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高松から宇野まで、船で(松山出張1泊3日 3日目)

旅に出ているときのほうが勤勉になったり早起きになったりすることは、ままあります。今日は6時10分に起きました。
入浴と朝食を済ませ、市内電車で松山駅に出て、帰りの旅を始めます。8時10分発の特急いしづち10号で高松に向かうのです。

この区間、アプリだと普通運賃より安い金額で特急に乗れてしまうため、僕のスマホにはJR四国のアプリ『スマートえきちゃん』が入っています。僕も普段は名古屋にいるわけですが…JR四国以外には交通機関のアプリ、入れてない(苦笑)

やりたいことの一つ目は高松駅から裁判所へ歩く道の先にありまして。
琴電片原町駅の手前に、チョコレートのお店があるのです。見たところ補助者さまの嗜好とは異なる品揃え、ではあるのですが今回はこれを採ることにしたのです。琴電高松築港から片原町は一駅しかないため、JR高松から歩いたほうが早いことになりました。

ここからは僕の休日が始まります。買い物終了時点で、11時30分。高松の港からフェリーに乗りたいのです…これを考えなければ今朝、2時間は余分に寝られたはずですが。

元来た道を戻ると調査士会だの弁護士会だの(その先には司法書士会)といったところを通ることになります。
それがイヤだというわけではないのですが、海のほうに行きます。入場料200円を献上して玉藻公園(高松城址)を抜けることにしました。

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40分ほど都会の静寂を楽しんで高松駅を通り過ぎ、直島行きのフェリー乗り場に向かいます。

人が一杯、だったのはこちらでした。直島行きの四国汽船をただのローカル航路とナメていた…というより僕は直島をナメていたらしいのです。

すっかりアートの島になったらしい直島行きのフェリー、最上甲板に30人ほどいる船客のうち20人以上はラテン系かアングロサクソン系のカップルあるいはグループ、です。日本語が聞こえてこない(汗)

高松ー宇野を結んでいた宇高国道フェリーは12年前に休止になり、いまは法人格とウェブサイトが残っています。

これに代わって高松と宇野を船で移動できる組み合わせのうち、お財布への打撃が少ないのが『直島』への便を同島で乗り継ぐルートです。

小豆島土庄港で乗り継いで岡山県側は新岡山港に上陸してしまう、というパターンもありますが…直島経由より倍以上高い、のです。不採用。

そんなわけで直島に行く、というより通る、と決めたものの。
なにやらアートな島になったらしい同島観光協会の求人によれば大卒初任給19万円弱、まぁそんな島なのね、という認識しかなかったのです。

…わざわざ島のウェブサイト見にいって求人情報のページに遷移するのもどうかとは思いますが。

で、12時40分高松発直島宮浦行きの改札で直面させられたのは黄色い長いきっぷ=往復乗船券を持った西洋人の列だった、と。
ひょっとしたら四国汽船の経営はインバウンド需要で立ち直りそのまま安定するのか、と思わされます。めでたい、と言わずにはいられません。

島での滞在、というより乗り継ぎ待ち合わせ時間は一時間半ほどありました。接続時間25分で宮浦港を出る高速船もあり、これでさっさと島を出て岡山で昼飲みしちゃう、ということも考えてはあったのですが島に上陸してみれば歩いてみたくなるのです。もう少し時間をとってレンタサイクルで島を回るのも楽しそう。港の近くの海岸から14時20分発の高松行きを見送って写真を撮る、だけのことをするために十数分ほど海岸にいたりします。

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港に戻って迎えた14時50分宇野行きの船は以前乗った気がしたのです。船首のポセイドンを見て思わず首をかしげました。
このお船、土庄ー新岡山航路に配船されてなかったっけ?以前あれに乗ったのはもう十年以上前のことですが…

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みればこちらは、以前乗った『おりんぴあ どりーむ』の姉妹船『おりんぴあ どりーむせと』、というのだとか。確かに以前乗ったのとは内装が違いました。宇野から茶屋町、茶屋町から岡山までの普通列車も直島から流れてきた西洋人で一杯でしたが、岡山17時発の名鉄バスセンター行きは乗客3名。お弁当食べるのもフルリクライニングして寝るのも勝手、さらに渋滞を迂回して名神高速道路を経由したバスは定時に名古屋についてしまいました。家に戻って鞄を開けたところ、チョコレート屋さんで入れてもらった保冷剤は固形の部分が残っています。つまり保冷能力を保っていた、と。

年に何回もない、大満足の一日になりました。

 

 

 

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