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部屋飲みできる程度の贅沢:東日本編(福島出張2泊3日 2日目)

その関与先に行くと僕はいつも、仏壇に祀られた位牌のような気分になるのです。

訪問して席につくとまずお茶が備えられ、小袋に入った豆菓子やクッキーやチョコレートが皿一杯に盛られて供され、さらに梨とリンゴが並べられ、それだけでもお腹いっぱいになるのですがお菓子と果物は一汁八菜を超える品数の、奥様の手料理が振る舞われたあとに出る、そういう流れが決まっています。これでお灯明をあげられたらもう位牌。生きながら祭り上げられた気がしてなりません。一応それだけの仕事はしているのですが、さらに続きがあります。

さらに続きがあるのです(強調)

このお客さま宅に訪問すると、帰りにご飯を持たせてくださるのです。あとお菓子も。さらに蜜柑とコーヒーも(汗)

今日はお近くで取れた栗、がふんだんに入った栗ご飯を頂戴して参りました。ですが。

今晩はこの半分だけをいただいて、ちょっとだけ贅沢をしようと思うのです。

今年もなんとか大過なく終えられそう。東日本への出張はこれでおしまい、のはずです。

さりとて居酒屋に入り込んで痛飲するほどの余裕はありません。宿の周りにはコンビニもなく駅から宿への送迎バスの最終は17時10分、ということで、すっかり通い慣れたいわき駅前の商業施設に入りました。

この時期の常磐物、福島産は?ということで手に入ったのは、太刀魚のたたき。

これとビール一缶、もう一本は何か別のお酒を気分次第で、くらいの部屋のみでしっかり気持ちよくなれるのです。

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…名古屋に戻ったら一回だけ、誰か誘って忘年会でしっかり飲もうとは思っていますが。

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