カテゴリー「旅行書士 業務日報」の記事

出張でいっぱい(いっぱい)の2月

先週のこと。講義の仕事を終えた翌日、金沢市内は気分良く晴れ上がりました。香林坊から通り1本西側に入って武家屋敷に至る途中のこのあたりは、当事務所にとって大変重要な場所なのです。

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補助者さまが『オランジェットでは日本一』と評する品を扱うチョコレート屋さんがある、のです。

ちなみに2月1日石川県立図書館の研修室で行われた講義(←出張した理由はこっち)は当初オンラインでの対応を打診されたのを一瞬で断った経緯があるが、それは上記の事情によるものではない、としておきます。別の打ち合わせや面談を入れられるほか、講義終了後に質問を受けやすいというのが表面的な理由です。さらにいうと、オンラインとして提示された条件と対面形式で実施した結果を比較すると講義時間あたりの僕の報酬には約3倍の差が生じているようです。

※オンライン講義による手抜きと金儲けの両立可能性、の一端を見た気もします

とにかく2月2日の僕にとって最重要な用事は香林坊のショコラティエにお使いに行くこと、でした。意中の品を無事に手に入れることができ、以下の出張があるせいで若干勤務日が減る補助者さまにも気分良く2月を過ごしていただけそうなのです。

このほか2月の出張は次のようになっています。

2月6日~9日 愛媛県愛南町・松山市

2月13日~17日 東京都足立区 福島県中通り
※復路は仙台経由

2月19日~22日 三重県松阪市・津市
※用事は20日の朝からですが前泊してしまおう、ということで1日追加

若干不純な決まり方をした日程も含めて、以上合計15日が出張にかかっています。

いずれも平日中心、ということで登記を真面目にやってないことがまるわかりな日程にもなっています。

この日程で考慮しなければならないのは2月16日朝に完成させると約束した、2月20日から2泊3日の講義に供する教材の作成です。今回も受講生を困らせ…いえ、学習効果を上げるための配慮をしたいと考えています。

逆にこれさえちゃんとやってしまえば今月はもう損益分岐点超え♪となっており、今月の僕は事務所経営上、鷹揚でいられるのです…今月4件ある上記出張のうち交通費が全額支給されるのは三重県の一件だけってのが凄いな、と思ってはいるのですが。

来週はバスで愛媛、と北陸道で言ってみる(金沢出張2泊3日 1日目)

車窓の左側には日本海、右側ずっと前方には立山が見えてきました。名古屋駅12時45分発金沢行きの北陸道高速バスはよく空いています。

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今日から出張です。金沢で2泊するのですが、車内での作業は標題の件。2月6日から何日か愛媛県に行くのですが、実は交通機関も宿泊施設も決まっておりません。7日午後に訪問します、8日の日中まで滞在できます、という約束だけが先行しています。

とりあえず2月6日晩に名古屋を出る松山行き夜行バスを久しぶりに使おう、7日は御荘のビジネスホテルが5000円でとれた、8日はどこにいるか不明、そんなところまで準備すればきっと大丈夫なはず…です。そうこうしているうちにバスは金沢駅に着きました。

例によって全国旅行支援のクーポンがもらえるのですが、駅ビル2階のスーパーで2割引の見切り品を買って帰ります。明日の仕事の準備が残っています。電子文書にした資料に手書きを加えながら説明しようか(Docuworksの全画面表示とアノテーションを使えば当然できるはずだ)と思っていたら、手持ちのPCではペンのアノテーションを追加すると画面表示が乱れる!ということに気づいてしまったのです。

宿にチェックインした後に(苦笑)

とりあえずDocuworks形式で持ってきた文書を全部PDFに組み直して、明日の準備を整えました。

滑舌にも問題があるらしい、と客室の風呂場で説明事項を口にして気づきました。

そうぞくとちこっこきぞくせいど、と滑らかに発語できないのです…なぜか。

明日これをよどみなく口にできたら、はしご酒を自分に許可すると決めました。

士業に対するお客さまの発言3件(先週の東京出張から)

