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2023年6月

(特急利用可能なのに)急行のほうが好接続、な理不尽

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今月の忙しいのはここまで、と思ったら今月そのものが今日までです。午後から4時間の講義のご依頼があり、日帰り出張の車内で教材を確認しています。

 

目的地である某県林業関係教育機関はちょっと困った立地です。
ですが困ってるのは年に2~3回やってくる僕だけで、職員受講生ご一同様に加えて午前中の講義を担当される先生も愛知県からクルマでやってくるとのこと。

 

…最寄り駅へは普通列車が1時間に1本、などということは僕と僕の送迎を手配される担当者さん以外、気にもとめないのです(苦笑)

 

そして僕にとってもこの件で困るのは立地だけで、講義を担当する僕には世間一般の司法書士さんと同様の処遇がなされているのです。
…法テラスでの相談より高い時間単価の謝金と、特急指定席利用を当然とする交通費が支払われる、と。

 

それなのに。

 

接続列車の関係で、普通列車の乗り換え駅まで特急を使うほうが早く家を出る必要があるのです( ̄▽ ̄;)

 

帰りは近くの街に寄って一杯呑んで時間調整し、特急で帰ろう…と思うのですが。
速達性、というメリットをまるごと捨てる挙動だよな。困った(笑)

ナンバリングマシン/ナンバリングスタンプ動作支障時に実施する丸洗いの件

先ごろ受けてしまった記帳代行の仕事。先代の代表者兼経理担当者はおそらく、当事務所に伝説を残すことになる人物だったのです。
動画で例えるならその担当者は、こんな感じで証憑を扱っておりました。

引き渡された、のではなく捜索発見した証憑類には、偽計業務妨害罪の成立を疑える水準のジャミングとサボタージュが施されておりました。この人、現役時代は絶対潰れない種類の事業体の労組でご活動に取り組んだと豪語してましたが…
これぞ左派活動家の仕事、というより現代版ラッダイト運動(゚◇゚)ガーン

事務所の中から請求書や領収書や納品書やレシートの群れをまず探して持ってくる、発見できた証憑類の5倍の可燃ゴミ=死蔵書類を捨てさせる、というだけで3泊4日の出張日程がまず吹っ飛びまして。

この仕事の難易度所要時間を発注者側で誰も把握していないことにも驚愕したのですが。
カンタンそうに言ってしまえば各年ごとに数百仕訳になるかならないかであろう各種証憑類をとにかく突合可能なかたちで整理しクラウド会計ソフトに入力せねばなりません。それが単票でテキトーな封筒にどさっと入れてある、というならまさにカンタン、単に労力を投入すれば済むわけですが、もちろん違います。

この関与先では『大部分がバラバラな単票、若干がA4の紙の片面に貼ってあり、中には紙の両面に貼ってあるものもあり(←切り離し不能、ということ)、貼ってある証憑類は期間でも勘定科目でも整理されていない=ただなんとなく貼ってあり、ある物は剥がれ落ちる。そんなファイルが収録期間も収録された証憑の種類もバラバラに5つあり、そのうち3つは表紙があるが2つは紙をホチキスで束ねただけで、ついでに言うと証憑類と何の関係もない別ファイルのなかにも納品書や領収書が綴られているファイルもあればいないファイルもある』のです。令和4年1月のレシート貼った次のページに3年6月のが貼ってある。もう普通に。その担当者が経営する別の事業所から持ってきた、利用者の個人情報ダダ漏れな裏紙にも貼ってある。

この担当者、就労支援B型の事業所でなら働けると思いますか?
執務室にテーブルを二つ追加して広げた証憑類を眺めながら、補助者さまに尋ねてみます。
彼女は昼職の関係上、就労支援の制度・運用に一定の実務的見解をお持ちです。

