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あと一ヶ月、を意識する日

今月は何かを書く仕事が、わらわらと集まってきました。
講義の教材が3万3千字、2度目のご依頼になった季刊誌への寄稿が4千字、準備書面は3千字、講義後の質問に対する回答が1万2千字、いつものご依頼である月刊誌への寄稿が3千字。

登記は2件(わらうところ 正確には、わらってごまかしたいところ)

あえて言い訳をすれば、今月実施かもと言われてよく聞いてみたら延期、とわかった登記案件が3件あるのですが言い訳はともかく客観的には今月は申請に至らないものがありまして。登記は今月、2件。

ふと、思ってしまったのです。
ある司法書士事務所における一ヶ月間の売上額を出力する文字の字数で除した値、を算出するならば。

登記に邁進する事務所と我が事務所ではきっと百倍以上の差が開くであろう、と思わずにはいられません(愕然)

そんな低単価大量打鍵作業を追っているか追われているかするうちに今月も第4週が始まり、気づけば今月2つめの朝顔が花をつけました。

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室内栽培の朝顔は、どうやら越冬できるらしいのです。
先々週実施の研修もいちおう終わって報酬額も決まり、この事務所にも春が見えてきた気がする、ということで表題の件。

この時期いつも意識してしまうのです。

残り約一ヶ月無事に過ごせれば、司法書士としての開業●周年だ、と。
今年は来月で20周年、という設定ではあったのです。ではありますが年度としてみた昨年4月から今年3月までの一年を一言でまとめると『向こう20年は同じ経験をせずに済みますように(苦笑)』と言えるイベントがあれこれ集まったものでありました。せめてあと一月、無事に過ごしたいのです。

そんなところに補助者さまが言うのです。

-まだなんですか、と。

加除式のページを淡々と組み替えながら、静かに尋ねるのです。
○○さんの訴訟の判決、言い渡しはまだでしたか、と(゚◇゚)ガーン

裁判書類作成中の訴訟で、判決言い渡しを待っているものがあるのです。
その内容によって僕が気分良く司法書士開業20周年を迎えられ今後数年気分良く過ごせるか否かが決まるといっていい重要案件、と僕は認識しているのです。

で、その時期は今月ではなく来月なのです。
当然ながら、すでに口頭弁論は終結しています。第一審でできることはもう、ありません。

結果はどうあれ、判決言い渡しになったら現実に直面させられるんだからせめてそれまでは心安らかに過ごさせておくれよお願いだ、と思わず補助者さまに泣きついてみたところです。冗談ですが。

そういうお願いはしてみたのですが…こういうのって、言われてしまうと意識せずにはいられなくなるもの、ですよね(゚◇゚)ガーン

気がつけば 追加で三万字

先日のこと。ひょっとしたら徹夜かと思ってのぞんだ仕事が終わり、時計を見たのです。

2月2日 2時22分48秒

あと30秒ほど早ければ2が7つ並んでいるのが見られたのに、などと考えてその日の作業は終わり。

2月2日はこの仕事=作成した研修教材納品の締め切りだったのです。
2分冊から成る教材がなんとかできあがった同日15時過ぎ、思い立って第2分冊の文字数をカウントしました。

3万4千字、とか言ってます(汗)
正確には、発注者側から来た文字が2~3千文字ほどあるはずなので僕の執筆量は少なく見ても、3万字。表題の件です。

今回お受けした講師の仕事、例によって事前の質問を取ることにしました。これには当然、回答します。

最初は20~30人程度、と見ていた参加者はあとになって50人ほどに増えたのです。
もちろん人数増加を承諾したのは僕です。ここに失敗がありました。

参加者がほぼ2倍になったということで。
事前質問の数もほぼ2倍になったのです。

…そのことに気づいたのが締め切り直前だった、と。
道理で1月31日あたりから、なにか辛いことやってるなと思ったんだよ自分(゜◇゜)ガーン

そうしたわけで、想定作業量から2倍に増えた事前質問に回答するだけで配布物が一冊増えまして。

先週は大部分の時間をこの教材作成に使うことになりました。室内に置いた朝顔がなんどか咲いて目を楽しませてくれるうちに、作業はじりじりと進みます。2月2日に咲いた朝顔はなぜか昼前に開き、原稿を送った15時半過ぎまで開いていてくれました。

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今回も、僕の作業時間で受領報酬額を除した時間あたり単価はじりじりと降下し、きっと出席者のそれを下回ることになるはずです。

