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2022年10月

全国旅行支援を仕事で使おうとした代書人の末路(食べ物の恨みが残りそうな福井金沢出張2泊3日 1日目)

思い込み、というのは恐ろしいものです。Goto Travelのときにはビジネス目的での宿泊に使えないとされていた全国旅行支援、これは各県が個別に禁じていないかぎり『仕事での出張に使ってもかまわない』のだとか。前回の東北への旅が終わったあと、そのことを知りました。

…まぁその時点で東京都では全国旅行支援が使えなかったので、大した損はしていないのですが。

今回の出張では早速、全国旅行支援でホテルの予約を取りました。今日は福井での宿泊です…ですが。

平日の宿泊ですので1泊3千円のクーポンを僕に渡しながら、フロントの方が今まで聞いたことがないようなことを言うのです。

これは飲食には使えませんから

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思わず聞き返しました。それは福井全県でそう(理不尽)なのか、と。

極めて当然なことを聞かれた表情でフロントの向こうから、そうです、と回答が返ってきます。

太宰治の小説ならこのあたりで『呆れた知事だ 生かしておけぬ』とか言って県庁に突撃して捕縛される主人公が出てきかねない展開だと僕は思うのです。

※走れメロス、ってそういう話ではなかったでしょうか

よくよく調べるとさらにひどいことになっているのです。

11月1日からは飲食店での使用も可能、とウェブサイトに出ているのです!

出発直前まで打ち合わせしなければならないことが決まったあと、19時をまわったホテルの部屋でそんな表示を読まされても(゜◇゜)ガーン

ちょっと前に僕は福井が嫌いだ、と書きました。

これは間違っていました。
僕が福井を嫌いなのではなく、福井が僕を嫌いなんだ、と今日思い知らされました(゜◇゜)ガーン

そうではあるのですが。

今回の…永遠の敵地、福井(苦笑)への出張に際して、きっと何か酷い目に遭えると覚悟してはいたのです。

晩ご飯もなにかトラブって食えない、と想定していたのです。

名古屋市内のマツモトキヨシで買ってきた春雨のスープを本当に晩ご飯にすることになるとは思わなかったのですが、とにかく今夜の晩餐は春雨、なのです。

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明日は福井を出るまでに、クーポン3千円を使ってしまわなければなりません。

簡単なことです。
駅ビル1階のマツモトキヨシで、このクーポンが使えることは確認しています(笑)

 

 

向こう4年間食費を一日300円減らせ、という話し(自動車修理の結果)

あまり使わないとはいえ、やっぱり車はあったほうがいい、そんな一ヶ月を過ごしておりました。修理に出していた車が帰ってきたのです。

故障時の症状は、前進はするが後進はしない、というものでした。

完了に先だって、修理をお願いしていた社長さんからの報告。

  • もはや新品の供給がないオートマチックトランスミッションはリビルト品で対応することにした
  • 装着したところ、動作に不具合が出た
  • さらに調査したところ、実はトランスミッションを制御するコンピュータが壊れていて(!)
  • これが制御を誤った結果、トランスミッション内部の部品が砕けていて(!!)
  • 砕けた部品が作動油を冷却する部品を、さらに破壊していた(!!!)
  • これらを交換するため、当初お見積もりの35万円より10万円追加(゚◇゚)ガーン

これは本件自動車の価値を高めるものではない(壊れた部品を中古の部品で直しただけだ)、修理費用は45万円弱にすぎない(平成11年購入時の車両本体価格が65万円だったことは忘れた)、通常発生する費用ではないが原状を回復する費用である、したがって修繕費に計上してよかろう、つまり来春以降の納税額がいささか減るはずだ…あと、国民健康保険料も。

この削減効果が○○円と査定して(具体的金額は黙っておいて)、表題の話し。

仮に45万円を支出しステキな税務効果はないと仮定した場合。

8月まで僕は概ね、1日1000円の食費で暮らせておりました。自炊中心ならこれでなんとかなるのです。余裕と言ってもいい。

これを700円に削減すると365日で11万円弱。4年で44万円弱。物価の高騰に耐えて暮らせた場合は、修理費用をほぼ補える、ということにはなるのです。

そのように計算したからではありませんが。

裁判事務のご依頼を今月は4つほど回避しました。
まぁ東京・東京以遠発の問い合わせで面談を許容していないものは、あえて受けたい依頼でなければそのまま辞退してしまう(受託に際して本人確認を要する、と言ってしまえる/受けるべき点を見いだした場合は安価な面談方法を立案する)ということなのですが。