無理だと思います、と即答が返ってきました。
そんな人が先代の社長。そんな会社が僕の発注者。

そうやって積み上げられた紙たちが織りなす無秩序と混沌とを夜、一人で見ていると。
心は静かに乱れていくのです。狂を発する、というべきかもしれません。

そんなことを考えてはいけない、と言ってくださる聖人君子の方のお立場も一応わかります。

ではありますが、この作業に報酬が支払われるか否かは出張2回を経てなお未定、というよりこんな"帳面つけ"(←発注者の世代に合わせて、昭和風に言ってみた)にカネがかかるなんて考えてもいなかったらしい人達が依頼人であり、そうであっても僕はこのブルシットジョブに100時間超を投じつつなんとか今月の事務所経営を成り立たせた、という点で情状酌量の余地を主張したいと思います。正確には出張しておこなった家宅捜索兼大掃除、結果を示しての説明と問題点の指摘、にだけは報酬が支払われています。作業の最初と最後にだけ、ってこと。

 

この作業に対してにこやかに敢然と取り組み作業員達の士気を保って期間内に完成させる、ということは当然できません。
ですが、やると言った以上は創意工夫と自分の意地と補助者さまのご協力によって日程内には完了する、ことになるわけです。で、ようやく表題の件。

最初にこの証憑その他雑文書が織りなすカオス、を見て考え込んだのです。

証憑類のほうに修正不能なかたちで連番付与して、会計ソフトが自動付与する連番=取引番号と一致させておくようにしないと絶対に破綻する、と。

報酬の支払いに問題があって撤退なさったらしい先代の担当税理士さんのところでは作業中にモラルハザードが起きたのか、そちらの担当決算期のほうでは総勘定元帳と突合不能なかたちでレシートの束が返ってきておりました(苦笑)さらに、入力済みの証憑より未入力の証憑のほうが多い気配が漂っています。少なくとも金額ベースでは未入力のほうが多いが決算は済み法人税申告書が出ている、というファンタジーが成立している(驚愕)
自分の仕事をサービス業と了解したうえで発注者サマをどうこう言っていいわけではない倫理観があり得るのと同様に、どうこう言わない代わりに手抜きで応じるのもよろしくないはずです。
こっちでは絶対手を打たねばならん、手書きもダメだ、と。

で、おカネはないのです。表題の件。

amazonを探すと取得価格千円台で、打刻ごとに自動で番号を進めて捺印できるスタンプが売られています。中国の適当なメーカー製。

5千円台になると誰でも知ってる国内メーカー製のが視野に入ってきます。コクヨ/マックス/プラス など。メーカーにより、ナンバリングマシンとかナンバリングスタンプとか、あるいは単にナンバリング、と呼んでいたりします。

下に押すごとに番号が一つ変わる、というのを単純に想定していましたが、この世界も奥深いものがありました。番号の進み方が『進まない(番号固定)/一つ進む/二回押すと一つ進む/以下、2~20回押すと進む設定を複数持つ』ものがあるほか、使わない桁の印字をさせない機構を持っていたりします。○桁●様式、というのはこの進段設定の豊富さをさすのだ、と知りました。

ライオン事務器の5桁5様式の形式名には鉄道ファンとして心惹かれるものがありました。C-58とかあったら衝動買いしたかもしれません。

 

そんな国内メーカー製のを一つ買いました。ジャンクで(わらうところ)

知らない中国製の新品よりよかろう、とは思ったのですがやっぱり難がありました。

作業開始前に好みの番号に合わせるにはプラ製の棒(使用済み歯ブラシの首を切って、寸法材質形状とも丁度いいのが自作できました)で一桁ずつ番号を進めていくのですが、3桁目の数字を動かすと隣の4桁目の数字がつられて動きます。おまけにこれが固い。動かない!

何度か棒が滑り、棒を持った人差し指がナンバリングマシンの角に結構な勢いであたるのです。

何度か棒が滑り、人差し指第二関節に傷ができ、出血したところで。

僕の心のなかでも何かが、壊れてしまったのです。

超音波洗浄機を押し入れから出してきました。水を入れます。

インクジェットプリンタのヘッド詰まりには威力を発揮する、台所用マジックリンを適当に注ぎます。インクパッドを外したナンバリングを入れ、洗浄機起動。

もやもやと…おそらくはあっちこっちで固着していたインクが漏出してきました。

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こうなったら行けるところまで行くのがよいであろうと思うのです。
(この案件そのものが、そうなってる気もします)

写真のような感じで一回3分の洗浄コースを2回、洗剤取り替えてさらに2回×2回、すすぎとして水だけで2回。
計8回の洗浄にかけてピカピカになったナンバリングマシンをベランダに連れていきます。その前にドライヤーで水分をあらかた吹き飛ばしました。