今日も今日とて仕事です。労働組合の方が来られる労働相談と寄稿の仕事が終わって、さぁ明日から講義の教材を作るぞ登記の仕事は無いぞ、そんな感じ。先週の出張を振り返ってみます。

・編集者さんと酒席で

出張2日目の月曜日、いま連載を進めている出版団体の編集者さんと会食しました。その席で。

直近の入稿は僕が他の士業の方を取材して構成した記事をお渡しする、というものだったのです。当然このときの話題になり、さらに『士業のみならず何かの専門家に取材するとき、取材したい側が希望する発言をどう貰うか』という話しになりました。

具体的な発言は書かないことにしますが、その編集者さんが先輩から口伝されたテクニックは取材される士業その他の専門家が

  • 何らか不親切な奴であることをいったん肯定し、
  • 丁寧に丁寧に誘導を試み、
  • 希望する発言が出たら脱兎のごとく手じまう、

そういうものでした(苦笑)

そのようなものではありますが今回入った餃子のお店はなかなかのものでした。半蔵門~麹町の一帯に候補店が1つ、未入店要調査のお店が6箇所増えたところです。

・共有林の代表さんたちと公共施設で

出張3日目の火曜日。ここで初めて会うお客さまに対して遅刻した、というところまでは書きました。相談は小田原駅にほど近い公共施設で始まります。

『密談には向きませんねぇ』

窓の外を見ながらそんなことをつぶやいてみます。おだわら市民交流センターの会議室は1時間数百円で借りられる(!)小ぎれいな施設なんですが…1階の大きな窓の外は駅につながる通りです。放課後の中学生高校生晩ご飯のお買い物に出た主婦サラリーマン郵便配達etcetc…の人々が文字通り行き交っているのです。

何かの予防接種に変な成分を入れて国民をコントロールしよう、といった謀議にはもう全然向かなさそうな、料金も内装も明朗な…そんな施設です(あ、そんな謀議はどこであってもやってはいけないのでしょうが)

遅刻して始まったとはいえ予定2時間の相談が1時間も過ぎるころには、お客さまには親しみを感じてもらえるか全然そうでないかに大体2分されるもの。今回はありがたいことに前者であったようで、表題の件についてこんな発言がありました。その方によれば、およそ士業の方って

度しがたい面があるでしょう?

直球の表現をぶつけられましたがここで怒る気には全然なれません。『わらうところ』としたい。実際にそうしましたが。
なにしろ裁判事務の仕事やってれば度しがたい士業はいくらでも見ることができます(苦笑)

よくよく考えると前日の酒席でも、オブラートによくくるんで同じ意味の発言をお聞きした気がしているところです。

相談時間に余裕があると、目の前にいる代書人には他の士業の不満をぶつけても大丈夫なのであろう、と思って貰える程度には信頼関係が成り立つようなのです。どうやら士業の皆さんあっちこっちで不満のタネをばらまいてるらしく、初見の相談は半分から3分の1くらいの割合でこうした発言が聞かれます。やれやれ。

…しかしまぁ、度しがたいという日本語を会話で使われたのは初めてかもしれません。当ブログでは時折用いる表現ですが。

・債権者代表者さんと貸し会議室で

出張4日目の水曜日。出張前の予定では僕、箱根湯本の宿をお昼前にチェックアウトして箱根登山鉄道に乗り、小田原から名古屋に帰るはずだったのです。

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が、窓の外は槇原敬之のヒットソングが似合いそうな夕方、になってきました。
ビルの間に夕日が落ちていく、横浜駅みなみ西口にほどちかい貸し会議室です。

