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2022年11月

今年は不動産登記の受託件数より裁判事務の件数が上回るのではないか、という懸念

正確には不動産登記の受託件数が少なくなりすぎて裁判事務の件数を下回るのではないかという懸念、が正しいように思えます。

月末まで新しいご依頼の受付を止める期間に入っていたのですが、例外はありまして。

今日のお客さまは和菓子をお土産にお持ちくださいました。

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そして報酬実費を現金で支払い、領収書を机上に置きっぱなしにして帰られました(苦笑)

2ヶ月ぶりに不動産登記のご依頼を受けたのです。領収書は完了後の書類に同封して返送すればいいことにしましょうか。

で、表題の件。気になって事件簿を数えてみたのです…今年の不動産登記事件の受託件数がかなり恥ずかしいことになっています。

これとは対照的に地裁通常訴訟(被告事件含む)は東京名古屋大阪高松の各高裁管内のいろんな裁判所で計7件同時に進んでいます。
これ全部勝ったら2年は寝て暮らせる…などという妄想をしたいのですが、もちろん世の中そこまで甘くありません。

ではありますが。請求額10万円台から1000万円超えまで好き嫌いせずに裁判事務を受託するコンパクトな代書人事務所を作って地裁通常訴訟のご依頼を月1件受けられたら、事務所経営としては成り立ってしまう気配がしています。僕のところはまだそのレベルまでは行っていないというだけで。

ウェブを見ていると大都市に少しずつ増えている気がする裁判事務の受託に積極的に見える事務所さんはそういう境地を目指しているのか…でなければ単に不動産登記のご依頼を集めることに失敗したのか、興味があるところです。

受付を停めておいたおかげで仕事は進んでいます。今週作らなければならない裁判書類はあと1件、ただし現地調査が必要なようなそうでないような簡裁案件が残っています。ある建物の屋上の形に、重大な関心があるのです。

で、当事務所にはそんな用途にぴったり適合する機材があるのです。
今年は福島県に持って行って杉の木の高さや太さ(胸高直径といいます)などを測ってましたが。

当事務所ではLeicaのレーザ距離計と測角機能を持たせた架台を組み合わせて運用するシステムを装備しています。道路上の適当な一点に機材を据えて建物の屋上のかたちを誤差1cm単位で測ってくる程度ならこれで十分、なのです。

で、建物はお客さまのものだから。
その現場は実は凄い地雷原でそこにはなぜか反社会的な個性をふんだんにお持ちの方が満を持して待ち受けていて作業開始と同時に警察呼ばれて提訴と同時に監督官庁に行政処分の請求がなされて、なんてヘビーでブラックな展開もこの現場ではきっと想定しなくていいし。

行き先は隣の区だし、車も修理が済んだし、と現場に出られる言い訳を並べつつ、ちょっと行って(データを)取ってこようかな…などと言ってみるのですが、補助者さまはいうのです。

そういうのをタダでやるのか、と。

だってだって報酬上限税込5万5千円と宣言して答弁書作成業務一式を受託しちゃったんだからしょうがないじゃんよう、と本職が補助者にするとは到底思えないような言い訳をして、付け加えました。

その建物にいつか登記の必要ができたらそのご依頼、僕の事務所に来るかもしれないじゃん、と(笑)

月末まで新しいご依頼の受付を停止します

昨日のこと。午前中のお客さまは東京から、午後のお客さまは福井から、それぞれお土産をお持ちいただきました。

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で、今日はビールをお持ちになった方が来られて相談は計3件。

1件が労働紛争労働側で相談継続、1件が民事関係裁判事務の新件受託、1件が手桶の売却、とご依頼が揃いました。

予定していたことではありますが、今月も新しいご依頼の受付を停止します。受託余力がなくなりました。
受付停止期間は月末まで、この期間は電話の受付もおこないません。すでにご依頼中の方が事前にお知らせいただいた場合の電話には対応します。

受付停止はよくあることだろう、だがその手桶の売却ってのは何だ、という話題になるとは思うのです。

ええと、事務所に手桶とビールが来たから(笑)

説明が正確ではありませんでした。継続的に相談を受けているお客さまがおられまして、その方がビール一箱と手桶を一箱お持ちになりました。
で、あのメルカリってやつで物置にあった手桶を売ってみることはできないかと問われたためお手伝いすることにした、報酬合意無し(苦笑)、よって古物営業法には違反しない、そうした案件です。

手桶と同時に引き取ったビールが手桶売却支援業務に対する報酬ということになってしまうと古物商の許可取得を要する可能性がありますが、そういうひっかけが講じられているわけではないでしょう。これはお歳暮だとのことでした。

こうした本体業務ではないちょっとした頼み事に応じてしまうことでお客さまとのお付き合いが続いていくので、何らかの法違反にならなければ応じているところなのです。

まぁ無許可で手桶を売ったがために書類送検されたり品位保持義務違反で行政処分を貰ったりすることはないだろう、と思っています。僕の人生はそこまで起伏のあるものではないはずです。