さらに、天日に干して2時間。時々向きも変えてあげます。

ベランダからナンバリングマシンを引き揚げ、押し入れからはミシン油を持ってきます。摺動部回転部を中心に1~2滴ずつ注油して。

インクを保持するインクパッドも新品に取り替えました。マックスのインクパッドとプラスのインクパッドは高さが0.5mm違うのですが幅と長さが同じで、双方のメーカーのを流用しても問題ない模様。インクも含めて、国内メーカー各機は消耗品を各社で使い回せる気がします。

で、結論。

破壊…ではなく整備を終えたナンバリングマシンはどうやら新品並みに稼働するようになりました。

各桁とも棒で押してやると、軽やかな金属音を立てて数字が進んでいきます。任意の桁を引っ込めて印字せずにおくことも当然できます。
インクの補充をこまめにしてやれば印字品質を維持できる(横着するとインクがベトベトに着いたりかすれたりする)のは普通のことです。

このメタルインクがラッカーシンナーで溶ける、ということも昨日わかりました。
使用せずに長期保存する際にはインクパッドを洗ってしまえばよさそうです。

さて。
ひょっとすると僕は、これで向こう10年使えるナンバリングマシンの国産機を手にしたのかも…しれません。

まさかこれが、本件業務における唯一の経済的利得、と思いたくはないのですが(゚◇゚)ガーン


複数回打刻後の進段とか任意桁の印字休止など、いろんな機能をアナログで実現するナンバリングマシン。
複雑な内部機構を持ってるはずですが、実は写真のように丸洗いできてしまうようです。

机から床に落とした、などで生じる機構的破損や歪みでなければインクの浸入・固着がナンバリングマシンの故障の主要原因と考えますが、インクに由来する故障であれば

  • メガネ用の超音波洗浄機と台所用のマジックリンでどうにかできてしまうかもしれない

ということでした。超音波洗浄機がない場合、温度高めのお湯と濃いめのマジックリンに長時間浸けてやることでもまぁ似たような効果が得られるような気がしています。

最後に二つ。

お約束通りですが、ナンバリングマシン/ナンバリングスタンプの水洗いに際しては自己責任で挑戦してみてください。経理体制が崩壊した零細企業の記帳代行業務に巻き込まれたとき以外でも、普段のしごとが少し気分良く進められるようになるかもしれません。

もし、余所のまともな税理士さん公認会計士さんが受託を回避するほどの経理体制崩壊が先代先々代の担当者によって生じた、自分にはなんの罪もない、または、そういうことにしたい(←役員解任登記やら損害賠償請求訴訟の準備とリンクして、そういうことにしたい、など)会社がある、そんな場合には。
当事務所で記帳代行業務を行うことができる、かもしれません。前提となる事業所内の実況見分→証憑類の探索発見作業から承りますが、手間に応じて費用は高いです。出会い頭に100万円請求されても動揺しない自信があり、発見分別されたゴミは自治体の規定にしたがって処分すると決めた方のみお問い合わせください。

そう言われると随分高いと思われるかもしれませんが、そうやって発見できる未記帳の領収書1千万円分(その他、前担当者の故意過失)、には相応の価値があるはずなのです。

考えてみたいのは明日の自己主張(大阪方面出張4泊5日 2日目)

よくないことですが、仕事に追われておりました。10日間で本職補助者(さま)合わせて80時間ほどの机上作業と20時間を超える準備作業を経て今日を迎えたこの案件、でも上記時間数を投じた業務におカネが払われるかどうか未定、そんな状況で某県某市のビジネスホテルに詰めてさらに作業を続けております。今回の出張は2日目の夜です。

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さいきんの会計ソフトは大変便利になりました。
どんな点が便利かと言いますと数百件を超える仕訳が1年分一括で削除できる。ワンクリックで可能です。

明日の会合で出席者の言動が気に入らなかったらこれ、彼らの面前でやってみよう♪などと考えてみたりもします。

守秘義務に反しない範囲で言いますと、記帳代行業務の一種に取り組んでいます。受託している、という言い方は正確ではありません。関与はしている、という程度です。

前々々社長はダミー、前々社長は不存在、前社長が痴呆。
そんな会社の記帳代行に関わることになりました(税理士さん公認会計士さんには、これが皆さま方の職域を侵害したと考える方はよほど少ないと思います…そうした各事務所さんが賢明にも受託回避された案件が、よりにもよって僕のところに来ちゃった、僕はその後始末に一応のめどをつけつつあるが当代の社長様は僕の見るところ、吉野や日田の山旦那に似た気風を持っている。というだけの話です)。