3日目午前中の打ち合わせ時に指示していた作業をやってない、とお客さまが告げたのは打ち合わせ開始直後、12時過ぎのこと。

ただ今回、お客さまは運がよかったのです。たぶん。

僕が出張3日目の午後に遅刻する、という不祥事を発生させた関係で…その翌日も僕はあまり、他の人がやらかした失敗を糾弾できない気分でいたのです。なので。

ああ作業してないんですね別にいいっすよじゃぁここでやってください、帰りは新横浜15時45分発こだま号の指定席取ってあるけど、当日中なら自由席で帰れますから今回使ってるJR東海ツアーズの旅行商品では、などとにこやかに口走った記憶があります。

で、お客さまの方から言うことには

こういうことは普通やっちゃいけないんですけどね

よくわかってるよねよく考えたらそうだよ、本当は許しちゃいけないんだよね(←お客さまによる作業遅延を)、と逆に感激する代書人(失笑)。次からちゃんと怒るようにしまーす♪と付け加えて作業に戻りました。

ただ、このお客さまには全3泊のうち当初1泊ぶんだけ請求していた宿泊費をもう1泊分ご負担いただく、僕の移動に伴う日当は請求しない、という和解契約を成立させたところではあります。
拒否できる状況ではなかったはずですがね(人の悪い笑い)

作業は結局16時に終わり(というより、打ち切り、)解散して駅に戻ります。

西口五番街、というアーチに妙に心惹かれるものがありました。作業が12時からはじまった関係で、お昼を食べていなかったのです。どうせ帰りのこだま号は30分ごとに走っています。時間を気にする必要はありません。

ハッピーアワーの設定があるお店、と思って探したら候補多すぎでした。こういうときはわざと細い道に入り込む手です。
全国旅行支援のクーポンが使えてほろ酔いセット500円のおでん屋さんにたどり着き、あまりないのですが3日連続での飲酒としてこの出張は終了となりました。

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来月以降、打ち合わせ場所は横浜もいいな、と思っている自分がいます。登記の仕事じゃなくていいから。

わくわく直後の陥穽(横浜も追加になった東京小田原出張3泊4日 3日目)

周囲に聞こえないように、またつぶやいてみます。

わくわく(笑)

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新宿12時20分発の特急はこね73号、というよりロマンスカーといったほうがいいでしょうか。小田原に向かいます。14時に待ち合わせの予定です。

今回の出張では国会図書館から徒歩圏内の半蔵門に宿が取れました。なぜかJR東海ツアーズの旅行商品に、浅草よりも安く泊まれる選択肢が提示されていたのです。おかげで昨日はゆっくり書見して夜は担当編集者さんと会食、午前中は半蔵門で打ち合わせが追加になったのでこれを11時過ぎに終え、余裕で次の目的地、小田原に向かうつもりでした。

が。

次のお客さまから問い合わせが入りました。現在地を問われています。

なぜ?

恐るべき可能性に思い当たりました。メールの発信履歴を検索して声を上げました。

ぐぇ。

13時1分小田原着の特急踊り子13号で到着すると連絡していました!

ロマンスとはほど遠い用務客を載せたロマンスカーはなんとか定時に、つまり13時33分に到着してくれました。声を掛けられた瞬間に平身低頭して相談開始となったところです。こんな代書人でよろしければ、と留保条件を付して次回から有料相談開始、となりました。

相談は2時間で終わり、箱根湯本の宿に移ります。設備はくたびれているが飯は妙に美味い、伊藤園ホテルズはそんなリブランド戦略を持っているのかもしれません。広告だけいいが宿も飯もイマイチなのが湯快リゾート、設備も食事も手堅くまとめているがちょっとお高いのが大江戸温泉物語、熱海周辺限定だが飯だけは美味いらしい、ただし見た目にも客筋にも(←自分もふくめて)目をつぶって飛び込む覚悟を要するのが伊藤園ホテルズ、と覚えておくことにします。

このホテルグループ、夕食のバイキングにお酒飲み放題が標準でセットされているのが嬉しいのですが、室内で吐いたり物を壊したりしてはいけませんという注意書きが備置されています。きっと酔漢対策なのだろう、とも思えているところです。