愛知県内から来たのは今月2件、うち1件は面談を経てお受けしよう、というのが今月の状況です。

どうやらまたGoogleが当事務所ウェブサイトの裁判書類作成業務のページの検索順位を上げたようなのです。『裁判 自分で』といったキーワードでの検索順位が10~8位である状態から5位程度になると、とたんに問い合わせが増えるのは多分スマホで見てる人が多いから、でしょう。そして、増加した問い合わせは我が国の人口分布にしたがって東京周辺発のものが多いわけです。

こうした仕組みで、検索順位の向上により問い合わせが1.5倍増えると、回避したい問い合わせの含有率は2倍以上増えていたりするのです(苦笑)

まぁ東京での案件なら頑張れば受託でき、そうしてしまえば1年どころか半年弱で食費削減生活は終了できるとは思うのです。でもそういうことをムリにやると…

いま答弁書を書いてる案件の原告訴訟代理人みたいになるんだろうな、と思うのです。
その案件、僕が原告側で依頼を受けてたらまず依頼人に掣肘を加える(そんな要求が通ると思っているのか、と質問するなり詰問するなりする)ところから始めるのでしょうがその代理人はそうしなかったらしい、そんなのが来ています。

当事務所の試算によればその代理人が収受したであろう着手金は、法律扶助を使っても20万円超。
で、当事務所でこれを迎え撃つのにまずご用意いただく司法書士報酬はその半額未満。
やっかみ半分で訴状読んでる自分がいます(笑)

ところで、自分は東京在住だが打ち合わせはZoomでなんとかなるだろ、などと気楽に言ってくる人がいます。

もう真っ先に不採用確定、です。そんなの。

僕が依頼人を追及したときの挙動を全てリアルタイムに伝えられるほど、現在の情報通信技術は発達していない、それが理由です。むしろごまかしたい部分に真実が宿ってるはずだ、とも考えています。

袖口の汚れとか肌の荒れとか爪の手入れとか体臭とか、などと言うと時にはひどく嫌われるんですが(苦笑)相談者と相対したときそういうのも見るのです。代書人も。

ちなみに今回担当している案件では、相手方は口臭がしたのではないか、と書証を見ながら依頼人に尋ねております。それが重要だから。

回答はもちろん秘密です。

今月いっぱい受付を停止します(岩手の旅6泊7日 最終日)

新しい朝が来た。
訴訟の、朝だ(あ、違う)

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喜びに胸を開き大空仰いだりしているような、いないような朝です。船は伊勢湾に入ります。

仙台から名古屋への太平洋フェリーは午前1時過ぎの石廊崎沖で数分だけ、あとは午前8時頃の伊良湖水道通過時以降、船上から一般の携帯電話が通じるようになります。昨晩までに新たな書類の検討を終えて要確認事項を34項目ほど抽出し、そのうえで伊良湖岬沖からお客さまに連絡を放ちました。さしあたっては受けて立つ準備を整えたのです。

午後から始まった打ち合わせは3時間以上続きます。なにしろ確認項目数が多いのでやむを得ませんが(苦笑)今回も歯ごたえのあるご依頼になるはずです。

この打ち合わせ中に、別の訴訟で送付を依頼した書類とパソコンが着きました。パソコンが、というより正確には処理を要するデータが、パソコンごと着きました、と。

そうしたわけで、今月は新しいご依頼の受託余力がなくなりました。裁判書類作成のご依頼は今月いっぱい受付を停止します。すでにご依頼を受けている案件については作業の進行に影響ありません。

今回お受けするご依頼でも先日してきた訴訟記録閲覧でも思ってしまったのです。
職業代理人の質がここ10年で一層落ちたのではないか、平均的に落ちたわけでないにしろ、平均より下と思われる人たちの書面に酷いものを見ることが増えた、と思えてなりません。

もっと簡単に言うと、依頼人を負けさせる活動を平然とやって平然と負ける(怒)

なぜそうなるのか不思議なのですがとにかくそう感じます。自分が作った書類なんか読んでないと思われる頻度で誤字が出現する、というのはこの低レベルな代理人たちに共通する特徴です。訴状出した後に訴状訂正の申立が出るか裁判所から重要点の釈明を求められる、というのも共通している感じがします。下手だ、と思えますが、なぜそうなるのかはわかりません。

ひょっとしたらその事務所だけまだ過払いバブルで忙しい、といった特殊事情があるならうらやましいな、と思うのです。
もちろん絶対そうではないはずです。ならば手抜きか、と思えます。

下手が手抜きしたらもうどうしようもないじゃないか、と思うのですが先日見た訴訟記録は更に凄かったのです。第一審で負けるだけ負けて控訴し、どうみてもそのタイミングでは勝てない慰謝料請求をなーんの立証もせずポンと追加したのです。800万円分!