そんな経緯と状況がありまして。
関係者全員の前で仕訳一括削除を実行してにこやかに客先を辞去し温泉に行くのはプランBとして大層魅力的ではあります。
ではありますが固定資産台帳はちゃんと作って行こう、と思える程度には勤勉なのです。

発注範囲には含まれておらぬが先方も困っておられるようだし妥当なお値段で売って進ぜよう、という程度には僕にも欲望がありますが。

関係者の一部がようやく気づいたらしいのですが、この手の仕事も何十ヶ月ぶんか溜め込むと、関係各所で提示を求められたときには完成までに結構な費用がかかるのです。この点、彼らにはまだ気づきが足りない、と僕は考えています。

さらに、僕の見るところこの業務は裁判事務に慣れた当事務所に向いているのです。

発注者のいうことを一切信じないで遂行する記帳代行、とでもいう業務が(わらうところ 遠い目で)

依頼人側に起因する諸々の理由で業務を終了なさったらしい先代の税理士さんは残念ながらこの点を徹底できなかった(人として穏健順良だった、ともいえる)と見受けられます。
僕の担当決算期以前の総勘定元帳と先代社長が遺した会社ごっこの痕跡=貼ったり貼らなかったり重ねて貼ったり逆に貼ったり個人情報漏洩気味な裏紙に貼ったり(!)束ねたり破ったり穴開けて読めなくしたり隠したり無くしたりした領収書請求書ファイルの残骸…との間には結構な不整合が発見できる。というより当時の税理士さんが把握できていた支出のほうが少ないように見受けられます。

当然、僕は税理士さんではないのでそんな会社が今後どうなるかどうすべきかといった税務上の判断を口にしたりはせず、相談にも応じたりはしないのです。ただ、そっと後ずさりして看取る…いえ見守るだけで。

仕訳入力から半自動で決算書類が出力できるとはいうものの、法人税申告書作成とはリンクしないMFクラウド会計のサービスはこの点でも僕には安全安心、なのです。

ところで今回僕が使っている、というより頼っているMFクラウド会計の月額費用は僕が依頼人に負担を請求できるどころか、有料なんだと気づかれてもいないようなのです。
僕が僕の都合でサービスの利用を解約してデータが失われたって、それは仕方がないはずですが…どうしてくれよう(苦笑)

新しいご依頼の受付を停止します

労働者側から経営側に変節したわけではないのですが、いま同時に6人の事業主さんからご依頼を受けています。
案件は全部、裁判書類作成または裁判書類作成準備または裁判書類作成依頼回避準備中、そんなかんじ。

さらに。
上記のうち4名には取引打ち切りを最低一回は通告したか予告している、そんな錚錚たる方々が取引先です(わらうところ)

そんな甲乙丙丁戊己さん(←受託順)がおりまして。

己さんの件で土曜日夜遅く近鉄特急で名古屋に帰着、移動中は期限に遅れそうな甲さんの準備書面作成(連絡遅延が恒常的なこの方にはもちろん取引打ち切り通告済み)、日曜日は丙さんの準備書面陳述書作成準備で昼から大阪へ、多忙な丙さんは僕に対して日曜日の20時から打ち合わせを設定して(人の使い方が酷いこの方にも当然取引打ち切り通告済み)23時40分終了、宿に戻って甲さんの準備書面を完成させメールで送信、丙さんとは今日11時から14時まで打ち合わせして、とにかく大阪滞在を終わらせました。

大阪へは近鉄特急を選びます。バスは最近、この区間は混雑気味なのです。
車中では、このほど第一回目の取引打ち切り予告をお送りしたばかりの己さんの書類を検討して過ごしました。名古屋に帰れば乙さんから捺印済みの書類が戻ってきており、書類に綴って裁判所に送らねばなりません。ここしばらく、連続6時間眠ったことがありません。