…ともあれ、楽しんで帰れるだろう、と思っていたのですが。
落とし穴は自分で掘ったもののほか、もう一つはお客さまが掘ってくださいました。

実は15日に北千住でやった打ち合わせが終わらず、今日午前中に半蔵門で日程を追加しても終わらず、明日午後に横浜で打ち合わせを追加することになったのです。

そんなわけで。
僕は明日、箱根湯本から小田原へ出て、また横浜に戻るのです。仕事しに。

このペースで作業未了と日程追加が繰り返されれば来週には静岡県内、再来週末ぐらいには名古屋市あたりまで打ち合わせ場所が西にずれてくるのではないかと思っています。

もちろん冗談です。わくわくしている、などということはありません。

 

こだまの方が得だから、という選択(今年もこんな感じで始める東京小田原出張3泊4日)

周りに聞こえない程度の声で、口にしてみます。

わくわく(笑)

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今日から出張です。今年初。
当然ながら今年初乗車のこだま714号は名古屋始発です。指定席窓側をとってあります。
やっぱり旅はいいな、新幹線も嬉しいな、どうせ乗るなら長い時間楽しめたほうがいいな、と。

もちろん現実は複雑あるいは過酷です。お客さまに請求した宿泊費は1泊分、残り2泊が自腹。新幹線特急料金の請求は片道のみ。復路は東京ー小田原のみ特急料金請求でその後は普通運賃のみ請求。日当請求せず。

わくわく、じゃなくて困惑(苦笑)

そんな東京出張、自腹宿泊が1泊増えたのは神奈川県内での相談が入ったから。これが無料相談です。
これまで当ブログで言及していたバックドアをかすめてきた(別の方のご紹介もあった模様。もしそうであれば講義のご依頼で交通費を減額します)林業関係の相談があり、これが例によって興味深いものだったため、即決で小田原での一泊を追加しました。

宿泊して時間とるから大丈夫だ、と小田原での相談希望者に告げたあと宿泊予約サイトで宿を探し、その日の小田原駅周辺には僕が出せる値段で魅力的な物件がないことに気づきました。

そんなわけで、箱根湯本が17日の宿泊地になります。鉄道ファン歴四十数年を自称していながら箱根登山鉄道の実物を見たことがない、という倫理上の問題に気づいてしまったのでこれを速やかに是正しよう、18日はそれをやってから名古屋に帰ろう、という出張になりました。

先週は久しぶりに、他士業の方を取材して寄稿する、という絶対に損するプロジェクト(連載10回中1回だけ他士業の方の知見が必要で、原稿料全額をその方に献呈したため。僕はたっぷり仕事してたっぷり赤字を出せばよい、ということになっていた)がようやく入稿できまして、さらに訴状案を2つ書いて、その間にルーターが壊れて、その後交換したルーターが不具合を出して、出張直前に元に戻して、などと生産しているのか消費しているのかわからない日々を過ごしておりました。

寄稿と訴状作成の仕事に区切りがついたところで、今月後半は講義資料の作成作業が中心になります。

2月上旬に石川県で2時間、下旬に三重県で3日間、という日程で講師の仕事をいただいており(1年に2件しかない仕事が同月内に揃っただけです。たぶん)後者の資料は前者でも使えるはず。とはいえそのぶん完成時期が早まるので、楽かといえばそうでもありません。

そう言っているうちに思い出しました。
今週は寄稿の仕事があと2700字ある。

登記の仕事は今月も匂いすらしないのですが、なぜか執筆の仕事は待ち行列を作っています。ただ、作業終了のめどは立っています。2号連載の記事を先月の前半入稿時に、ほぼ全部作ってしまったのです。あとは微調整するだけ(であるはず)

