棚を新設したから触ると倒れるよ、という業務連絡(夏休みの工作 その1)
来週から裁判書類の作成が3件同時に始まるのです(゜◇゜)ガーン
ヒマなふりを楽しめるのは今週末まで、ということで、表題の件。
文句なしに零細、ではあるが弱小かどうかはヒミツ、な当事務所。コロナ禍に入って以降、依頼人との打ち合わせは当初の相談室ではなく対人距離を十分に確保できるLDKでおこなっていますし、そこにあるA4判レーザプリンタはキッチンワゴンを解体した1段目に乗っかっています。
数年前までは3段式のキッチンワゴン(キャスター付きで、最上部の天板にコンセントがあり2段目のスライドテーブルに炊飯器が載るような設計のやつ)をそのまま用いていたのです。しかしいつまでも二十数年前に買ったキッチンワゴンを仕事場においておく(依頼人が見る)のもどうかと思いまして…ここ数年は1番下のキャスター付き台座の部分だけ使うようにしてありました。
で、当然ながら2段目と3段目の部材が余っています。死蔵していた、と言ってもいい。
これをリメイクしてガステーブルと冷蔵庫の隙間に、棚を一つ作りましょう…というのが夏の工作その1なのです。
実は昨年からの懸案だったのですがそれはさておいて。
下から1段目は引き続きプリンタの置き台として使う一方、リメイクした棚は既存のゴミ箱を2段目のスライドテーブルの下に収容するために、さらに隣接のガステーブルから引き出される魚焼グリルとの接触を避けるために、少し高さをかさ上げせねばなりません。
角材を買ってきて所定の寸法に切りました。
さらに穴をいくつかあけて手持ちのボルトと組み合わせます。
キッチンワゴンの金属製側板にも、穴を2つだけ追加しました。
計画通りに組み上げて気づいたのです。
むかし内幸町にあったハゲタカ銀行(仮称)の本店ビルみたいな…みるからに安定感を欠いた物件を取得したことに(゜◇゜)ガーン
さりとていまさら、この安定感を欠いた物件を外資に瑕疵担保特約付きで売り払うわけにもいきません。
接地部分に桁を追加して手前への転倒を予防するまでしばらくのあいだの措置として、補助者さまに申し送ったのです。
触ると倒れます、と(苦笑)
夏休みの工作その2は、電気工作編に続きます。
T-falの電気圧力鍋が、900円で買えたのです。もちろん、ジャンクで。
もちろん修理にはめどが立っており、圧力鍋を導入したので触ると爆発するよなどという申し送りの必要はないのです。
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