さて、本日より6月24日まで新しいご依頼の受付を停止することにします。

誰のどの案件が影響しているかは言えませんが、仕事量が膨大になりました。
依頼が輻輳しているというよりは、どーんと大きいのを掘り起こしてしまったのです。

そうしたわけで10日ほどは新たなご依頼に着手する余力を失っています。この期間のお問い合わせには応答しますが作業開始は6月25日以降になります。

これに関連して、大阪方面への出張を6月19~24日頃に実施し、6月30日は津市に出張します。


上記のようには書きましたが、僕のところでは依頼人に指示違反/不正/犯罪/その他の非違行為があっても一発で取引打ち切りにすることはほぼありません。依頼人が僕の指示に従わないことは日常だし、依頼中に逮捕される事例もすでに複数回の発生をみており、慣れました(と、乾ききった声で言ってみる)

一発で取引打ち切りにする問題事例を、強いて挙げるとすれば。

その筆頭はなんといっても、県外出張した僕をファミリーレストランその他のチェーン店での食事に連れていくことでしょう。
これは僕にとって人生の残り時間ならびに食事回数を奪う重大な不法行為に該当します。5年前には出張で訪問した僕を丸亀製麺→大阪王将→や台ずし→coco壱番屋と連れ回した吉野の山旦那について、そのままcoco壱番屋で取引打ち切りを通告し出されたカレーを食わずに帰ってきました。

不法行為該当性は冗談だとしても。
これを複数回平気でやる経営者はだいたい、食事もさることながら他人の人生を大事にしない、そう僕は考えるのです。

だったらチェーン店でなければいい…というものでもなくて。

ちょっと難しい仕事を成功させた僕を赤坂のちょっとよさげなステーキハウスで接待する、という名目でドレスアップさせた愛人と共に現れ、愛人にお追従させながらご自身の人生と人脈の自慢を延々やって帰った=要するに愛人さんとのデート前半を会社の経費で落とすためのダシに僕を使った後期高齢経営者、という不法行為事例も発生しておりまして。

そんな経営者が嫌いなんです。きっと。
といいながら、今夏で開業20年。どうしよう( ̄∇ ̄)

 

決まっているのは特急料金をご負担いただけることだけ(行先非公開日程不定な県外出張 1日目)

久しぶりにラッシュアワーの地下鉄に乗りました。今日の出発前に近鉄の割引きっぷが欲しいのですが、窓口・券売機の混み具合が読めないため少し早めに出たのです。なんとか予定の列車に間に合うことができました。

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さて、今日から出張ではあります。ではありますが。

昨日までのお客さまとの打ち合わせを僕なりに忖度すると、僕が今週どこで何をやってるか非公開にしておいたほうがいい気がしています。

そんな投稿から何日か経ったあとで熊野灘か富山湾あたりの静かな漁港に浮かんだ状態で発見、といったニュースになればそれを喜ぶ人が何人かいそうですが(苦笑)職業上そういう立場にいる人は片手の指で数え切れないほどはいます。

そうした方にはちょっと余計に困っていただくとして。
僕がどこにいて何を企図しているかは不明にしておけばそれはそれで意義深いであろう、と考えました。そんな出張の始まりです。明日あたり、昨年撮ってきた岩手県浄土ヶ浜の写真でもアップしてみようかな。あさって以降は雷門でも東寺でもいいや(笑)

冗談はさておいて、今回の出張では出張先でどれだけの作業を要しどんな結果が導かれるかわかりません。このため補助者さまには週末の勤務を在宅に振り替えるか調整をお願いしており、出張日程としては最大7日までは可能、最小4日、となっています。当然ながら帰りの交通機関も未定。事務所の固定電話はVPNで発着信可能なので、作業中は名古屋にいるように振る舞えます。

そうした仕事を緊急で受けたことを反映して、交通費宿泊費は世間一般の同業者さんなみに請求可能=特急料金の支払いを要する優等列車が使えます。当事務所では珍しいことではあります。

そうした出張条件であることと、とにかく僕が今週、何かに鍛えられることだけが…確実なのです。

眼鏡という沼への一歩(まず処方箋、2690円)