当然ながら手桶の売却受託にともなって依頼受託の余力を失ったわけではなく、業務量として大きいのは裁判書類の作成ですもちろん。今回お受けしたほかに、今月中に作らねばならない裁判書類が2つ、雑誌の原稿が1つ残っています。昨日今日で裁判書類2つ作ってお客さまに送ったはず、なんですが。

で、不動産登記はもちろんありません。商業登記は気配もありません(苦笑)

そうしたわけで今月の残り9日は頭のなかで文章を考えて過ごすことにします。

あとは手桶のことを考えて過ごすのも、少しはよさそうな気はしています。

今月の受付停止を検討してみる/来月の旅の予約を入れてみる(東京出張2泊3日)

お向かいの浅草ビューホテルから、お日さまが反射してきます。ビルの左側では光を失ったお月さまが沈みたさそうにしています。

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ホテル京阪浅草、3階にお部屋を割り当ててもらっています。このホテルチェーン、今年は京橋でも使ってみたところ、ちょっと好きになれる要素を持っています。部屋の広さとか家具の配置とか備品の内容とか、なんとなく好きなホテルチェーンがあるのです。

といってもJR東海ツアーズの全国旅行支援専用商品で安かったから選んだだけの豊橋発東京往復2泊3日2万円(割引後)、そんな宿ではありましたが、こことホテルサンルート浅草は、東海道新幹線とセットにするなら手頃だと覚えておきしょう。

全国旅行支援が終わらないうちに動けるだけ動き、来年への仕事につなげると決めた秋は、そろそろ夜風が寒くなってきました。先々週は石川県、先週は愛媛県、今週の出張は東京への2泊3日。今日は2日目です。
ここで…愛媛のお客さまに送る裁判書類を作っているのです。

そういうものなのです。なにしろ勝手に出張を増やしたのは僕です(苦笑)

今回の東京出張でご依頼をお受けすることになった裁判書類は来年作ればいいとして、手数を要する作業のご依頼もいくつかいただきました。

名古屋に戻ったら、この週末は労働紛争労働側と、労働紛争でない裁判書類作成の相談が一つずつ入っています。

その相談でどちらか一件のご依頼を受けることになったら、今月も20日以降のご依頼の受付を停めようと思っています。現時点で相談の申し込みをしていただいている方については、受託可否および作業速度への影響はありません。

それと。
さきほど、このホテルの隣の隣のブロックにあるホテルの予約を入れました。次回は新幹線は使わないので、宿は適当に選べます。
12月19~21日にまた、浅草に滞在できるようにして…全国旅行支援を使える旅の最後がまさにこれかな、と。

昼はカフェでランチ/午後は島で散歩(松山での楽しみが増えた件)

先日のこと。愛媛への出張4日目は、松山から高知へ日帰りで往復するような面談日程をご提案いただいていたのです。

交通費、自腹で(苦笑)

こういうのは言われた瞬間にひっくり返すようなことはしないのです。
いったんはにこやかに肯定し、直後から頭の中で高速計算してどうにかする算段を整える(数分から一晩でプランBが作れる)ようにしています。

残念ながら僕には、目の前にいる人を一瞬で論破したり煙にまくような力がないのです。
目の前にいない人を向こうに回して数ヶ月から数年がかりで訴訟を勝ち抜き、会社を傾けたり辞めさせたりして人生をねじ曲げるような力はあっても(笑)

そうしたわけで。
松山で上手に打ち合わせすればこの松山発高知往復の日帰り出張、無しにできるんじゃないかな…と思いながら、出張3日目は朝10時47分宿毛駅発のバスで宇和島へ、さらに宇和島12時55分発の特急で松山に向かいました。

松山での打ち合わせでは、相手の方はあっちこっちに長距離電話をかけてくださいまして。

2時間半ほどの打ち合わせを経て、翌日の高知往復は不要と決まったのです。

まぁそうですよねぇ、あとは資料をお送りいただければ検討させていただきます、とこれもにこやかに肯定しながら頭の中では

(ノ´∀`)ノ゙休みだ

 ヽ(´∀`ゞ)休みだ

(*´∀`)b お休みだ♪

( /^ω^)/ワーイ♪  ワーイ♪\(^ω^\)

などと思っていたりもするのです。

そんなやりとりがありまして、次の日。
出張4日目の11月10日は、松山を拠点にまる一日のお休み、となりました。午前中はアーケードを北へ。松山城のロープウェイに続く通りで補助者さまへのお土産を集めてホテルの部屋に戻ります。

午後はアーケードを西へ。三番町のホテルから銀天街のアーケードを松山市駅に向かうのですが…脇道に気になるお店を見つけました。

その奥のとんかつ屋さんと海老の天ぷらのお店とビストロも気にはしました。候補は多いほどいいのです。

松山どりのトマトチーズ煮込みに心惹かれて入店したところ、店内には妙に活気があります。よさそうなお店の気配を感じたところで気づきました。

ここはケーキのお店なのか(汗)

