まず昼休み中にこれが使えるかお手上げか判定せねばなりません。

僕はこれでも勤勉なのです。外で食事する時間を惜しんでテイクアウトのチーズナン+バターチキンカレーを仕入れてきました。

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…昼休み終了後の客室にカレーとナンの匂いが充満していてもそれはやむを得ないのです。
お客さま自身はそのソフトの使用経験がないということで扱いを僕に託し、これを受けて立った僕はなにしろ勤勉なのだから(笑)

そういうのを消極的攻撃性っていうんだよ、と学生時代に言われた気はします。

稲荷町駅にほどちかいこのホテルでは、21時は特別な時間です。

2ブロックほど離れたところにあるスーパーマーケットのお惣菜売り場で見切り品が半額になる時間だと、なぜか名古屋から来た僕も知っています。

ただ昨晩はちょっと食指が動かず、なぜかおでんが食べたくなりました。

トップバリューのレトルトおでん7品198円、とレモンサワーが欲しくなってしまったのです。

憑かれたように手に取り決済を済ませて客室に戻ったのですが、僕は冷静なつもりでいたのです。客室備え付けのポットでこれを加熱できるはずだ、と。

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結果的にはそうなったのですが、加熱を終えて気づきました。

皿がない。

一昨日は、金がないとか言っていた記憶があります。

ダブルルームのこの部屋には、ガラスコップ・マグカップ・洗面台用プラスチックコップが2人分計6個あります。

これらに分散しておでんを展開するのが妥当か、と思いかけたのですが。

そう、昼休みの僕は勤勉で誠実だったことを思い出しました。
いえ、正確には客室をカレーの匂いで充満させることを試みたことを思い出したのです。

テイクアウト用の容器は洗ってから捨ててあったため、これを熱湯で再洗浄+消毒します。文字通りなんの問題もなくなりました。

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これと比べればそう大したことはないのですが、出張日程は延長となりました。補助者さまが出発前に予言したとおりですので、特段の驚きはありません。

変更後の日程は4月7日福島県いわき市泊、8日もそのまま滞在、9日常磐線で都内に入り午後から都内で打ち合わせ、東京メトロ銀座線田原町駅付近のホテルに宿泊して10日名古屋着、となります。

今回の出張では久しぶりに飛び込みの、といいますか、出張開始後に相談希望が入る新しいお客さまの相談がありました。

おそらく一日裁判書類関係の仕事して過ごせるだろう、と思うのですが4月8日福島県いわき市内では、相談余力があります。

 

 

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