まさかそれで
増額分の着手金お取りになったのですか((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

ご同業の皆さま方。
物損で精神的慰謝料なんか取れるはずない、ということを常識としてご存じの皆さま方。

高裁で職業代理人がこれ本当にやって一瞬で負けるのを、僕は訴訟記録で見てしまったのです。

この酷い話しは僕の司法書士業務と全く関係ないのでいずれ記事にしたいと思っています。もともと研究と公開を許されて入手した情報ですし、情報提供者には恩を仇で返しても…いや、少しだけ批判的に検討したうえで後に続く人への教訓を残すことができればそれでかまわんだろう(この代理人に頼んじまった時点で、提訴の前から戦略的に負けてたんだよ! とは書きたい)と思っています。いずれにせよ受付停止期間が明けてからの話しです。

ただ、次の出張は10月31日から。実際には裁判書類作成依頼の受付が停まる期間はもうちょっとだけ長いのです。

結論。

僕の事務所も書類の品質以外のところで、あんまりよろしくないのです(苦笑)

新しい仕事と、進め(戻った途端に受付停止になりそうな岩手の旅6泊7日 6日目)

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さようなら、森と海と…あと、マスク警察の国、岩手県(まだ言ってるし)

釜石駅を6時55分に出た仙台行きのバスは乗客5名で出発しました。カバンから次のご依頼の書類を出して広げても大丈夫です。この記事を書くうちに大船渡でもう5人乗って、でもその程度。観光客向けの時刻設定ではないのです。

さて、今月も新しい裁判事務のご依頼を受けました。今年は民事関係裁判事務の受託件数が年10件をあっさり超えて、さらに業界団体平均の30倍(わらうところ。もともと統計上の件数は貧弱なのです)を目指せるんじゃないかとおもっています。

 この新件が出張中にスタートすることになったのです(*´∀`)♪

すでに検討書類は宿に送られてきて、僕はそれを受け取って作業開始を宣言し、次の打ち合わせは明日だ、と。

大丈夫です。
仙台からの太平洋フェリーの作業環境は、裁判書類を作る程度ならなんの問題もない程度に充実しているのです。急げば仙台から名古屋までの間に準備書面が作れる。むしろ登記のほうがムリ。ネットが使えない区間が長いから登記情報提供サービスが使えない…やっぱりこの事務所に登記は向いてないのか(笑)

…それと、僕の船旅が充実しないような気がするのが問題なのです。

そういえば登記のご依頼はなかったな、と早くも今月が終わるような気分でいます。

スタートしたばかりの新件は急行料金が発生しないギリギリのスケジュールで動いています。
名古屋に戻ったら今月いっぱい新しいご依頼の受付を停めたほうがよさそう、なのです。

飲食街を17時前に通過する失敗(地元経済への貢献些少な岩手の旅6泊7日 5日目)

岩手県内某所からバスと鉄道を乗り継いで釜石に移動します。

そのあいだに全く別の仕事が進みます。新しくいただいた寄稿の仕事にちょっとした仕掛けを施して入稿したところ、担当編集者さんが興味を示してくれました。スペースが空くから100字ほど加筆を許された(狙って誘ったら食いついてくれた)ので早速90字ほどの加筆案を送り、さらにこの加筆部分でも仕掛けを施しておいたところさらにちょっとだけ加筆してよいことになり(同上)、この加筆部分を練って練っていたのです。

宿に戻って早速送信し、どうやら111字ほどの加筆が採用されそうだ、と。

そうやって自分の仕事を無駄に増やす試行錯誤を、事務所では補助者さまが脇から楽しげに見ておられるのです(苦笑)

で、今回も彼女の予想に近い展開に収斂していくのです(^_^)v

脱稿した第一案を補助者さまに見せて所感を尋ねておいたところ、元々の主題ではないがきっと編集者さんが食いついてくるだろうと予言した部分のちょっと下で加筆が始まった、それが今日終わりました、と。