見れば冷蔵ケース内でゴマのプリンとチーズケーキが美味しそうにしています。朝は食べていなかったので、この際一通り並べてみることにしました。

これは補助者さまが好きなやつだ!絶対!
久しぶりに補助者さまが喜ぶお店を見つけてしまったのです。名古屋から500kmほども離れた松山で(苦笑)

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品数多め野菜多め一品ごとの量は少なめで丁寧な仕事ぶりで色味もきれい。世がコロナ禍に入る前、彼女を接待するときに選定していたお店の基準にぴったりはまります。

これはいいお店です。もう食べる前から絶対美味しいに決まってる、と思ったら意外な展開がありました。

脇につけているオマール海老のビスクがいい、やわらかなのどごしと優しく香る後味。実は一番美味しい。

もちろんトマトチーズ煮込みの本体も美味しいのです。デザートのチーズケーキもしっかりした味で、カフェタイムにもよさそう。

数量限定のチョコレートプリンには愛媛県産オレンジピールが乗っている、ただし数量限定につき本日完売、とも言っています。
本日分が13時前に完売ってのはどういうことだ!とは思うのですが。

こちらは補助者さまが好きなおやつの三要素(チョコレート・オレンジピール・期間または数量の限定)を網羅しています。素敵すぎます。

これはいずれ買って帰れるかトライしてみたいところです。多めの保冷剤を用意して有料特急と新幹線を乗り継げば可能な気はしています。

お店に入ったあとで店名を知りました(ランチの看板に惹かれて入ってしまったのです)。Number2 というこのカフェを、久しぶりに当ブログの『おいしいお店』のカテゴリに追加します。

お腹いっぱいになったところで散歩に出るのです。

松山市駅から伊予鉄道で高浜へ、高浜港からは興居島へのフェリーが出ています。

午後だから興居島(ごごしま)という趣旨ではないのですが、所要10分強片道250円のフェリーで島に渡ることができ、港から港へ1時間ほど歩いて別の港からフェリーで帰ってこれる興居島はちょっと歩きたいときに最適なのです。

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島の中はミカン畑だらけで、もう見ているだけでたまりません(盗ったりはしていません)

数年前にも来たのですが、ちょっとした変化を感じます。新しいお店や宿泊施設になりそうな建物が増えた気がします。

前の日に松山市駅の地下街にあるワインスタンドで呑んでいたら、合衆国から来たらしい英語講師の男性から話しを聞きました。

初任地が宿毛だ、住人たちは悪くないが日本語の言葉遣いが悪すぎる、という話しから入ったのですが…その宿毛から来た奴が隣の隣の席にいるとは思ってなかったでしょうよ(笑)

この方が興居島をたいそう気に入り、不動産を買おうとしているが外国人向けということでなかなか売り手がない、のだと。

ひょっとしたら日本は面白い時代に入ったのかもしれない、と思わされます。
二十年前くらいに流行りかけたグローカルな発想が受け入れられる下地がほんとうにできつつあるのかもしれません。

そんな興味もあって訪れた興居島は、その気になれば売れそうな空き家も確かにあるようなないような。売って所有させるよりは適当なNPOか何かを通して賃貸あるいはシェアリングもいいか、とも思わされます。

自活不能な地域おこし協力隊卒業生を税金突っ込んで援助するより(あ、奈良県のどこにある自治体、とも言ってませんけどね)よほど地域の活性化につながりそう…という話題はもういいか。少し考えさせられる、午後の散歩になりました。

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愛媛県へはしばらくのあいだ、定期的に通うことになるのです。楽しみが増えて僕は嬉しいのですが。

大阪まで飛行機で持って行く鬼北町産のおむすび(愛媛出張4泊5日 最終日)

昨晩も酒席で弟子の話がくどかったのです。

いえ、正確には封建反動愚弟子、が。

この愚弟子は仮にも経済学をかじって大学出た人間であるにもかかわらず、僕に向かってお前は一生貧困でいるはずだそうしろと真顔で言い放ち(←もうそれだけで人間軽視の臭いがする)、さらにこの愚弟子が経営するという(←もうそれだけで破綻した企業の臭いがする)林業関係法人に関与しろ奉仕しろ顧問になれ献金せよ他の法人はサタンがやっているのだから関わるなついでに博士号を取ってしまえそういうのは地方の連合大学院のほうが難しいから東大か京大がいいぞ、などとのたまうのです。

※一部に誇張が混じっていますがそれはさておいて。僕の認識ではむしろ、この愚弟子がやってる法人がサタンの法人で僕に勧誘の魔の手を伸ばしているに違いない、と思っています。献金ならぬ税金で動いてるような法人ですが、詳細を聞くと国民からすれば悪魔的な金の使い方=オブラートに包んで言えばクソコンサル、というべき業務を某自治体に提供しておられます。

そうしたわけで僕は昨晩の酒席でも、僕は奈良県北緯34度以北に生えてる山旦那たちが大嫌いでそれを支援するために設立されたという愚弟子の法人ともそんな法人を喜んで使ってる役人ともそんな法人がでっち上げた制度に安住して税金の再分配を受ける地域おこし協力隊卒業生とも一緒に仕事なんかしない、しないしないしない嫌い嫌い嫌い嫌だ嫌だ嫌だー♪わーい♪とくり返しながらタダ飯とタダ酒を楽しんで会食を終えたところなのです。