そう言い訳をして、箱根湯本では飲み放題付きバイキングのついたプランを取っています。
静岡県では停止した全国旅行支援、神奈川県ではまだ使えたのです。

今月は東京・北陸に出張します

新年も2日から4日までのあいだにさまざまなお問い合わせご連絡が入ってきました。

遠い順に中国四国近畿北陸、愛知県内では三河から。

名古屋市内から問い合わせが来ない、というのは昨年までと同じですが(わらうところ)、
ここで中国というのは中華人民共和国のこと、というのが昨年にはなかった展開です(対応に迷うところ)。

在外邦人向けの登記相続ファイナンシャルプランニングの相談、はずっと興味があったんですが、これもやるやるやると言い続けたら一定量のご依頼につながるのかもしれません。

…で、そういうご依頼が続けばお客さまの費用負担で出張先は(以下略)

妄想はさておいて現実は表題の件。東京出張の日程調整をはじめました。いまのところ候補日は1月第二週後半、第三週後半としています。

第二週なら少し交通費は安くなるかもね、という曖昧な提案を、この出張を発注されたお客さまには投げているところです。約束はできませんが。

多分この頃には、初詣初売りその他各種のイベントに影響されて感染者数が増えてるかと思います。ではありますが出張相談はご希望があれば対応します。対人距離と換気が確保できる貸し会議室等をご用意いただきたい、というのはこれまでどおりで、たぶんコロナ収束後も変わりません。

月の後半は北陸に行くことにしました。2月1日に講義の仕事をいただいたのですが、別の用事とからめて前泊したほうがよさそうです。

オンラインでいかが、と言われたところを望んで対面形式の講義にしていただいた僕が雪で遅刻、なんてことにしたら以後出入り禁止になりかねません(苦笑)このお取引先は当事務所にとって、未来につながるところなのです。


出張・訪問相談の料金は今月から、2時間まで1回税込み9900円に変更します。

事業関連その他難易度の高いもの・あるいは受託を躊躇するもの(不正ではなくて、不当とか無駄とか実験とかまぁそういう要素をはらむもの。それをわかってご依頼なさる方は嫌いではありません)については1時間あたりの料金を標準9900円最大26400円とします。

ではありますが、当事務所に相談以外の依頼歴がある方には相談料金を値上げしません。

来所・電話・出張相談とも、その方々に提示していた当時の料金設定で対応させていただきます。

というわけで身に覚えのある方は(ってのも妙な言い方ですが)今後とも遠慮なくご連絡ください。数年以上前の方から見れば多少スレたかもしれませんが、相談内容としてはあまり失望させないと思います。

でも。
上記の相談料金単価はまだ、民事法律扶助の無料法律相談を担当して支給される単価より安いんですよね…お客さまの状況に照らして扶助の利用に適すると見た場合、法律扶助の制度で対応しますがそれはご容赦ください。
それがお客さまのためでも僕のためでもあったりします(苦笑)

Docomoとも楽天モバイルともお別れ(私用作業多めな福井出張1泊2日 1日目)

虹が見えたような気がして写真に撮ったのですが、北の空は暗いばかりです。

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10時05分名古屋駅発のバスは順調に米原ジャンクションを通過しました(この直後に冬用タイヤ装着チェックの渋滞に引っかかるのですが)。和解成立になりそうな期日を見届けるため、福井に行こうという出張です。大変うれしいことに今月は2件の相続登記のご依頼があり、それを28日に出そう、ということでまだ冬休みではないものの、文案を要する書類を作る仕事はあらかた終わるか来年に延ばすかできる状況です。

というわけで、車内でやることが標題の件。通信費をさらに減らしたいのです。いま使っているのは音声通話がDocomo、データ通信はLinksmateと楽天モバイル(こちらは音声通話も使えるはずですが…使ったことがないまま契約を終了できることになりそうです)で毎月合計2500円ほど。この夏から楽天モバイルが無料でなくなったため逃亡先を探さねばならないな、とずっと思っておりました。