気をよくして宿を出ると、そろそろ飲み屋が開く時間…のはずですが。

どのお店も暗いのです。チェーン店を除いては。

手元には全国旅行支援で発給されたクーポンが7千円貯まっています。マスク警察がいる前泊地では結局、コンビニで千円昼食で千円の計2千円しか使わなかったのです。

困惑させられたまま表通りを歩くうちに僕はいつしか

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(中略)ハイ、執行♪

制度趣旨にはいささか反する気もするのですがとにかく予算は満額が執行されました(遠い目)

さしあたっての悩みは去ったのですが、手元からクーポンが一枚もなくなりました。
目薬は買いましたよそれは認めます私は常に裁判所に対して真実を申します、などというアタマのおかしな被告またはその配偶者の主尋問みたいなことを言ってみたりします。問われているのはクーポン7千円の使途なのに(苦笑)

…ただ、そんな馬鹿げた陳述に対して反対尋問が一切無い、その目薬の購入数量および実売価格を問わない、というような内容の尋問調書は昨日たっぷり読まされたところです。職業代理人の関与があっても案外このレベルで我が国民事訴訟の尋問は安定してるのかもしれません。

さ、とにかくこんなときこそ、スーパーへ。
今日も見切り品の時間です。順当に。

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そういえばここまで5泊、思えば最初の一泊(御徒町の、てんや。野菜天丼590円)以外はスーパーかコンビニ、という展開が続いた気はします。

外のお店でお酒飲んでないのです。修学旅行生より謙抑的じゃないか自分(゜◇゜)ガーン

釜石の街がよくわからなかった理由はドラッグストアからイオンタウン釜石への道のりで判明しました。

僕がドラッグストアに向かうバス通りを取ってきたのはギリギリ17時前、17時を過ぎるとお店が開き出す、そういうことだったようです。

決めました。明日は夕食を船内のレストランにし、そこでビールを一杯飲むことにします。

これが街のお店に該当するか否かは少々曖昧な部分はあるのですが。
他に選択肢がないから行く飲食店、というのは普通の街にはないよな(苦笑)

見たいものを見られず会いたくない者に会ってしまった街で

岩手県内は今朝、今秋一番の冷え込みだとか。この宿も障子を開けたら、窓ガラスが曇っていました。

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宿そのものは大変良好なのです。大浴場があり無料のランドリーがありロビーには無料のコーヒーサービスがあり、部屋は広く飯はうまい。眺望良好。

立地にやや問題がありました。

駅から歩いて28分(苦笑)

徒歩10分以内にはコンビニ一カ所を除き、飲食店未確認(゜◇゜)ガーン

さらに、駅から最終のバスは18時前。

そうしたわけで、せっかく全国旅行支援でもらった計6千円のクーポンのうち5千円は明晩の釜石で使ってしまう必要があります。夕食がとれる店を探す余裕はなく(タクシー代を出してまでこのクーポンを使いたいとは思えない)、朝ご飯をたくさん食べてしまうのでお昼ご飯を食べる必要もない、そんな妙なことになりました。

そんな滞在期間中の、珍事。

僕はこの街で、初めてマスク警察ってやつに出会ってしまったのです。

日本がコロナ禍に見舞われて2年8ヶ月過ぎた今になって、

首相が国会で、野外ではマスク不要と言い出した今になって、

当該マスク警察を除けば周囲5m以内に誰もいない、駅前広場で!

…どうしてこの冴えないおばさんからマスクの着用を言われねばならぬのか。
ここが日本のチベットだからか(←悪意ある曲解)

間抜けな本人訴訟の被告じゃあるまいし、そんなチンケなことやって人の足を引っ張るから都会に人が流れるんだぞ、とは言いませんでした。

余計なお世話だ、とはお伝えしましたよ。簡潔に。

これは昼休みの話なんですがちょっと心がささくれていたのです。

今日あったもう一つの初めて、は裁判所滞在時間の最長記録かもしれません。9時10分過ぎに裁判所に入り、16時55分過ぎに閲覧終了し、お昼の65分を途中退出して、都合6時間40分以上を裁判所内で過ごすことになりました。
訴訟の記録を見る、それだけのために(゜◇゜)ガーン

この街は宿もよかったのですが裁判所もよかったのです。記録閲覧の申請をしたらなぜか手続き案内用の個室に誘導され、延べ3名の係員に引き継がれ(あ、ここは半分面白がってますが)、最終的には誰も来ないため個室化した競売物件閲覧室で一日、訴訟記録の閲覧をして静かに過ごすことができました。