この歳になると体のあちこちにガタがきまして。

などと、後期高齢者の読者さんご一同から叱り飛ばされそうなことを言ってみたりします。

ここ半年で特に深刻になってきたのが視力の低下です。折しも今夏は運転免許の更新が控えています。調子が悪ければ裸眼で検査をパスできない現実に接して、十何年かぶりに目医者さんに行ってきました。

表題の件。まず順当なルートといいましょうか…多少お金はかかるが眼科で処方箋を得て眼鏡を作ってもらおう、と考えたのです。

乱視が入ってる、プリズム入れるかどうか考える、ということで同日再診となった(お昼の受付終了40分前に入ったら午前の部終了時点で検査が完了しなかった)のを除けば処方箋は自己負担2690円で手にすることはでき、延べ1時間以上かけてあれこれ検査してもらった結果特に重篤な異常はないようだ…というところまではよかったのです。が。

検査を担当してくださった方(視能訓練士らしい)が、検査終了後の僕に耳打ちするのです。

眼鏡を作ってもらうお店は決まっていますか、と。

あーひょっとしてこれ、本職がみだりに口にしてはイケナイ種類の紹介勧誘かなー、などと邪推する代書人(笑)

※僕が保有する資格では、依頼人でない人から依頼を紹介されて紹介者にお礼を払ったりすることは業法で禁じられています。
 で、最近では税理士さんから『相続税申告のお客を紹介してください!謝礼支払い条件は下記の通り!』みたいなダイレクトメールを毎月もらっては即刻ゴミ箱に送っているところ。税理士法にも会則遵守義務はある…ってことは税理士さん達の会則に業務斡旋への謝礼支払禁止規定はないんか(苦笑)

で、眼科医の待合室で眼科医ではない人からの、公式なような非公式なような説明は続きます。

処方箋と一緒に渡される割引券持っていける眼鏡屋さんですと、眼鏡作成後半年以内なら、調子が合わなければタダでレンズの取り替えができますから、と。

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そもそもそういうもんなのか?

と眼鏡屋さんのウェブサイトをいくつか開いた時点で、さらに表題の件。

これは沼だ、ここに広がっているのは沼だ、と感じたのです。

立ち入るのにいささかの知識と関心を要し、時間とお金を突っ込みだしたらキリがなく、少なからざる人々が嬉々としてクビまでどっぷり浸かってる世界…沼が広がってる、と。

とはいえ眼鏡屋さんですから、安いところは当然あります。
抵当権抹消登記1980円格安絶賛受付中全国対応(本人確認意思確認をどうやってるのかはヒミツ)みたいなところが、眼鏡の業界にも当然あることはわかるのです。

上を見ればこれまたキリがなく、抵当権抹消登記どころか相続登記並みの=事務所いえ店舗によって数十倍の価格差は当然ある、と。
相続登記で数十万円ときには百万円単位の報酬あずかって依頼放置して懲戒処分、とかいううらやま…いえ、言語同断な懲戒事例を思い起こさせます。もちろん邪推です。

依頼人として選択を誤ると、生活の質を数年にわたっていくぶん下げる可能性がある…ということにも気づかされます。
この点は相続登記より簡裁事案の裁判書類作成に近いな(苦笑)

さてどうしよう。処方箋をもって考えました。

あえて地雷を踏んでみたい気もするのです。

処方箋に書かれた数値を送って量販店のオンラインショップでとにかく安いのを買うとか。

その逆も魅力的です。
僕がこれまでどおりに行う探索方法=ウェブサイトに辛口の文字情報が多いところに、相場より若干多めのオカネを携えて忍び込むパターン。すでに候補は複数あります。うち一箇所が吉祥寺なんですがまぁそれはそういうもの。名古屋とは中央本線でつながってます(笑)

そもそも眼鏡の保有本数を一つにするか複数にするか、も考えねばなりませんでした。

あの遠近両用眼鏡、というのは労働環境の面で正しくないだろう、と僕には思えるのです。

なんで自分が見たい対象物をみるのに目の真っ正面で見られないんだ、近いとこ見るのに視野の下しか使えないからのけぞって見ろよってどういうつもりだ、と。

ということであれば運転免許用、いえ自動車運転用のものを単焦点レンズで先に一つ作り、その後調子がよければ事務作業用のものを一つ作るのがよいようだ、というところまでは納得できたので。

まずは量販店に属するほうを覗いてこよう、と決めました。

 

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