車中でさまざま確認したところ、とりあえずDocomoの契約は日本通信に引っ越すのがよさそうです。これで今使っている二つ折りの携帯電話はSimフリーにしてもらう必要なく、料金は税別1200円から290円になるかな、と。いま980円払っている楽天モバイルもこれに移してしまうのがよさそう(Povoはすでに試しましたが、あれは無料でのデータ通信が遅すぎていけません)ではあるのですが、久しぶりにSoftBankの電波もよかろう、と考えました。LINEはほとんど使わないですが、LINEMOに移って使い心地を確かめてみるつもりです。

単に料金が安い格安Simのサービスを探している…だけではないのです。僕のところではひかり電話とVPNを使って出先でも事務所の固定電話で発着信できる(ため、携帯電話から発信する電話代はあまり気にならない)ようにしてあるのですが、データ通信で事務所のルータにVPNがつながらないようになる業者がときどき出てきます。昨年はそれでOCNモバイルONEを解約しました。僕のところだけかどうかはわかりませんが、OCNは一昨年までVPN接続可能、昨年に入って不可能になった印象があります。LinksmateはDocomoの回線を使っているのですがVPN接続が成り立つので、あとはauとSoftBankの回線をちょっと試してみたいな…ということで楽天モバイルとPovo、これからLINEMOを使おう、安定しそうなサービスがあればそこに定住しよう、と試行錯誤している途中なのです。

そんなことをするより日帰りできる出張なら泊まらずに帰ってくればよいのかもしれませんが…単に経費削るだけ、というのも違う気がしています。切っても生活や仕事の質が落ちないところを削って、できた余力で楽しみたいな…というぐらいが健全で、これを踏み外すと政府系金融機関で数千万円借りておきながらサクッと破産した中年士業、の一人になりかねません。最近、相手方にそんな人が現れたのですが反面教師としては見るべきものがある、と思っています。

ただ、来年はまじめにやっていても力尽きるところが出てきそうなのが怖い。コロナ対策の大盤振る舞いが終わったとたんにどうにかなりそうな取引先が、少数ですが当事務所にも存在します。見つけた穴は指摘はするが、それをふさぐかどうかは社長次第、という程度の関与しかできませんが、それはどの事務所でも同じだとは思っています。

 

福井行こうかな、という提案の回答待ち(現在地が霞ヶ関な東京出張1泊2日)

街宣もデモもその取材に繰り出した報道陣も冬眠しちゃったのでしょうか。今日の東京地裁前はいささか静かです。

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霞ヶ関で名古屋からの高速バスを降りました。といっても用があるのは裁判所でも林野庁でもなく、農水省の庁舎の隅っこにある郵便局です。

今回の東京出張は久しぶりに、書見だけやって帰る気楽なものになりました。いま寄稿している件の資料をいくつか見たいのと、プログラミングに関してゆっくり読んでみたい(が、中身を見る前に買う勇気がない)本がいくつかあるのです。明日は17時30分発の、名古屋行き昼行便最終のバスにまだ早売1の空席が残っています。これで帰れば東京滞在としては当初より1日短く済んでしまい、予算が余るから…というわけではないのですが標題の件。

思うところあって来週、福井に行こうか考えています。これが出張実施になれば、いよいよ本当に今年の最後の出張、となるはずです。

で、気になるのは福井あるいは石川県でまだ全国旅行支援が使えるか、だったりします。ちょっと温泉入って帰ってこれないかな、という前に、今日の出張の行き帰りで原稿を書いてしまわなければなりません。

通常4400字で入稿するんですが、なぜか現在5600字(苦笑)
派手に膨らませるか思い切り削るかする必要があります。明日のバスの中で。

今月の受付停止を検討してみる/来月の旅の予約を入れてみる(東京出張2泊3日)