記録の厚さはだいたい14cm。ドアの向こうでときおり人が通り過ぎるほか、閲覧室の外は静かです。

あまりにも静かすぎて耳の奥から『シャー』といった音が聞こえてくる、もうそのくらい静かです(笑)

※上記のような、実際には聞こえない音を静寂時に感じる方はいらっしゃるはず。僕もそのひとりです。

そんな記録の閲覧でついに見られずに終わったもの。

今回閲覧したのは山林の無断伐採に関する損害賠償請求訴訟です。

原告被告のあいだで損害額の計算方法が、最大の争点となっておりました。

が、しかし。

この訴訟代理人どもときたら、『実際に被害山林からどれだけの立木が伐採されたか・ほんとうはどれだけの価格で、どこで売却されたのか』に興味を示さないんです。

双方とも、言ってしまえば全然違うところから引っ張ってきたテキト-なデータで推計を繰り返し、それぞれ自分のほうが優れてる客観的だ、って言い合ってるだけ。

陳述書でも準備書面でも主尋問でも反対尋問でも実際に切った木をどこへ持って行きいくらで売ったかを、聞かないのです。語らないのです!

…かろうじて裁判官の補充尋問でちょっとそうした尋問が出てきたときには、調書を読みながら苦笑しましたよ。
裁判官、焦れてるだろって(苦笑)

原告被告計3人、証人2人に弁護士5人法廷に集めてこれか、さては法廷内でも人がマスクしてるかどうかにしか関心ないのか、とは思わされました。

僕ならここでいろいろ突っ込む反対尋問を用意したはずなのに、この議論の散漫さはやはりマスク警察が関係者に紛れ込んで相手側の足を無駄に引っ張っていたからなのか、と邪推してしまいます(あ、文字通りほんとうに邪推です)。

そうしたわけで肝心な点ではあまり参考にならない記録閲覧ではありましたが、別にみるべき点はありました。

逆にこのテキト-な…といいましょうか、教科書には書いてあるが現実との関連は一切考慮しないパラメータをぶっ込んでホラこれが山林盗伐の損害だよ♪人間がいない屋外でもマスクはしようね国会で岸田が何言ってるかは一切考慮しないよここは岩手県なんだから♪などと主張しても認められてしまう、ということではあるのです(あ、屋外でも云々はこじつけです)

こんなやり方、実務に使っていいんだろうか…まぁ訴訟になって他に手がないときの非常手段としてはよかろうな、と思っています。

見慣れない奴がいたらまずそいつのマスク非着用を指摘して悦に入るのと同程度のイジワルとしては、確実に有用です(まだ言ってるし)

まっすぐに行かない別解(訴訟記録があるから閲覧に行く岩手の旅6泊7日 3日目)

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今日の南東北は秋晴れです。7時06分郡山発の列車から福島仙台と乗り継ぎ、東北本線を小牛田まできました。

順当なのは10時56分発一ノ関行きですが、10時41分の鳴子温泉行きに乗り換えます。最終的な目的地は岩手県、なんですが。

気になるのは地元産の見切り品(東京福島出張+岩手の旅6泊7日 2日目)

福島県中通り某所での相談を終え、郡山の宿に入りました。今日のお客さま宅へは、もう4回目の訪問になります。

そうなるとお互いあれこれの事情や好みがわかってまいりまして

14時過ぎの訪問になったにも関わらず、炊き込みご飯のおにぎりが4つ用意されておりました\(^_^)/

で、話題になるのは今回どうやって来たか、これからどこにいくのか、であります。

明日は郡山から岩手県内某所に行く、昼ご飯の時間はない予定、と申し上げたところ
さらにおにぎりが2個追加されました\(^O^)/

これを今晩は宿の冷蔵庫に保管して。明日の朝昼食は手当できたことになります。今日の晩ご飯は駅ビルに入っているスーパーが、そろそろ見切り品の時間です。

中通りへの出張もこれが4回目ともなりますと、このあたりの事情もわかってくるのです。

で、今日気になったもの。

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ネーミングの勝利、というべきかもしれません。
これが30%引き110円で売られており、今日はお酒よりも瓶入りの牛乳が飲みたい気分になってしまったのです。