ええ、楽しかったですよ(棒読み)
お酒も食べ物も美味しかったです(店は僕が選びました/話題は愚弟子が選びました)。

きっとこういう左傾型インテリが間違って政権獲ったりすると他のタイプのインテリを都市から追い出して大量虐殺したりするんだろうな、ポルポトっておフランス帰りの知性派だっただろ、などと一人で思い起こしながら優しくお話しを聞いておりました。

僕は今時の対米追従保守ではないのですが、そろそろ左翼の人たちをちゃんと嫌いになる準備をしたほうがよさそうなのです。
労働紛争労働側で活動中の事務所なのに左翼陣営に身の置き所がないなんて(笑)

そんな理不尽を味わう酒席を終え、二日酔いもせず朝が来て、出張最終日。

昨日はごちそうさまでした、でも山旦那は嫌いですしあなたの法人とは取引しません、と愚弟子にお礼のメールを送って(喧嘩をふっかけてると思われるならそれもよいとは思っています)、三番町にある宿をチェックアウトします。外に出るにはいいお天気です。

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空港へのバス停に出るアーケードに、人だかりがしています。
みれば南予の道の駅=北宇和郡鬼北町の日吉夢産地が、今日だけお店を出しているのだとか。

この道の駅には、高橋留美子のあの漫画からスピンオフしてきたような鬼女の像がしつらえられています。この町も隣が高知県だからか、ここで売っているウナギ入りおむすびのウナギは高知県産。出張最後のランチはこれにします。

松山市内、大街道を11時06分のバスで出て順当に乗り継ぐと、大阪駅14時30分発の名古屋行き高速バスに接続します。名古屋へは17時25分に着き、所要時間は6時間20分ほど。

実は特急と新幹線を乗り継ぐとこの区間、5時間弱で着けるんですが、まぁ今回は飛行機乗りたかったから、ということでこれでよいのです。

まとまった乗車時間が取れるのは大阪からのバスになるため、大街道で買った鬼北町のおむすびは、さらに大阪まで空輸されることになりました。

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次の出張は15~17日、東京です。こちらは往復新幹線を使うため、相談余力は15・17日に残っています。

ポンコツな林業関係コンサルタントに無償奉仕してほしい、そうすればお前も経験が蓄積できて嬉しいだろお前一生貧困でいるんだから、などといった非人道案件をお受けする際の報酬はタイムチャージ制とし、1時間最低6万6千円ぐらいでお受けするのがよさそうだと思います。円安につき価格改定、とか言ったらどうでしょう。そうすれば酒席で延々とそんな法人への顧問就任勧誘を受けることもなくなる気がします。

そうでなければ山林林業関係のご相談も1時間6600円程度でお受けしています。

最後に、労働紛争労働側での出張相談の場合、通常は2時間5500円となっております。この部分は従来から変更ありません。

空腹と満腹の反復(愛媛出張4泊5日 2日目)

プチ断食をときどきしています。連続24時間、ものを食べない、という手法。

減量もさることながら、少し体の調子がよくなる気がしています。

出張1日目はそんなプチ断食の状態でスタートしました。きっと2日目にたくさん食べられるから、という思惑です。

いえ、正確には『たくさん食べさせてもらえるから』が正確です(笑)

で、実際そうなりました。

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他県のスーパーマーケットと比べてこの町=愛媛県南宇和郡愛南町のスーパーは少々特殊な気がしています。

ふつうのチェーン店ですが鮮魚売り場のレベルが妙に高い。深浦産(同町内の漁港)の地物の割合も高いのです。名古屋の居酒屋でなら900円取られかねない品質の刺身が298円均一で並んでいたりします。

先日訪れた岩手県と比べたりもしていますが…イオンタウン釜石の鮮魚売り場で三陸一帯でとれた鮮魚の扱いが貧弱(刺身としては皆無!)だったのは何か固有の事情を疑ってしまいます。マスコミが取り上げる復興報道の裏で、実は地元の人が地元の品を見放してないかあの街では、と。

お話を戻します。今日もお客さま宅で町内産の鯛・カツオ2種・ハマチ、あとはお赤飯をいただきました。昼から飲酒です。

今日の宿は愛南町の東隣、宿毛にしておりました。高知県です。このため16時半頃のバスで愛南町を離れるつもりでおりましたが…

僕も知っている別の方から、お客さまに電話がかかってきました。

知っている、どころか当事務所で昨年唯一となった簡裁訴訟代理のご依頼をくださった方からです。

そちらのお宅で鰺の南蛮漬けを作られた、とのこと。バスの時間までもう少しあるからもらってきてあげよう、ということになりました。

作りたてです。
美味しそうなのです。

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バスの時間を遅らせる、と決めました\(^O^)/

お客さまがビールをお持ちくださいます。直ちに、と言っていい速さで。

先ほどの打ち合わせの振り返りをしながら南蛮漬けをつまみはじめましたが…

僕「これうまい」

お客さま「あ、うまい」

僕「ご飯もらっていいですか?」

お客さま「(ご飯に)あいますよ、これは」

思わず打ち合わせが止まる力を持っていました。さすがです。
お昼にいただいたお赤飯の残りもお願いして、やっぱり晩ご飯もいただくことになりました。

今日はこれでお腹いっぱいなのです。明日はまた断食ということになり、明後日は弟子から酒も飯もたかってやろう、なにしろ岩手まで訴訟記録を閲覧しに行ってきたんだからな、という計画です。