でも今回は最低賃金は超えてるからな、と妙な満足感を持っていたりもします。

さて、6日昼から始まる研修ですが、僕は前泊することにしました。

よりによって関東地方に大雪、という予報の日に
高速バスで東京に行く準備を、一通り終えたところです(゜◇゜)ガーン

「目一杯善意に解釈すれば…」(ある労働相談の一断面)

今日も今日とて仕事です。創業以来ずっと、なのですが世間一般の労働者の休日=土日のほうが相談者が来る、それが当事務所の特徴で、逆に平日5日のうち4日は昼寝ができる(20分ほどの昼寝と引き替えに22時過ぎまでの就労を受け入れるなら昼寝も可)、という感じ。

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そんな日曜日、昼までに新件の答弁書一式を発送し、労働相談は15時から始まり17時過ぎに終わりました。いつも通りに労働者側からの相談です。
会社側が提示してきた就業規則案を分析してほしい、というのが今日のお題。会社側には社会保険労務士がついている、というのもよくある展開、ではあるのです。

ですが。

今回の就業規則案は各所で妙な条文を散りばめてあります。仕方がないので立法趣旨にさかのぼってと言いますか、『いったいどういう思惑で・状況で会社側がこんな規定を設けようとしたのか』を相談者たちに問うてみて、そこから会社側の考えを推測して…表題の件。

(会社側に立って)目一杯善意に解釈してあげれば、このような意味だと言えるかもしれないね

という推測を述べる作業を続けていたのですが。

その日何回目かの上記発言を口にしたところで、笑いがこみ上げてきました。

まぁ要するに、解釈に無理がある(笑)
無理がありすぎる(爆笑)

さまざまな紛争の相談で、あえて相手側の立場に立ってみる、という作業を試みることがあります。
それが困難であることを確認することで相手の主張に無理があることを確認する、という作業がわりと好きなのです。

ただ、これをまじめにやろうとするほど、どこかでおかしくなる…可笑しくなってしまうことがあるのです。

労働者側での労働相談なのに必死になって会社側社労士の立場を演じ、就業規則に自分で(この『自分』は僕が演じているところの、会社側社労士)仕込んだ地雷=しょーもない条文の趣旨説明をする、そんな自分(この『自分』は僕自身=労働者側社労士)に笑えてくる、と。

相談中にこの境地に達するには、ある程度争いごとや考えごとに慣れた依頼人がいてくれることがたぶん重要です。

自分の見解や立場を外れた思考に対して『先生ノイウコトハ理解デキマセン』といったテンプレート的なエラーメッセージを吐いて思考停止したりいちいち反論を試みたり果ては話題を変えて議論をどこかにやってしまったりしてくるタイプの人が依頼人だと、こういう思考実験はうまく行きません。昨年は当事務所での相談中にこっちが聞いてもいない反ワクチンの主張をいきなりしゃべりだし、医療の相談なら私にしてくれ、と自慢げに言ってきた自称医療関係者(医師ではない)がおりました。

こんな○○師(薬剤師でもない)に医療の相談するならジンバブエでウィッチドクターを探すわ、と思っていたりします。

きっとそういう人たちは、変幻自在に立場と着眼点を変えられる生成AIが人間の相談担当者よりずっと辛抱強く対応し豊富な回答を発する世の中になったとしてもそれを生かせないのだろうな、とも思っているところです。そうした人たちの相談、よく聞けば同じような失敗を繰り返していたり自分の不法行為で生じた事態にさらなる犯罪行為で対処した(で、処罰されたが更生してない)と豪語する人も去年はおりました。

そういうこともありまして。自分は専門家でござい・相談はワタクシに、などといいながら自慢と偏見をふりまくような相談よりは。

まぁこの事務所の相談では人がやる仕事の適当さを受け入れて…ほどほどに笑いを入れながら進めたほうがいいだろう、とも思っているのです。他人の失敗や不正を糾弾してばかりでは息が詰まってしまうし、その基準で自分を評価したときに耐えられないはずだ(失笑)

今日の相談前に、業界団体に出す業務報告書を作り終えました。
依頼件数の少なさからは素早く目をそらすことにして(思考停止したり言い訳を試みたり議論をどこかにやってしまいたい、と僕も思うのです。この論点に関しては)。一月中に終えねばならない仕事はもうおしまい、です。