明日からは全国旅行支援を使って岩手県内3連泊になります。1泊ごとに3千円支給される平日用のクーポンだけで飽食できるのではないかと思っていたのですが。

昨晩、新しい裁判書類作成のご依頼を受けました。

その書類が愛知県から、明晩僕が泊まる宿に飛んできます。

僕はそれをキャッチしてそのまま作業に入ります。

一晩くらいはのんびりしたいものだ、と思っているのですが、無理なのかもしれません。明日はひたすら判決文を読み込んで木・金曜日の日中は裁判所で書類閲覧、夜は新件の裁判書類作成、となると。

これはビジネスでの出張になるのか?と考えましたが違うはずです。本質的にはこの場所でやらねばならないことではありません。

ワーク多めのワーケーションにはなるのだろうな、とは思っています。

たぶん今週末から今月いっぱい、新しいご依頼の受付を停止します。

乗り放題パスで無料案件を迎え撃つ東京福島出張+岩手の旅6泊7日

40年前からおなじことをやってる気がします。東海道本線、由比です。

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このあたり、由比-興津間で海が見えるのがうれしい、といったところから僕の乗り鉄人生が始まってしまい、その後は鉄道に乗る理由がどんどん複雑にあるいは大規模になって…気がつけば仕事で旅に出られる事務所ができてしまいました。

さて、今日から出張です。コンプライアンスに留意して付け加えると、後半は全国旅行支援を使いますが私的な旅です。

東京都内で2件、福島県内で1件の出張相談+打ち合わせを行い、岩手県内では訴訟記録の閲覧をしてくるのが今回の出張+旅の目的です。

この4つの用件のうち2件が無料案件です(゜◇゜)ガーン

まず今日は1件、バックドア経由で当事務所にたどり着いた山林関係の出張相談を終えました。

当事務所では、山林所有者の方があるところを経由しある条件を満たすと、日本国内ならどこへ僕を呼んでも初回の出張相談について交通費も相談料も無料というバックドアが開くのです。ちなみにこの、自分で開けたバックドアの件で再来週は金沢まで自腹で行ってくる、ということになっています。

自分がこの分野でどれだけ苦労させられるか実験中、という感じもします。
持続可能性ってやつを試しているのかもしれません(苦笑)

もう1件の無料案件は岩手県内での訴訟記録閲覧。これも山林関係です。

あらためて経緯を説明します。

先月、愛媛県松山市でのことです。その日僕は市内最大の飲食街で弟子と酒を飲んでおりました。

※この者はあるとき自発的に僕の弟子になってしまい、以後4年ほど僕の弟子なのです

以後、あるときはどうしようもない山旦那のための分収林契約書案への意見提示とかまたあるときは自分が読まないが自治体には納品するつもりの森林管理協定書案作成とか、さらにあるときは誰が聞いてんのかわからない参考人質疑の準備とか、そういうろくでもない用事を投げてくるのです。

この弟子が、ある反体制団体に加入しています。

というのは半分冗談ですが僕の見るところ、この団体は体制側とはほど遠い立ち位置にあります。
彼の仕事の締め切りに対する態度を見る限りでは、社会人の常識ともほど遠い気はしています。

※7月締め切りの仕事を最近終わっただかこれからやるだか、と9月の酒席で申しておりました。
 訴訟代理人よりひどいぞこいつら(笑)

精一杯よく言うと学者の同人会、そんな団体に思えるのです。その、なんたら会議は。

※日本会議の名誉のために言うと、上記団体は日本会議ではありませんから(苦笑)

で、そのなんたら会議は加入員拡大の魔の手を僕に伸ばしていたのかもしれません。

弟子は、ある損害賠償請求訴訟の判決の写しを見せてくれたのです。山林の盗伐的無断伐採に関するもの。

法律業界とは縁遠い方々に説明します。裁判所では民事訴訟の訴訟記録=判決以外にも訴状答弁書準備書面書証などなど原告被告の提出書類の大部分を誰でも閲覧できるのです。ただし、閲覧申請をするためには訴訟が係属していた裁判所と事件番号、加えて原則的には原告被告の名前を知っている必要があります。もちろんその裁判所=訴訟終結後は、第一審の裁判所に行かねばなりません。

そうした閲覧可能データが揃った、しかも内容が気になる訴訟のデータを弟子が持っていた、ということなのです。

聞けば、そのなんたら会議の構成員がその訴訟を支援しており、同じく構成員だった僕の弟子にその情報が伝わり、弟子は結果としてその判決で僕を釣ることができた、という考え方も成り立ちます。