お向かいの浅草ビューホテルから、お日さまが反射してきます。ビルの左側では光を失ったお月さまが沈みたさそうにしています。

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ホテル京阪浅草、3階にお部屋を割り当ててもらっています。このホテルチェーン、今年は京橋でも使ってみたところ、ちょっと好きになれる要素を持っています。部屋の広さとか家具の配置とか備品の内容とか、なんとなく好きなホテルチェーンがあるのです。

といってもJR東海ツアーズの全国旅行支援専用商品で安かったから選んだだけの豊橋発東京往復2泊3日2万円(割引後)、そんな宿ではありましたが、こことホテルサンルート浅草は、東海道新幹線とセットにするなら手頃だと覚えておきしょう。

全国旅行支援が終わらないうちに動けるだけ動き、来年への仕事につなげると決めた秋は、そろそろ夜風が寒くなってきました。先々週は石川県、先週は愛媛県、今週の出張は東京への2泊3日。今日は2日目です。
ここで…愛媛のお客さまに送る裁判書類を作っているのです。

そういうものなのです。なにしろ勝手に出張を増やしたのは僕です(苦笑)

今回の東京出張でご依頼をお受けすることになった裁判書類は来年作ればいいとして、手数を要する作業のご依頼もいくつかいただきました。

名古屋に戻ったら、この週末は労働紛争労働側と、労働紛争でない裁判書類作成の相談が一つずつ入っています。

その相談でどちらか一件のご依頼を受けることになったら、今月も20日以降のご依頼の受付を停めようと思っています。現時点で相談の申し込みをしていただいている方については、受託可否および作業速度への影響はありません。

それと。
さきほど、このホテルの隣の隣のブロックにあるホテルの予約を入れました。次回は新幹線は使わないので、宿は適当に選べます。
12月19~21日にまた、浅草に滞在できるようにして…全国旅行支援を使える旅の最後がまさにこれかな、と。

昼はカフェでランチ/午後は島で散歩(松山での楽しみが増えた件)

先日のこと。愛媛への出張4日目は、松山から高知へ日帰りで往復するような面談日程をご提案いただいていたのです。

交通費、自腹で(苦笑)

こういうのは言われた瞬間にひっくり返すようなことはしないのです。
いったんはにこやかに肯定し、直後から頭の中で高速計算してどうにかする算段を整える(数分から一晩でプランBが作れる)ようにしています。

残念ながら僕には、目の前にいる人を一瞬で論破したり煙にまくような力がないのです。
目の前にいない人を向こうに回して数ヶ月から数年がかりで訴訟を勝ち抜き、会社を傾けたり辞めさせたりして人生をねじ曲げるような力はあっても(笑)

そうしたわけで。
松山で上手に打ち合わせすればこの松山発高知往復の日帰り出張、無しにできるんじゃないかな…と思いながら、出張3日目は朝10時47分宿毛駅発のバスで宇和島へ、さらに宇和島12時55分発の特急で松山に向かいました。

松山での打ち合わせでは、相手の方はあっちこっちに長距離電話をかけてくださいまして。

2時間半ほどの打ち合わせを経て、翌日の高知往復は不要と決まったのです。

まぁそうですよねぇ、あとは資料をお送りいただければ検討させていただきます、とこれもにこやかに肯定しながら頭の中では

(ノ´∀`)ノ゙休みだ

 ヽ(´∀`ゞ)休みだ

(*´∀`)b お休みだ♪

( /^ω^)/ワーイ♪  ワーイ♪\(^ω^\)

などと思っていたりもするのです。

そんなやりとりがありまして、次の日。
出張4日目の11月10日は、松山を拠点にまる一日のお休み、となりました。午前中はアーケードを北へ。松山城のロープウェイに続く通りで補助者さまへのお土産を集めてホテルの部屋に戻ります。