二月に決まっている仕事は地裁通常訴訟の準備書面作成が一つ、寄稿は3千字弱と4千字強のが一つずつ、講義の教材作成が一つ、ここまではまぁ、丁寧にやる必要はあるとはいえ慣れたと言っていいのです。

特別な仕事が、月の真ん中に据えられています。
住宅取得のための所有権移転登記と抵当権設定登記の連件申請を伴う決済立会が、一つ(汗)

ちなみに現時点で、地裁通常訴訟の裁判書類作成としては高松・大阪・名古屋・東京の各高裁管内で計5件に関与しています。

我が事務所では地裁通常訴訟に関与する依頼のほうが決済立会の依頼件数より、明らかに多いのです(゜◇゜)ガーン

去年の登記依頼件数の少なさは業務報告書提出とともに忘れ去ることにして。
まず今週は講義の教材を作って過ごすことにします。締め切りは金曜日です。

掃除と計算の年明け

宇宙団子というものがありまして。

食べると宇宙の味がするのです。

…というのが、初夢(゜◇゜)ガーン


いっそこの夢をフロイト風に分析してみたい(なんとかして性的な嗜好に結びつけるのがコツだと思ってるんですがどうでしょう)。

夢に見たその団子はどうみても白い団子にこしあんが乗っていたのですが、それはもうどうだっていいことにして。

この三が日、あるいは御用始めの直後に当ブログをごらんいただく皆さま(月曜日の朝に当ブログをチェックするタイプの方々。サボってらっしゃるの、などとは申しません)、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

僕は例によって今年も事務所を潰さないような経営を心がけます…これが一つ目の目標、と毎年繰り返しながら開業から20年経ってしまいました。

さて表題の件。一昨日はガステーブル、昨日はオーブントースター、そして今日はオーブンレンジの油汚れと対峙して過ごしておりました。セスキ炭酸ソーダ溶液に中毒できるならそうしてる感があります(が、幸か不幸かこの物質に中毒性はないようです)。

どうせ元日の朝は餅を(オーブントースターで)焼くのだから、と思い立ったのがそもそもの始まりです。

12月31日の深夜に年越しそばをゆでた直後から、翌朝にはガステーブルを使わないでいいと考えて…ガステーブルの魚焼きグリル内壁をセスキ炭酸ソーダ溶液にひたしたクッキングペーパーでパックする作業に入ったのです。1月1日の、午前1時過ぎから(苦笑)

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そしてこの作業、1年分の汚れを落としたければ丸一日はパッキングとセスキ炭酸ソーダ溶液の補給を繰り返す必要があります。正月三が日に何をしていたか、と問われれば焦げ付いた油汚れを溶かしていた、としかいいようがありません。

このほかに昼は部屋の壁と天井の拭き掃除を進めて昨日までに終わり、夜は掛け算の勉強をして過ごしています。
こちらは現在も進行中でいま、5日目。

ようやく、かけ算がおわって今夜から足し算の勉強がはじまりました。
僕は来週あたり割り算ができるようになるかもしれません。

…そんな日記が書けるのです。

もう50歳になってしまった、ということを無視してよければ、これまで知らなかった速算法を身につけられることには素朴な喜びがあるのです。欲を言えば、あと35年ほど早く知りたかった(愕然)

何か気の利いた目標など定めてみたいところですが、1月2月は目の前の仕事をちゃんとやって、あとは事務所の機材やソフトウェアの整備を進めることにします。

来月初旬にある講師の仕事は、新しい発注者さんからのものなのです。どこかの官庁がどこかの特殊法人に何かの予算とどうしたらいいのか書いてない通達を投下して実施することにしたらしい、そういう研修があるのです。

まずこのためのテキストを作らねばなりません。
なにしろこの研修をやろうと思い立ったお役所からのお達しには具体的なことが書いてありません。講義の内容は事実上僕が決める(!)ということになっているのです。

あの官庁にぶら下がってる、なんたら総合研究所ってのはこういう研修のプランニングをするか少なくとも講義内容の要件定義をさせるのに使うんじゃないのか、と突っ込んでみたい気もするのですが…
そういう緻密な企画がなされたら、そもそもこんな場末の零細事務所に講師の依頼は来ないか(わらうところ 定石通りに)

県でも国でも士業への講師の依頼ってそんな感じだったのね、と体感できる不可思議な立場にいることは自覚しておりまして、来週の出張で国会図書館に寄ってくるのはこの講義の準備のため、です。何か間違って講師の氏名をgoogle検索しこのブログにたどり着いてしまった受講予定者さんがいるとしたら、手抜きはしないから覚悟安心してください、と申し上げておきます。

