今月は東京・北陸に出張します
新年も2日から4日までのあいだにさまざまなお問い合わせご連絡が入ってきました。
遠い順に中国四国近畿北陸、愛知県内では三河から。
名古屋市内から問い合わせが来ない、というのは昨年までと同じですが(わらうところ)、
ここで中国というのは中華人民共和国のこと、というのが昨年にはなかった展開です(対応に迷うところ)。
在外邦人向けの登記相続ファイナンシャルプランニングの相談、はずっと興味があったんですが、これもやるやるやると言い続けたら一定量のご依頼につながるのかもしれません。
…で、そういうご依頼が続けばお客さまの費用負担で出張先は(以下略)
妄想はさておいて現実は表題の件。東京出張の日程調整をはじめました。いまのところ候補日は1月第二週後半、第三週後半としています。
第二週なら少し交通費は安くなるかもね、という曖昧な提案を、この出張を発注されたお客さまには投げているところです。約束はできませんが。
多分この頃には、初詣初売りその他各種のイベントに影響されて感染者数が増えてるかと思います。ではありますが出張相談はご希望があれば対応します。対人距離と換気が確保できる貸し会議室等をご用意いただきたい、というのはこれまでどおりで、たぶんコロナ収束後も変わりません。
月の後半は北陸に行くことにしました。2月1日に講義の仕事をいただいたのですが、別の用事とからめて前泊したほうがよさそうです。
オンラインでいかが、と言われたところを望んで対面形式の講義にしていただいた僕が雪で遅刻、なんてことにしたら以後出入り禁止になりかねません(苦笑)このお取引先は当事務所にとって、未来につながるところなのです。
出張・訪問相談の料金は今月から、2時間まで1回税込み9900円に変更します。
事業関連その他難易度の高いもの・あるいは受託を躊躇するもの(不正ではなくて、不当とか無駄とか実験とかまぁそういう要素をはらむもの。それをわかってご依頼なさる方は嫌いではありません)については1時間あたりの料金を標準9900円最大26400円とします。
ではありますが、当事務所に相談以外の依頼歴がある方には相談料金を値上げしません。
来所・電話・出張相談とも、その方々に提示していた当時の料金設定で対応させていただきます。
というわけで身に覚えのある方は(ってのも妙な言い方ですが)今後とも遠慮なくご連絡ください。数年以上前の方から見れば多少スレたかもしれませんが、相談内容としてはあまり失望させないと思います。
でも。
上記の相談料金単価はまだ、民事法律扶助の無料法律相談を担当して支給される単価より安いんですよね…お客さまの状況に照らして扶助の利用に適すると見た場合、法律扶助の制度で対応しますがそれはご容赦ください。
それがお客さまのためでも僕のためでもあったりします(苦笑)
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