高知県では全国旅行支援のほか、県独自のキャンペーンが継続中です。県内に泊まった場合に交通費として上限5千円を補助することになっていて、この申請には高知県へ到達する交通手段の領収書が必要です。

で、今回は本来の目的地である南予を中心にギリギリで高知県=つまり宿毛まで使えるデジタル南予フリーパスを買いました。

これは松山から宇和島までのJR特急列車での往復(JRの自由周遊区間は予讃線内子以南と予土線江川崎以西)と、宇和島から宿毛までを含む宇和島自動車乗り放題が使えて3日間有効、6千円。これで松山から南予へ最速の交通手段を確保したほか、高知県のリカバリーキャンペーンの受給資格を満たします。

最末端区間のバス停一個分引っかかってる、というだけなんですが、制度上は満たします。

全国旅行支援適用後、宿毛での一泊の自己負担額は3200円ほど。当然ながら3千円のクーポンが発給されます。

あとは楽天のポイント(予約時点では じゃらん とYahoo!トラベルが予約をストップし、楽天トラベルだけが高知県の全国旅行支援を扱っていました)とクレジットカードのポイントと、いわゆるポイ活のポイントが合計で宿泊費の13%戻ってくる…ということで僕の今日の宿泊地は宿毛、でないといけないのです。

実は今日予定されていた登記のご依頼がありました。
たぶんなくなるか止めさせたほうがいい案件だ、と覚悟していたのです。

で、実際そうなりました、と(゜◇゜)ガーン

全国旅行支援終了前の、いわば弾けかけのバブルに踊っている自覚はあります。それに便乗して便宜供与を振りまいてる自覚も。
まぁ補助がなくてもバスで来るさ、と即決できる程度には美味しい物(を、食べさせてくださるお客さま方)もやりがいのあるご依頼もあるのです。この町には。

今年もふるさと納税しなきゃ。愛南町に。たぶん次回来訪は1月です。

結局は時間でも費用でもない理由で決める経路(愛媛出張4泊5日 1日目)

全国旅行支援を使う。

今回の出張で特に気をつけるのはこれ、です。なかなか難しいものがありました。10月後半以降、いろんな宿泊予約サイトで予算の払底と復活というのでしょうか、全国旅行支援が使える予約の停止と再開がモグラたたきゲームのように繰り返されています。

全国旅行支援、というモグラがいろんな穴(じゃらん とか楽天トラベルとかYahoo!とらべるとかJTB日本旅行JR東海ツアーズなどなどなど)から、今日は出てくる明日引っ込む三日後に出てくる(再開する)予定が出る、とか。

さらに、今回は交通費も割引を受けたいのです。いわゆるダイナミックパッケージ、宿泊予約サイトまたは航空会社のサイトを通じて主要区間の往復交通機関と宿泊施設をセットで予約すれば、1泊あたり8千円を上限に交通機関部分も割引がかかるというのがルールだとか。

そんなわけで各社のダイナミックパッケージを比較することになったのです。10月下旬から今月初旬にかけて。

想定としては名古屋の人間が愛媛に行く3泊4日、宇和島市か愛南町周辺で泊まりたいが東隣の高知県宿毛市の宿も気になる、そんな感じで。


特徴。

○じゃらん

長所。宿泊予約サイトから交通手段が予約できる、という性格上、宿泊施設の選択肢が膨大で他社の追随を許さない。
2泊以上の場合に一泊ずつ違う宿泊施設を予約すること、手配しない宿泊日を設けることも可。

以上の特徴から、今回はじゃらんを利用した。

短所。JRを使うプランで全国旅行支援に定額制のクーポンを用いる必要があり、早期に利用不能となったほか、割引が貧弱になる。

○近畿日本ツーリスト

長所。JR西日本(山陽新幹線)を利用するダイナミックパッケージで列車限定だが他社より少し安いパターンがある。といっても片道数百円。

 四国に行くのにあえて『こだま』を使いたい僕のような人にはよさそう。

短所。宇和島のホテルは2カ所しか候補が出ない。これは日旅もおなじ(苦笑)

○日本旅行

長所は見いだせない。JR西日本との関係が深いくせに山陽新幹線区間を含むダイナミックパッケージでは近畿日本ツーリストのほうが安い。

今回探したタイミングで愛媛県の全国旅行支援が予約可能だったため会員にはなった。でも山陽新幹線が安いのは近ツーと知ってしまったので、たぶん今後も使わない(笑)