読書と飲酒の年越し

12月は普段より多く本が借りられることになっています。年内最終開館日の28日、新書を中心に本を追加で借りてきました。

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昼間は掃除、夜は読書で年末年始を過ごすと決めたのです。

冗談のつもりで借りて案外ハマったのは計算法の本。あとは国際情勢、海難事故、ツボとコツ(このシリーズはプログラミングについては良書ですが法律契約関係は今ひとつだと思う)、塩野七生はローマ人の物語と十字軍物語を読んでしまったので今回も読まざるを得ない、そんな感じ。

このほか、忘れたい年の夜にちょうどいいものを12月23日に出勤された補助者さまがお持ちになっていたのです。

このシードルをクリスマスに開けるのは我慢して。大晦日に一人で抜栓してみたのですが…

美味しいのですが。
リンゴの香りの向こうに、どこか壁紙のような香りがします。
強いて言えば土壁のような(゜◇゜)ガーン

今年最後のメールはヤフオクから入ってきました。出品していたものが即決価格で落札されたとか。
これで先日壊したデジカメの修理部品になるジャンクの購入資金も手当でき、まずまず気分のよい越年になりました。当ブログを時々ご覧になっているらしい皆さま方には、お互い今年も一応乗り切ったことを喜ぶとしましょうか。

お酒に誘ってくれそうな人を思い出して、久しぶりの連絡を送ってみるのもいいかもしれません(笑)

1月も福島県・東京都に出張します

LDKの天井と壁を拭いて、執務用の6畳の天井と壁も拭いて。

あと1日残っていますが、2023年とはおさらばしてしまいたい。
というわけでカレンダーの貼り替えをしたら小休憩、そんな12月30日の夕方です。いつも出張に持って行くカフェオレのパッケージを一つ開けることにしました。

愚痴。
 ひどい年だった。
 頑張った仕事ほど、人が裏切るんだよ。ヘリクツ並べてさ(苦笑)

年齢性別職業貧富の区別なく(おそらくは思想や宗教や性自認その他少しでも外側から観察可能なありとあらゆる属性とも無関係に)裏切るんだなこれが。しまいにゃ困惑憤激するよりいっそ笑って楽しむか、って感じ。

まぁそんな一年でありました。

あの家族信託ってやつ、かつては注目していましたが世間一般の日本人にはムリ、あるいはキケンな契約形態だってことも改めて強く感じます。
理由は簡単で、世の無視できない割合の人々は数十万円以上のカネが関わると、自分が約束したことを年単位で守り通せない。それを士業の側は、たぶん予見できない。

これをなんとかするには執行約款付き公正証書なんかじゃ到底足りず、民事信託の受託者に損害賠償保険加入を義務づけて横領事故に備えるような信託法大改正が実現されるか……でなければできるだけ大きな・長続きしてる会社に受託者の地位を引き受けさせるしかなかろうな、と納得しました。

そうしたわけで、来年以降はファイナンシャルプランナーとして商事信託の活用可能性を模索することになるであろうと思うのです。

だったら自分も人を裏切ってみるか、といえば断じてそうでないのです。
凡人がそれをやっても気持ちよく過ごせるのは数ヶ月~数年だけで、その後は破産・逮捕・長々と続く民事紛争等々の順当な展開が待ってるとも学びました。

さらに注意深く見ていると、相手が先に不都合な事態を発生させた状況下で自分もごまかしや悪事でそれに対応しようとしても、結局はうまくいかないことが多い、ということも。

よからぬことをやり遂げるにも運や才能は必要なはずですが。
僕も今年僕が見た人たちも十分に凡人で、つまりそういうものは持っていないらしい、と納得しました。

短期では相手が一線を越えるまで誠実に仕事しつつ、中期では多少の不都合な展開は笑って流し、長期的には何かあっても経済的に揺らがない強さを=資産の蓄積を目指すのが人生後半の基本的な振る舞いとして妥当なのだ、ということを再確認したところで。