午後はアーケードを西へ。三番町のホテルから銀天街のアーケードを松山市駅に向かうのですが…脇道に気になるお店を見つけました。

その奥のとんかつ屋さんと海老の天ぷらのお店とビストロも気にはしました。候補は多いほどいいのです。

松山どりのトマトチーズ煮込みに心惹かれて入店したところ、店内には妙に活気があります。よさそうなお店の気配を感じたところで気づきました。

ここはケーキのお店なのか(汗)

見れば冷蔵ケース内でゴマのプリンとチーズケーキが美味しそうにしています。朝は食べていなかったので、この際一通り並べてみることにしました。

これは補助者さまが好きなやつだ!絶対!
久しぶりに補助者さまが喜ぶお店を見つけてしまったのです。名古屋から500kmほども離れた松山で(苦笑)

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品数多め野菜多め一品ごとの量は少なめで丁寧な仕事ぶりで色味もきれい。世がコロナ禍に入る前、彼女を接待するときに選定していたお店の基準にぴったりはまります。

これはいいお店です。もう食べる前から絶対美味しいに決まってる、と思ったら意外な展開がありました。

脇につけているオマール海老のビスクがいい、やわらかなのどごしと優しく香る後味。実は一番美味しい。

もちろんトマトチーズ煮込みの本体も美味しいのです。デザートのチーズケーキもしっかりした味で、カフェタイムにもよさそう。

数量限定のチョコレートプリンには愛媛県産オレンジピールが乗っている、ただし数量限定につき本日完売、とも言っています。
本日分が13時前に完売ってのはどういうことだ!とは思うのですが。

こちらは補助者さまが好きなおやつの三要素(チョコレート・オレンジピール・期間または数量の限定)を網羅しています。素敵すぎます。

これはいずれ買って帰れるかトライしてみたいところです。多めの保冷剤を用意して有料特急と新幹線を乗り継げば可能な気はしています。

お店に入ったあとで店名を知りました(ランチの看板に惹かれて入ってしまったのです)。Number2 というこのカフェを、久しぶりに当ブログの『おいしいお店』のカテゴリに追加します。

お腹いっぱいになったところで散歩に出るのです。

松山市駅から伊予鉄道で高浜へ、高浜港からは興居島へのフェリーが出ています。

午後だから興居島(ごごしま)という趣旨ではないのですが、所要10分強片道250円のフェリーで島に渡ることができ、港から港へ1時間ほど歩いて別の港からフェリーで帰ってこれる興居島はちょっと歩きたいときに最適なのです。

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島の中はミカン畑だらけで、もう見ているだけでたまりません(盗ったりはしていません)

数年前にも来たのですが、ちょっとした変化を感じます。新しいお店や宿泊施設になりそうな建物が増えた気がします。

前の日に松山市駅の地下街にあるワインスタンドで呑んでいたら、合衆国から来たらしい英語講師の男性から話しを聞きました。

初任地が宿毛だ、住人たちは悪くないが日本語の言葉遣いが悪すぎる、という話しから入ったのですが…その宿毛から来た奴が隣の隣の席にいるとは思ってなかったでしょうよ(笑)

この方が興居島をたいそう気に入り、不動産を買おうとしているが外国人向けということでなかなか売り手がない、のだと。

ひょっとしたら日本は面白い時代に入ったのかもしれない、と思わされます。
二十年前くらいに流行りかけたグローカルな発想が受け入れられる下地がほんとうにできつつあるのかもしれません。

そんな興味もあって訪れた興居島は、その気になれば売れそうな空き家も確かにあるようなないような。売って所有させるよりは適当なNPOか何かを通して賃貸あるいはシェアリングもいいか、とも思わされます。

自活不能な地域おこし協力隊卒業生を税金突っ込んで援助するより(あ、奈良県のどこにある自治体、とも言ってませんけどね)よほど地域の活性化につながりそう…という話題はもういいか。少し考えさせられる、午後の散歩になりました。

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愛媛県へはしばらくのあいだ、定期的に通うことになるのです。楽しみが増えて僕は嬉しいのですが。

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