○JTB

長所ではないが…JRを利用するダイナミックパッケージで、JR四国は土讃線窪川が乗降駅に選択できる点に萌えてしまった。
他社は、土讃線で利用可能なのは(岡山ー多度津ー)高知まで。

そうであるのに予讃線は松山までだけが選択可である。
宇和島まで選択可能なダイナミックパッケージはここで挙げた各社とも存在しない(怒)

○JAL

長所1。なぜか宿の選択肢が多い。じゃらん と並んで愛南町所在の公営温泉施設がプランにセットできた。素敵。

長所2。なぜか多少の無理があっても乗り継ぎ便を使ってプランを提示しようとする。

今回、名古屋小牧空港発ー高知龍馬空港着で検索したところ、直行便のほか乗り継ぎ候補地に羽田・福岡・宮崎が提示されたほか、差額7万円で千歳乗り継ぎ、とかいう案を出してきた。空の旅が好きなら萌えられるのかもしれない。

短所。まじめに使おうとすると上記区間の直行便、つまりコードシェアしているFDAが一日3便しか運行していないのを利用する必要がある。結果として名古屋から四国に行くには、あまり使えない。

○ANA

長所。ここで挙げた各社のなかで同社だけが、複数県にまたがって宿泊施設の予約をセットしても全件に全国旅行支援の割引を適用した。

 具体的には松山3泊+宿毛(高知県)1泊の検索をかけてみたら割引が適用されていた。
ひょっとしたらシステムの構築に強いのかもしれない。

短所。JALとちがって宿の候補が少ない。宇和島のホテルより宿毛~中村地区で候補を出せる件数が多いのが解せない。南予嫌いなのかANAは(怒)

○JR東海ツアーズ

新幹線を使うダイナミックパッケージで愛媛県の宿を探してみたが、松山にかろうじて候補を出しただけ。
南予嫌いなのかJR東海も(怒)

たぶんこの旅行会社、出張では東海道新幹線以外の路線を使う場合、利用を考えなくてよい。

○名鉄観光

宇和島の宿の候補がない(怒)
今まで忘れており今後も忘れていていい会社だった模様。


ちなみに今回、大阪発と名古屋発で交通費部分の費用差を比べてみました。他の条件が同じだと、新幹線の場合は往復1万円の増加となります。航空機の場合は1万5千~7千円の増加。

同じ区間で航空機対新幹線を比べると、航空機利用のほうが新幹線より1万円程度増、となっています。これらの費用差が全国旅行支援を利用することで40%ほど消える、と。

で、僕は今回、大阪伊丹発で松山に計3泊し、宿毛に泊まる1泊を手配しない形で3泊5日のダイナミックパッケージを組みました。利用サイトは じゃらん です。

あえて航空機にしたのは費用増加が空港へのバスを考慮しても割引後は7千円強に収まるほか、じゃらんは別に3千円のクーポンを出していたので新幹線との価格差が5千円を割ってくるのと…

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ターボプロップ機に乗りたかったんです。ジェット機じゃなくて。
大阪まではバス使ったんで、名古屋から新幹線を使うよりは時間もかかってますが特に問題ありません(わらうところ)

伊丹16時45分発のANA1645便はこの季節、日没前に離陸して日没後に着陸します。
この機体は高翼機なので下がよく見えるのです。高度5千mからマジックアワーの瀬戸内海を満喫する遊覧飛行になりました。

 

 

 

よその事務所は昔のお客さまをどうやって覚えているのだろう、という疑問

明日から四国に出かけます。
そのまえに東京のお客さまに送る経理データ…いえ、欲しい経理データが入っているはずのPCからまず経理データを抽出する作業を進めておりました。データが来たのではなくデータ入りPCが来た、のです。16時過ぎに入れた集荷の予約に間に合って返送でき、次は三河のお客さまには賃金計算、大阪のお客さまには雇用調整助成金申請の請求書を送ります。

…しばらく前に南予で1件、法律相談を断りました。
その方が後日僕のことを『あいつは名古屋で仕事がないからそれ以外のところから仕事を受けてるんだ』などと言ったとか。

それはなるほど正しいのと、僕が宇和島で壊した相談はその件だけじゃありません愛知でも愛媛でも仕事は選んでます、という話しですがそれはさておいて。

夕方かかってきた電話は、聞けば隣の区に住む、かつてご依頼をくださったお客さまから、でした。
当事務所では決して多くない名古屋市内のお客さま、なのです。ですが。

冒頭で名前を名乗られて、どなたかすぐには思い出せなかったのです。案件を聞いても思い出せませんでした。

※裁判事務のお客さまではなく、不動産登記のお客さまだったのです

だがこの人は何か別の要素で覚えた気がする…あっ!

オフィスコンピュータを扱ってる方でしたよね!●●●●●の!

