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ご依頼の受付を停止します(お盆だから、ではありません)

ようやく幸せになれそうな気がしてきたのです。

といっても経済的な面の、ではないのはお約束です。

いま進めている準備書面作成のご依頼。相手が出してきた書証が何言ってんのか全然わからない、証拠説明書に記載の立証趣旨読んだってなおさらわからない、そういう事案がありまして。

※前回記事で本人訴訟の支援をしながら…いえ、そうであるからこそ本人訴訟に否定的な印象を持ってしまうことについて言及しました。現時点では、当事務所で進めている民事通常訴訟には全件、相手側に職業代理人がついております。この一人がわけのわからない書証Aと書証Bを出してきた、という状況です。

先週一週間ほどこの書証2つと相手側準備書面を眺めたりすかしたりして過ごしていたのですが、やっぱりよくわかりませんでした。

一応の可能性は想定していたのです。

  • 相手方職業代理人の能力には物凄い問題があり、物凄い勢いでオウンゴールを決めたのではないか。
  • そのゴールがあまりにも鮮やかだったので、
  • (オウンゴールの)能力が低く(オウンゴールに関する)経験があまり多くない僕にはそのプレイがいかにハイレベルであるかを理解できなかったのではないか、

という可能性を保持してはいたのです。ただ、この可能性に有頂天になったりすると(←裁判書類作成相談の依頼人で時折みかける。今年も複数見た)そうした想定が実は間違っていた、というときに酷く恥ずかしいことになります。

この可能性を妥当と推定することは、できるだけ避けたいわけです。僕自身のために。

…で、一昨日。この日は例によって補助者さまの出勤日で、彼女が持ってきてくださったおやつはわらび餅で、おやつの時間の話題は『わらび餅って昭和時代にはあったっけ?』といったテーマに拡散したりするのです。

その話題が書証ABの解読に結びつけば大したものなのですがそういうことは数年に一回くらいしか発生しません。

いったん書証ABの性質から思い切り離れたあとで、僕はさらに検討に戻るのです。

補助者さまは例によってこっちでやってるのとは全然無関係な作業=森林簿に載ってる小班ごとの面積データの重複を削除して小班ごとの面積合計と一筆地の面積とを比較する、という作業に邁進しているところです。

なぜそんなことやってるの、と問われるならば「そこに森林簿があるからだ」としか言いようがありませんが、強いていえば複数筆の林地所有者について、相続発生時の相続税額の算定につながる山林の評価額の推定が円滑にできるようになります。

税理士さんの事務所にあるような相続税案件支援ソフトがなくても、ってこと(笑)

で、僕の作業のほうでは。

意味不明、ということで問題になっている書証ABのありようを矛盾無く説明でき、説明内容としては相手方でオウンゴールがあったことの解説につながる、その限りで僕はちょっと幸せになれそうだ、そうした目処が立ちました。

で、冒頭の件。

「僕は これで幸せになれるのかな」

そうつぶやきながら席をたち、ふらふらと便所にいく代書人。
補助者さまはもう完全に慣れて、視線さえ動かしません(苦笑)

本件、とりあえず書かねばならないことはちゃんと決まりました。
ですが、当初は2~3ページでいいかと思っていた作成枚数が今回も10ページ内外になりそうなのです。

…ちなみにこれ、報酬後払い型の案件(゚◇゚)ガーン

同時に報酬体系として書面作成のつど収受するタイプの別件もありまして。双方とも8月下旬提出の準備書面作成です。
こちらは上記の作業が今週土曜日に終わったら翌週水曜日までに準備書面を作ればいいはずだ、と思っておりました。

ただ、こちらの都合と先方の状況で今回は報酬支払時期を早めていただきたい(これ以上当事務所は貸倒損失に耐えられない)、とお願いしたところへ。

作業自体も早めてほしい、来週日曜日納品希望、の連絡を打ち返されまして(゚◇゚)ガーン
で、実は来週月曜日の入稿を約束していた林業雑誌への寄稿も当然のようにあり、実はこれをちょっと忘れかけておりまして(゚◇゚)ガーン

そうしたわけで、今月2度目の受付停止といたします。期間は8月19日までです。

どうせお盆休み期間だし明後日まで台風来るみたいだし東海道新幹線も計画運休になるんだから、というどうだっていい理由があることですし、この期間は電話の受付と緊急作業料金を要するご依頼の受付も停止します。
電話による問い合わせは数日に1件しかこない、というのが実は電話受付を停める一番大きな理由ですが、なんであれ電話の着信音を完全に切っていいのは僕には非常に嬉しいわけです。

今週はとにかく執筆に専念します。そうしたら幸せになれる気が、するのです。

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