来年からは(本当は今年からそうするつもりだったのですが)フィナンシャルインディペンデンスを目指すのだ、という発想とは裏腹な気が自分でもします。

そこは笑って流したく、表題の件。

新年最初の出張は、やっぱり青春18きっぷを使うのです。福島県中通りへの出張日程が決まりました。

1月8~9日がいわき市への移動と福島県内での滞在、10・11日は国会図書館で書見をして過ごします。

滞在場所周辺での出張相談は可能です。貸し会議室等の場所を確保していただくことを必須としますが、リピーターの方については場所の制限を特に設けません。

実は今年、報酬を派手に踏み倒された方は皆さんリピーターだったんですが(゚◇゚)ガーン
笑って水に流すことにします。個人事業を20年やってりゃそういうのがまとまって発生することもあるんだよ、ということで。

引き続き、当事務所では二回目以降のご依頼、あるいは他の方を紹介いただいた場合についてはできるだけ便宜を図るようにします。

今年最後の○○

・今年最後の朝顔

一昨日ですが、朝顔の花が咲きました。
11月に思い立って鉢を室内に移したところ意外なほど延命し、ひょっとしたら来月早々にもう一輪咲くのではないかと思っています。

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・今年最後の裁判書類

先週の出張で打ち合わせしてきた結果を反映した書類は24日夕刻の収集になるようにポストに投函しました。
これが25日に、愛媛県南部のお客さま宅に着いたことを確認して今年の仕事はおしまいです。レターパックライトは16時台の収集、平日だと17時までに非集配郵便局にだせれば翌日にはお客さまのところに着くのです。

・今年最後の登記申請書

これ失敗(゚◇゚)ガーン

25日18時過ぎの収集に間に合うように、レターパックプラスをポストに投函しました。
行き先は福島地方法務局郡山支局です。

名古屋から福島県内のうち、福島市に行く速達は翌朝発の航空便に載って同日夕方着くのです。
これは先月出した、福島地方法務局の本局への商業登記申請で確認しています。

ですが福島市から少し南にある郡山とその周辺にはどうやらトラックで運ばれてる気配がしていたのです。集配局を通過する時刻に対応する航空便がありません。

そして、現時点で僕のレターパックの追跡状況は、一昨日天白郵便局での引受から変化しておりません(゚◇゚)ガーン

今日午後に配送されたことを確認してから、お客さまに報告を入れるつもりです。
この登記、再来週=1月第2週の出張中に補正指示を貰って丁度よく補正に行けるんじゃないか、という展開を見込んでいます。

来年最初の失敗ネタを準備している、というわけではないのですが本件、記載例にないことを書いているのです。

・今年最後の経費節減

移動体通信のサービスを4回線ぶん使っています。

このうち、常用するスマートフォンで使っていたLINEMOは3GBで月額990円。昨年秋から使い始めたところ、今月になってようやく一ヶ月で3GB使い切ったと通知を貰いました。

どうやら出先でもそんなに高速データ通信を使わない、ということで月間3GBを上限として、MVNO業者のウェブサイトを一通り眺めてみたのです。

同じく月間3GBで690円のプランを持っていたエキサイトモバイルを次の引っ越し先に決めました。契約手続きの手数料に相当する額のデジタルギフトがもらえる、ということで不具合があれば余所に引っ越すだけです。

出張中に手続きを終えて昨日、SIMカードを挿してみたのですが。

いつも使っているスマホでは通信ができません(゚◇゚)ガーン

実はこれが今年最後の失敗&経費発生か、と少々焦ったところです。
別の端末では無事にデータ・電話・SMSの利用を確認でき、その後に肝心なSH-M07に差し替えたら無事に運用開始できました。

エキサイトモバイルのSIM(Docomoの回線)をSH-M07に挿した場合、事務所のひかり電話ルータ(RV-440NE)にVPN接続できることがわかりました。

このスマホにインストールしたZoiperでこの秋から発生していた発信不能の不具合も、いつのまにか解消されて発着信とも可能になっています。ソフトがアップデートされたわけではないため何が悪かったのか不明なのが気持ち悪いのですが、スマホのほうにシステムアップデートを適用したのが環境上の変化ではあります。ともかくこのバージョンのZoiper、apkを保存しておくことにしました。

ところでLINEMOはSoftbankの回線を使っていたのです。
これが、僕が訪問する福島県中通りの山の中では3Gになったり通じない駅がある、というのはさすがSoftbankだと思っています。Docomoの回線に戻って通過するこの某駅で受信状況がどうなるか、再来週の出張がちょっと楽しみなところです。

残りの3回線は月額100MBまで165円のLinksMate(モバイルルータ)、月額1GBまで290円の日本通信(音声通話用のガラケー)、無料のPovo(ジャンクで買った新しめなスマホ。ただ、今回はSIMカードの運用試験で活躍した)、ということで合計1145円。