伏せ字の部分は依頼受託した5年前でもすでに少数派と目されていた、コンピュータ言語の名前が入ります(苦笑)

当然、これが正解だからブログのネタになるわけです。

顔と声と名前と当時のやりとりが一気に思い出されます。

「思い出しました、いま♪」(←テンション上げ気味に)

要件そっちのけで尋ねます。今もあの言語は健在なのか、と(笑)

で、今回はごく定型的な不動産登記のご依頼に至りました。

「お住まいはマンションでしたよね?」

これもちゃんと思い出すことができ、実費報酬込みで1万5千円かからないから大丈夫、と告げて。

終話時に、お客さま曰く

『覚え方が面白いですよね』と。

で、表題の件。

僕はお客さまの名前をいきなり覚えるのが苦手です。
紛争だったら案件や相談内容で覚えるのは補助者さまと僕との共通の覚え方、です。
不法行為加害者側でこの手法は、特に覚えやすい(わらってはいけないところ)

あとは職業やメールアドレスや携帯電話の下4桁などで覚えているのです。

ただ、今日のお客さまだけは。

扱っているコンピュータ言語で覚えております。

いいじゃありませんか。5年ぶりにもらう電話でいきなり笑ってもらえるんですから。

原稿料は増えないが執筆字数は増やしたいWebライターの駆け引き

先月は初めてお取引いただく出版社から寄稿のご依頼がありました。林業関係の仕事です。

1文字あたりの金額に換算すると、クラウドソーシングに出ているようなどこの馬の骨ともしれない素人が執筆する相続案件の10~15倍、の報酬設定ではあります。

ただ、困った点がありました。
テーマA、テーマB、自己紹介という構成で書いてくれ、というご意向に比べて執筆文字数が少ないのです。

これがいつもの媒体ならテーマAで一ヶ月、テーマBでさらに一ヶ月、双方とも文字数過多につき自己紹介部分はカット(←わらうところ)、そういう展開なのに。

敵を知り己を知れば百戦殆からず、というわけではないのですが、まず見本誌を送ってもらいます。

検討の結果、自己紹介というご意向を拡大解釈して『当事務所がテーマABに関して取り組んだ事例紹介』に変更することは可、と判断しました。僕が何者であるか、というより僕がそのテーマに関連して何をできる人か、を書いたほうがよかろう、ということです。

で、その部分に編集者さんが関心を持ちそうな情報をそっと紛れ込ませ、指定文字数マイナス2%、設定締め切りマイナス2週間、そんな余裕を持たせて初稿を送ってみたのです。ここまでの投入作業時間で原稿料を除した額=つまり僕の時給、約2500円。

※商業誌の締め切りを徒過して編集者さんから督促を受けることを自慢する馬鹿者が法律業界にも林業界にも、たまにいます。
そんな奴はさっさと引退しちゃえばいい、そういう反社会的な行動が編集者のサービス残業を増やすのだ労働者の敵だそんな寄稿者はせめて芥川賞取ってからそういうわがままを言ってみせろ、とは思っています。

…という僕はとっても模範的な執筆者を演じて次回以降につなげ、決定的なタイミングでこっちから頼み事をする、というのが基本的な戦略です(苦笑)

※いま1件頼み事をしているところですが、応じてもらえなくても取引打ち切りにはしません。
と、見えるところに書いておきます

まぁ担当者さんには当然のように喜ばれるわけです。
想定通りかそれ以上のクオリティの原稿が締め切りの2週間以上前に入ってくるわけですから。

…これを当然のように受け取るような相手なら次回以降の発注には応じないのが妥当ですが、先月は『寄稿はしてくれ・原稿料は出さぬ』と真顔で言ってくる学者達の同人誌がありました。おそるべし林業界、と言わねばなりません。

で、担当者さんからいくつか質問を受けました。僕が拡大解釈して情報を増やした部分に。

釣れた♪などとは言いますまい。
ではありますが、補助者さまに初稿を見せたところ当該部分の周辺で担当者が感心を持つだろうと予測していました。
この予測にはたいへん満足しています。補助者さまが文章を吟味する能力は、相変わらず高いのです。

担当者さんには丁寧に回答します。情報を増やした部分に興味を持ってもらえるように。

このあたりまでで僕の時給が2千円を割ってきます。数日後。

連絡が入りました。当初発注文字数の3.5~5%ほどだが字数を増やせそうだ、ただし構成の都合で削られるかもしれない、と。

据え膳食わぬは寄稿者の恥、という言葉があったでしょうか。もちろん飛びつきます。

加筆する文案を整えて、連絡事項を付記します。

加筆に関しては方針CとDがあり今回はCを採りました/いただいたテーマに関連して、より有用なのはDのほうですが残念ながら制限字数にはおさまりません

と。このあたりで僕の時給は補助者さまのそれを下回ってきます。

で、数日後。

さらに当初発注字数の1%ほど増やせそうだ、だから方針Dのほうで書いてくれ、という連絡がありました。

もちろん飛びつきます(笑)

文字数の制限が厳しいこともあり、その部分だけで●時間以上かかる作業ではあります。
とはいえ頭の中で文章を練って文字数を数えていればよく、作業自体は遊歩道を歩きながらでもバスの中でもできてしまいます。

