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引きこもって迎える20年目

特別食の支給日だ、と期待して待っておりました。昨日、夕刻のことです。
昼職を終えてこられる補助者さまの、今日の始業時刻は概ね17時30分からとなっています。

予想も期待もしたとおりに、補助者さまがちょっといいケーキ屋さんに寄ってきてくださいました。コーヒーも淹れてくださるのです。

わぁい、とばかりに蜜柑のコンポートが鮮やかなババロアにスプーンを伸ばしかけたタイミングで。
彼女が殺伐たる一言を口になさるのです。

『あと何時間か何事もなければいいんですか?』

そう。官報によれば平成16年3月22日付で僕は司法書士名簿に登録を受けており、この日が司法書士開業の記念日なのです。現在、17時45分。

…あと6時間15分何事もなければ、その記念日を無事に終えられるのです。

紛議調停とか
懲戒請求とか
損害賠償請求訴訟の提起や
それに先立つ債権仮差押命令なんかが

来なければ ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル

昼間は郵便屋さんは来ませんでした。しかし遠距離からの書留or特別送達がこの時間帯、絶対来ないとはいえない時刻ではあります。
にわかにインターフォンが恐ろしくなってきます。

補助者さまはにこやかに、やさしいような厳しいようなことをおっしゃるのです。

『いっそ今日は、事務所終わりにしますか?引きこもって』

うんそれがいいそうしようそうしよう (*ˊˋ*)ワーイ と安直に喜びつつ、思い立って聞いてみました。

「この事務所の居心地はいかがですか?」

…司法書士開業19周年に際しての補助者さまの所感は非公開、とします。見たいものは見れておるぞ、という補足のお言葉は頂戴しました。

いくつか気になって、開業数年間に面識のあった同業者さんをいくつか調べてみます。
少々クビを傾げたのは九州某県で裁判事務に取り組んでおられた先生が昨年引退されていたこと。老齢年金支給開始年齢には数年届かないはずで、稼働可能な状態にあることはたくさん出ているセミナーの告知からわかります。
当時その近くで補助者たちから非弁だサービス残業だと言われ続けてた本職は他県で健在。世の中ままならぬものです。

他県の研修に僕を呼んでくださった日本海岸の先生は、こちらは地元紙の記事でお名前を発見しました。お元気そうでなにより、と2021年の記事で安心します(いいのか?)

あと、面識ないけど家族信託に関する独自の主張を同業者向け商業誌で展開して主張ごと吹っ飛んだはずのあのひとはまた復活したんだ…家族信託という語を使わなくなったのと協同組合というツールを使い出したところには要注目なんだろうな。新手のフランチャイズ商法かこれは(ケッ)

非弁も同業者向け資格商法も禁忌、として今後何年やっていけるか不明ではあります。
とりあえず今日は引きこもって裁判例を調べておりました。

そして午後になり、郵便屋さんがやってきたのです(゚◇゚)ガーン

あ、これは川越の法務局から取り寄せた閉鎖登記簿の謄本、速達で返送するよう指定していただけでした。

さっそく封を切ったところ、所有者不明土地の調査の手がかりになる住所変更の登記がありました。

今日はいい日だったのかもしれません。少なくとも、明日にはつながります。
過去の電話帳データと閉鎖登記簿と登記簿図書館で調査がつながる素敵な明日へ(苦笑)

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コメント

20周年おめでとうございます!!
自分が合格する前から存在し、そしてそのスタンスを頑なに貫いていることに、本当に素直にリスペクトです。 とんでもない情報量になってますよね♪

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