これ以上減らせない気もするのですが、来年末あたりエキサイトモバイルからどこかに引っ越すことをまた考えているかもしれません。

…IIJMioのe-simのプランが気になるんだよな(←実はもう検討しているところ)

来月からChatGPTの有料の契約を使おうと思っているのです。これが月額約3千円。

こういうのに漫然と費用をばらまきながら『私はお金で時間を買うのだ』とか言ってる奴がいつまでもジリ貧(失笑)というのは大変によくある話し。来年、というより来月になったらPrime MusicとNotta(音声反訳サービス)の契約をちゃんと終了させよう、と予定に書き込みました。

・今年最後の破壊

これは昨晩発生させました。久しぶりの大失敗。

長らく使っていたRicohのコンパクトデジカメ、CX5の撮像素子に先月、ホコリが乗ってしまったのです。

仕事が一通り終わった昨晩、これを分解掃除しようとしたところ本体と本体上部のスイッチ等をつなぐフレキシブルケーブルを切断してしまいました。本体カバーを外した先の作業行程を忘れてしまい。あれこれひっくり返して検討していたところフレキシブルケーブルに余計な力がかかったのが切断の原因です。

とはいえこのケーブル、普通の人が普通に使っていれば(分解してどうこうしよう、などと考えなければ!)損傷は生じない部品です。

安いジャンクを入手できれば交換できるのではないか、とは考えているところです。

ただ、CXシリーズ特にCX5、CX6はなぜか完動品の相場が上がり気味なのです。
10年以上前に新品2万円台で世に出た機種がまだ数千円~1万円出さねば買えないってどういうことだろう

などと、自分もそれを入手したいことは忘れて不平を口にしてみたりします(苦笑)

コンデジは可搬性と光学ズームの性能が高いものを最低一つ持っていると測量=境界紛争関連裁判書類作成のときにいろいろ楽なので(例:頭のおかしい関係者と行き会って警察に通報されるリスクが減るので)、できればこれを直したい、とは思っているのです。まずは千円台でジャンクが買えるか、この冬ゆっくり探してみます。

さて、夕方からは補助者さまが今年最後のご出勤となります。今年を締めくくるお言葉など頂戴してみたいところです。

東京・福島への出張日程の調整を始めます

10月になりました。

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ベランダの朝顔も最後の一花を咲かそうとしています(苦笑)

当事務所でも予実管理といいますか、毎月初旬に当月の想定売上と確実な入金をカウントしています。
僕はそれを見ながらその月の立ち居振る舞いを決めています。

今月はたぶん大丈夫な月、ではあるが月末までには重たい準備書面を3つ作らねばならないことだけが確実に決まっている…そんな月らしいということで、表題の件。

来週は久しぶりに南東北に行くことにしました。日程調整を始めています。
乗り鉄の方なら薄々お気づきでしょうが、秋の乗り放題パスが今週末から2週間ほど利用可能期間に入ります。これを使ってようやく福島県中通りの取引先のケアに行けることになりました。この夏行かずじまいに終わった国会図書館での書見も久しぶりにしてこよう、ということで関東と東北で計2泊、できれば3泊の出張にしたいところです。昨年ふるさと納税して貰った福島県中通り某市の宿泊クーポンは使用期限が12月まで。自分でも忘れかけていましたが、これが使えます。

実は高知市のクーポンも12月まで、というメールが同時に届いていましたが…どうしよう。

月の後半にももう一回、東京までの出張を設定することになりそうです。こちらは高速バス往復+宿泊費は請求可、という条件なので日程は依頼人次第。ではありますが滞在地周辺での相談余力が発生します。

来週の出張は東海道本線~東北本線の乗り継ぎになるため沿線各所での出張相談は可能なのですが、今月は上記のとおりすでに裁判書類作成の余力が消えかけています。いつもどおり労働紛争労働側・民事家事関係裁判書類作成、といった分野で相談は受けられるのですが…オキャクサマがカミサマだと信じておられる方には十分な敬意を表し、これを遠ざけることにさせていただいているところです。代書人の仕事は人間に働きかける言葉をつづることであって、カミサマに捧げる言葉を僕は持たないのです(遠い目)