実際には先月の東北出張中、岩手県内のある景勝地から釜石への移動中にそういう仕事をしておりました。宿に着いたらエディタに入力し、テキストファイルをメールで送ります。

これがめでたく採用となりまして。
僕の時給は結局のところ、岩手県の最低賃金を下回ったようなのです(゚◇゚)ガーン

要するに余計な苦労を今回もするのであろう、というのがこの寄稿依頼に対する補助者さまの予想でありました。

これもまた、彼女の予想通りなのです。

数年に一度ぐらいはそういう予想をしたあと真顔で止めてみてほしいのです。
ですが大体は秋の行楽日和を告げる天気予報の口調で本職が苦労を背負い込む予想を述べられるので、僕もまぁいいか、と思っているところです。

担当者さんからは他にも何か執筆機会があるようなご連絡もありました。
ですが、まずは定期購読書店販売合計○万部というその媒体の実力(反響。より具体的には、読者からのご依頼の有無。切ない願いとしては、登記のご依頼の有無)を見て決めるつもりです。

富山への寄り道も好きになれそうな理由(福井金沢出張2泊3日 最終日)

金沢市内でチョコレートを買う、というのが最終日の用事です。補助者さまへのお土産に適するチョコレート屋さんを全国で探す、というのが彼女から僕に発せられた黙示の業務命令と化していて、僕はもう10年以上そうした活動に従事しているのです。

で、前回金沢出張時に採用したお店を気に入っていただいたのですが…今日、休み(゚◇゚)ガーン

情報はネットで手に入れられますが、肝心なのはこの分野でもやっぱり現地確認なのです。
旧目標は兼六園の西側/新目標は東側、で僕の宿は香林坊=兼六園の西側(笑)

そんなお買い物を終えて、帰りは富山県の高岡から東海北陸道経由のバスを使います。3列シートの黄色いバス、きときとライナーは初めてでした。

まず名古屋へのバスが出発15分前に、3番乗り場にやってきます。
次いで名古屋からのバスも数分後、降車場にやってきました。

Img_20221103_155337

バスのナンバーが2台とも、758。

それだけと言えばそれだけなんですが、全般的にこの路線、会社が大事に扱っている気がします。イルカ交通は好きになれる会社です。

北陸道より車窓風景も面白いので、今後の金沢への往来ではこちらを使うことになりそうです。
来年の秋には、新しい仕事の手応えが出ていればいいのですが。

Img_20221103_155418

 

いい仕事の前にいいお店が見つかった話(石川県は好きになれそうな福井金沢出張2泊3日 2日目)

普段は無料相談などやらぬ、特に個々の事務所が依頼誘致目的で行うものは軽蔑する、という態度をとっています。

ですが原則と例外はセットで持っていたほうが楽しいこともわかっており、バックドアを派手に開けてあるのです。当事務所以外のところに。

今のところ愛媛県南宇和郡愛南町の個人宅と東京都港区の林業関係法人にそのバックドアが開いています。今日は後者のバックドアを叩いた方を尋ねて、ここ金沢市までやってきました。交通費日当相談料無料で相談をやりに。

完全無料、なんですが狙いは当然あります。その相談は林業関係分野に限定されますので、その知見を上記法人の出版物への寄稿に活かせるはずだ=大損はすまい、北海道や九州が訪問先になることがなければ(苦笑)、と考えています。

で、今回はいささか妙な展開を辿りました。

あ、今回もいささか妙な展開でした、というのが正しいです当事務所では。

詳細は口にできないものの、どうやら僕は金沢に通う・通過する回数が増えそうなのです。儲からないが損もしない、ただしやり切れば次につながる知見が増える絶対に増えるだからやるべきだ、ということになりました。

そんな仕事の拠点になりそうな金沢には結構な引力が働いています。香林坊にとった宿から2分ほどのところに、美味しそうなお店が集まるところがありました。

ジョージア料理の店と牛タンおでんの店の選択に迷ってタイ料理店と中華料理店に目移りしながら街区を一回りし、福井と違って(←ここ重要。極めて重要)全国旅行支援の地域クーポンが飲食で使えると明示されていた、牛タンおでんの方に入ります。

Img_20221102_011224

これはおでんではない気がします。おでんではない、なにかいい物、なのです。

この街は福井と違って(←ここ重要)個人経営の飲食店に素敵なお店が多く、一回の訪問で数軒の候補店が見つかり訪問ごとに候補店データが増えて対応不能になる(苦笑)そういうところだと今年気づかされました。

前回は他県の地裁からの被控訴事件の傍聴、正確には控訴人が(自分では気づかないまま)裁判官から揉み潰されるところを生温かく見届ける目的で来たのです。僕はもちろん被控訴人側。
で、その被控訴事件は当然ながら原判決維持、となりました。というより、先頃見た控訴審判決では原判決より念入りに控訴人の主張をすり潰している印象があります。

僕にとってはこの点でも金沢、いいところなのです。

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