« 今日も今週も今月もこの夏も、おしまい(東京出張4泊5日 最終日) | トップページ | 予算の残りを探して右往左往できる予感(自腹だ、と強調して進める岩手への旅の準備) »

今回も車を直すと決めた…と思う

人はどれほどの周期で自家用車を乗り換えるのでしょう?

その周期を完全に逸した、とは言えます。僕の車は初度登録平成8年、ふと気づけば街に同型車が走っているのをとんと見かけなくなったどころか、給油に行くと車好きな店員さんが話しのネタにする、そんな自動車に乗っています。

由来はあるのです。
今を去ること24年前。今は亡き三菱自動車大江工場部品工作部アクスル1係の期間従業員として3ヶ月ほど働きました。
その満期慰労金10万円をもらって、僕は契約を満了したのです。平成10年3月の満了から同年7月始めまでは働かず、貯金を食い潰しつつ勉強し、司法書士試験を受ける、落ちたらまたフリーターに逆戻り、というギャンブルに勝ってしまったおかげで現在に至っております。

そんなギャンブラーな経歴上どうしても受験生には厳しく、受かる前から『ボク○○○○(←当事務所の主力業務の一つ)はやりたくないんですよねー』などと面と向かって寝言をいう半端者を出入り禁止にしてしまったりもします。まぁどうせ受からないでしょうし。

お話しを戻します。
お金に加えて食堂は無料、夜勤時にはコーヒー牛乳の支給を受けて幸せな3ヶ月を過ごさせてもらえた関係上、車を買うならどうあっても三菱自動車にならざるをえず(だってこの会社のおかげで僕、司法書士になれたわけですから)平成11年に買ったこの車はやたらに長持ちしてしまって(無駄に頑丈だから買い換えてもらえないんだよウチの車、という愚痴のような自慢のようなことを部工部の正社員さんたちは言っておりました。納得)、そうこうしているうちにローンを払い終わり失業して借金を作りお金をためて事務所を開いてしまい、また余裕資金が消え失せたのです。

さらにプライスレスな幸運として開業後、いい整備業者さんを見つけてしまったのです。
この車の面倒を僕が出せる値段で見てもらえる、という状態が続き、僕はさらに車を買い換える気を失い続けました。

ただ、さすがに色はあせてくるのです。

これを修復する計画を立てまして、3年前に屋根とボンネット→2年前に運転席側→昨年は後ろ、と順に再塗装してもらいました。

※1回の工費を30万円以下に抑え、税金納めなきゃならない年間売上高が確定した秋に発注に出す節税対策工事でもありますが(笑)

いよいよ今年、残った助手席側を塗ってもらおうか…と思っていた夏の終わりに、変事が起きたのです。

8月下旬、普段は街の外にでないこの車で少し遠くへでかけました。

金融機関作成の登記委任状、などという当事務所では積み慣れない大荷物を積んで帰ってきたのが車に負担をかけたのかもしれません。
いえ、きっとそうに決まっています。

2週間後、車が自走不能になりました。表題の件。

先月初旬、出張で四国に行ったのです。このため前記のドライブから1週間ほど、車に乗らずにおりました。

前述の登記の件で補正が出ており、追加で申請することになった登記をどうしてもその日に郵送したかったのです。

出張から夕方帰ったところで申請書類をまとめ、駐車場から集配郵便局に車を出しました。

思えば最初から変だったのです。
この車、普段は1速から2速へのシフトアップの際に軽い衝撃を感じるのですが、これがありません。いろいろ試したところ、1速ではなく2速で発進している、と理解できました。

さらに、オーバードライブが機能しない=3速から4速へも変速しない、ということもわかりました。
一般道路の走行中にオートマチックトランスミッションに異常が発生した、とわかったのです(汗)

そうではありますが郵便局の駐車場には到着しました。ここは前向きでの駐車を指定されています。

つまり、僕はずっと前進だけでここまできたのです。だから気づきませんでした。

自分の車のバックギアが動作しなくなっていることに(゚◇゚)ガーン

用事を終えて車に戻り、エンジンをかけてシフトレバーをRレンジに入れても車が動きません。
アクセルを踏んでもエンジン音が変わるだけ(大汗)

公共の駐車場でこれはまずい、と思ったのですが何度かシフトレバーを前後させるうちに、一度だけギヤが後進に入りました。

おもえばこれが、燃え尽きるろうそくが放つ最後の輝きのようなもの、だったのかもしれません(冗談)

おかげで駐車場を出ることができ、家の駐車場には前進で突っ込みます。

そこで挙動を観察したところ、後進=Rレンジに入れた状態ではエンジンの駆動力がタイヤに全く伝わっていません。
なんと、Rレンジに入れたまま車を人力で、時速2km/h程度の速さで前後に押すことができました(゚◇゚)ガーン

性能的にはすっかり子供の玩具と化した僕の車。ここで買い換える決断をすべきだろうな、とは思うのです。

ただ、どうせ今年も車の塗装費で30万円までは投ずる準備ができていました。そうしたわけで。

いつもこの厄介事を持ち込む整備工場さんのウェブサイトに行き、送信フォームを記入しました。

かくかくしかじかの事象が発生して絶賛故障中、修理を依頼したいが

-費用は30万円までなら喜んで依頼します。50万円を超えると躊躇してしまいます-

と。

で、今日。正確には先ほど、お返事をいただきました。

リビルト品は1つ手に入る、費用は税別概算35万円、と。

3日ほど寝ずに頑張ればなんとか成功する反対尋問演習計画を代書人からぶつけ…いえ、丁寧に誠実に提示された依頼人のような気持ちをいま、リアルに味わっているところ、なのです。

明日起きたら、依頼するつもり、なのです。

やる、と即答する勇気はありませんでした(゚◇゚)ガーン

« 今日も今週も今月もこの夏も、おしまい(東京出張4泊5日 最終日) | トップページ | 予算の残りを探して右往左往できる予感(自腹だ、と強調して進める岩手への旅の準備) »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 今日も今週も今月もこの夏も、おしまい(東京出張4泊5日 最終日) | トップページ | 予算の残りを探して右往左往できる予感(自腹だ、と強調して進める岩手への旅の準備) »

2024年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30