当事務所の裁判関係業務に関する出張相談にあっては、ご自身の主張や立場の正当性を安直に過信しない、理想的な態度としては懐疑的であり続けている方々のご依頼を歓迎します。その限りにおいて、不法行為加害側・通常訴訟被告側での相談は当然可能です。出張相談の料金は今夏から2時間1万円となっています。初回の相談の場合、貸会議室の利用は必須とします。

先日はこの条件を譲って狭いテーブルしかない喫茶店に相談場所を設定され、結露したグラスに依頼人が広げる書類(インクジェットプリンタの出力物)が接触しそうになるのを相談そっちのけで防御する羽目になった相談がありました。自分が使う相談の質を自分で落とすようなことをしてなんとするつもりか、と相談後半では無言で怒りながら依頼人より依頼人の書類を守っていた(←訴訟になったら提出する原本だから!)自覚はありますが…その相手からは極めて順当に、連絡が絶えましたとさ。

相続登記の見積もりに思う

先日のこと。リピーターとして来所された相続登記のお客さまがいうのです。

『戸籍の収集だけで費用が5万、とかいう(事務所がある)のはどういうことか』と。

ああそれはボッタクリですが、と説明しかけて付け加えました。

「でも、あこがれますね(笑)」

この程度の冗談なら直ちに冗談と理解される程度の信頼関係は構築できているはずです。
森羅万象すべてにクレームをつけずにはいられない個別労働紛争労働側や裁判書類作成の依頼希望者とは別の基準で応対しても全く問題は生じません。

そうしたわけで、当事務所の規程通りに戸籍関係収集の報酬を加えます。1万円。

この件含めて先週と今週で4案件の不動産登記のご依頼を受けることができました。

6月7月がいずれも0件、だったことを思い起こします。砂漠でオアシスにたどり着いた気分がします。

言ってしまえば依頼件数が凄く少ない、業界平均の数分の1から10分の1くらいの受託件数しかない、そのため不動産登記の報酬なんか自分でも忘れかけてたくらいですが(今月は自分で登記費用の見積もりを作るために、自分が数年前にウェブサイトに公開した登記費用見積もりのシステムを使ってしまった=自分がちゃんと見積もりが書けるのか不安になってしまった)、そんな数年間のあいだに世間一般の司法書士さんたちの登記費用が上がってきているらしい、そんな話題の続きです。

上記4案件のうち3案件でお客さま方がいうのです。

『(当事務所の)費用がよそより(以下略)』と。

ちなみに、報酬について他との比較に関する言及がなかった残り1案件は僕にとって鉄壁な依頼経路=僕によくしてくださる行政書士さんからのご紹介、ということで見積書提示前に受託が決まっています。これはまさに特別。

そうではありますが、別に安さを狙って値下げしているわけではありません。
周りの事務所さんたちの報酬額設定が勝手に上がっただけ、とシンプルに理解しています。

で、僕にはそれが不思議なのです。

司法書士の役務の原価を構成する要素はここ数年で、さして値上がりしていない、と僕には思えます。
当事務所の場合、今夏の電気代は昨年比で既に減少しています(これは中部電力とおさらばして転がり込んだ新電力がなかなか素敵な会社だったから、だと認識しています)。補助者さまの給料は今年に入って従前比4%のベースアップに踏み切りましたが、もともと年間の人件費が総額50万円を超えない(週の労働時間が10時間を超えない)のでどうということはありません。

強いて言えば交通費燃料代に若干の上昇が見られるとはいえ相続登記では(業務の大部分を郵送で進められるのだから)やっぱり影響は少なく、業務支援ソフトや事務機器自動車などの麻薬的サブスクリプションも当事務所にはありません。相続登記案件で一単位の依頼増加による費用の増加を検討した場合、依頼人にとって目に見える費用増加要素は定額小為替の発行手数料ぐらいではないか、と思うのです。

そうすると。
登記事件の場合、受託実績が増え経験が積まれることは作業時間の短縮を、つまり報酬額の削減を志向する方向にも…行ける気がするのです。言ってしまえばこの業務の大部分は、ほんとうはルーティンワークなのだから。

でもいろんな事務所のウェブサイトに書いてある報酬額は徐々に上がってる、と。消費者側からするとずいぶん理不尽に思えます。

そんな世論が盛り上がって業務独占廃止=生成型AIを運用する株式会社に相続登記業務を開放して相続登記の促進を図る特別措置法制定、なーんてことになったら…

まぁそれも楽しい気がします。ですが、利用者にデータ入力させてWeb上で相続登記申請書&付属書類一式を作らせる(その陰では別の士業が法定相続情報一覧図作成取得を名目に戸籍類収集を受託する)あのサービスも、今年に入って7万円台から8万円台に料金が上がったのには笑ってしまいました。税込みだと、すでに総額9万円台。

