出張とは全然関係ない理由で行うコンパクトな日程への遷移(福島中通り出張2泊3日 1日目)
12月10日は言わずと知れた重要日。冬の青春18きっぷの利用期間初日です。この季節にしては暖かくお天気もよく…
これで東海道本線静岡県内を通過するのでなければいい旅なのに(苦笑)
そんな浜松から熱海までの東海道本線、今日は安楽な乗り継ぎが成立しました。浜松8時50分発の静岡行きが転換クロスシート車、静岡10時15分発の沼津行きがセミクロスシート車だったのです。
篤志家がネットに出してくださっている情報ではそうなる可能性が高い接続だったのですが、以前このパターンを狙って思いっきりハズレをひいた=熱海まで全部、ロングシートの代走が入ったことがありまして。まぁ今日だけはよかったね、といったところです。
日程は当初予定の3泊4日から1日をカットする2泊3日となりました。
今週から使い始めた書画カメラのスキャニング機能が実務の有り様を変えるほど優秀だと気づいたから、というのが理由です。
…正確には、だから書画カメラの機能を利用するソフトの有料版の導入を決めたため、手っ取り早く削れる他の予算を削ることにした、が理由です。東京都内は宿が高いということで東京泊をカットし、1泊目は郡山、2泊目も福島県内です。
このため3日目は福島県内から青春18きっぷ1日分で帰ってくることになりました。早起きできれば国会図書館に寄りたいな、とは思っていますが水曜日締め切りの準備書面をいま(出張中に)作成中で、これが進まなければ書見の時間そのものがなくなります(睡眠時間もなくなります)。
これを過酷な日程への遷移とは言わなくていいはずなのです。東海道本線、平日夜の下りは沼津から浜松までホームライナーが使えます。このため所要時間が11時間ほどかかっても、過酷と考える必要はないのです。たぶん。
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