なんのことはない、インターネット上で新たなサービスを提供して登記の費用を下げるなどと放言するあの連中も欲望には忠実なんだ(失笑)

そうすると。
相続登記の義務化、とやらに問答無用で対峙させられる一般市民にはいよいよ逃げ場が狭まった気はしています。
上記のサービス、公開当初は1万円台で使えたことを覚えてるんだけど(゚◇゚)ガーン

僕が関わっている林業界では別にできることを模索するとして。

僕のところでは相続登記の報酬、少し下げる方向で何かできないか検討してみたいと思っています。

最後に、冒頭のお客さまから受託した相続登記の報酬額は、消費税別・実費別で以下のとおりです。

・戸籍類収集代行 1万円

・遺産分割協議書作成 1万円(2ページ)

・所有権移転登記申請書作成 2万2千円

・登記申請代理 3千円

以上合計4万5千円、法定相続情報なんかムダだから取りませんが相続関係説明図はタダで作りますそれが何か?ということで実は上記の怪しいWebサービスより大幅に安い、と言ってもいいはずです。同業他事務所さんとの比較は…せずにおいて。

 

今週は電話の受付を停止します

たぶん今日が、今月の業務集中のピークです。

まだ一年間に数えるほどしかない、講義教材作成の締め切り日と
今後も一年間に数えるほどしかないでろう、決済立ち会いの日が一致しました(゚◇゚)ガーン

教材は日中に送ります、と担当者さんに約束してもいます。16時過ぎに事務所に戻り、推敲を終えて19枚の原稿を組み上げました。
16時48分はこの季節なら日中のはずだ、と最後に確認してPDFの送信を終えました。
明日から出張の関係で、今日は通常水曜出勤の補助者さまが夕方から出勤され、おやつをお持ちくださる日になったのです。

そんなコーヒーゼリーが異常に美味しいのですが、補助者さまによれば『昼ご飯を食べていないためではないか』ということでした…冷静すぎます。確かにそうだったんだけど(苦笑)

17時17分、寄稿のご依頼が入ります。相続登記義務化がテーマだとか。
コーヒーゼリーをいただきながら少々検討して、承諾のメールを起案します。


ちょうど別団体向けの研修教材(相続登記義務化解説)ができたところですが…
以下のような調子でやればいいんですか?

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…あ、ウケを狙ってみたかったんです。

当ブログ読者にごく少数いらっしゃるらしいご同業の先生方向けに言い訳しますと、もちろんサボタージュを扇動しているのではありません。
遺産分割協議が困難な実情を真摯に受け容れて、相続人申告登記への誘導を基本施策としているだけなのです(遠い目 棒読み)

赤い線は担当編集者さんへの連絡にも研修先担当者さんへの原稿にもつけていません。僕もそこまで思い切りたいとは思っていませんが、いろんな相談がうまく機能しない(利用しづらい)実情は淡々とネタにさせていただくのです。

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今日は法務局の記載台でのんびり書類作ってきましたけど…手際悪く1時間ほど座ってるあいだに不毛なやりとりがいくつか後ろから聞こえていたような、いないような。3件のうち2件は相続登記の申請書書式を取りに来た方々、とわかる応答でした。

とりあえず今月作る重たい書類があらかたできたところで、明日から出張です。といっても出先で仕事になるのは2泊3日のうち真ん中1日だけなのです。あとは未対応のメール相談その他の仕事を事務所から持っていくのと、昼過ぎのバスで名古屋駅を出るまえに愛知県公文書館に寄って『明治17年の□□郡○○村の地籍帳を全部見る』という…仕事が控えています。

※南愛知郡異世界村のウォーリーさん(←表題部所有者。住所記載無し)を探せ、というような案件があるのです。法務局で旧土地台帳を大量に請求するまえに、まず昔の地籍帳データを片っ端から見てやろう、たまたま公文書館に所蔵があったから、ということで。

この件で明日も結局朝から外に出るため、今週は電話の受付をまるごと停めることになりました。メールは毎日確認しています。

一部の問い合わせには『20日には秋の日本海に旅立ちますのでその途上(車中・現地など)で回答します』と申し上げて保留状態としておりますが、21日までには解消の見込みです。

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