弟子が言うのです。
この判決の写しを渡すから分析して論考を寄稿してくれないか、と。

ただし原稿料は払わない、と(゜◇゜)ガーン

この言葉を聞いた瞬間、弟子が属するなんたら会議は僕の中で反体制反常識団体に堂々の仲間入りを果たしました。

ただ、どうも常識というのは踏み台にして飛躍するのに使うと、常識を踏みにじった奴は高く飛べるのかもしれません。
弟子はさらにいうのです。

その、なんたら会議の正会員になってくれないか、会費は年3千円払ってくれ、と。

そういう団体とつきあってるとそのうちいろんな大事な何かを巻き上げられて、しまいにゃ物騒な飛び道具を自作して誰かハジいてみようか、って発想になるんだろうと僕は思っています。

さような団体ではありましたが判決の中身は魅力的でした。

失礼ながら山主さん、ずいぶん派手に負けています。
であるだけに、思い入れなく分析して誰も彼もを悪い人か不幸な人にするような論考を書いていいなら重要な分析対象です。寄稿対象となる当該団体の構成員からは嫌われそうですが、それは僕が常識が通じる世界に迅速に戻ってこれることを意味します。

※締め切りは守る、原稿料は払う、そういう世界に(笑)

そうしたことがありまして。
今回は、どの裁判所=滞在場所であるかは当ブログで明示せず、とにかくその盛岡地裁某支部で情報を取ってこよう、で、仕事の役に立つものが見られるならまぁただ働きもしてやろう、というのが旅の後半の目的なのです。

そうではありますが、世の中カネなのです。

いえ、そうであるからこそ、費用が重要なのだといわねばなりません。こんな依頼をホイホイ受けてたら政府系金融機関のコロナ対策融資を借りたい放題借りて返済据え置き期間経過直後に自己破産する馬鹿社長とほぼ同レベルの破綻事務所ができてしまいます。

というわけで、標題の件。

今回は『鉄道開業150年記念 秋の乗り放題パス』を使います。発売額7850円でJR全線の普通列車が3日間乗り放題になるこのきっぷを使い、1日目は名古屋から東海道本線を東上、いったん中央本線沿線で相談をやって御徒町に泊まることになりました。

休日相談は終わったけれど

今日の相談は2件。いずれも紛争案件です。

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うち1件の開始が夕方からになり、19時前に終わりました。お疲れさまでした…とクロージングにかかって一息ついたのですが。

どこか変です。

なにか足りないのです。

お金もらってなかったのです!

この相談で一番の笑いを取れたのがこの箇所、というのが若干悔しい気はしますが、お客さまには最後に思い切り笑っていただいて相談料を収受し、相談終了となりました。この仕事が急に入った関係で、火曜日に福島で会うお客さまと月曜日に大阪のお客さまに送る書類がそれぞれ若干遅れてはいます。

だいたいどうにかなるだろう、というところまで作業を進めたら日付が変わってしまいました。

今週一週間は事務所の平常業務は停まるのですが、今日おうけした相談が双方ともご依頼につながれば来月まで、片方がご依頼になれば今月中は売り上げの心配をしなくてもいい、ということにはなっています。

双方ともご依頼につながらない場合はまぁ若干厳しくなるのですが(苦笑)

Webライターの人生すごろく、再び

当事務所のコンテンツは、まだ僕が全て作っています。

そんな書き出しで上記表題のような記事を書いたのはもう4年前のことでした。
その時点で僕は、前の年に雑誌に寄稿するご依頼を受けその年に単著を一冊書くことになりそれが他社のウェブサイトに転載されて…

登記の依頼は増えませんでしたー(゚◇゚)ガーン

そういう状況でありました。

寄稿の仕事そのものは林業という(社労士あるいは司法書士からみれば)マイナーな分野で定着し、居心地よく仕事しています。ローテーションで相談室を担当する弁護士の先生がときおり原稿を飛ばしているように見えるのはきっと僕の気のせいです。

そんな寄稿を読んで僕に依頼することにした、と連絡が入ったのは先月のことです。表題の件。

この業界、広いような狭いような実情がありまして今回のご依頼を下さった団体で出している雑誌はお客さまにも読んでいる方がいます。なるほどその方は農地をいくつかお持ちです。

そのご依頼を受けることは快諾したのですが…しかし。

今回も確認してみたのです。その雑誌が国立国会図書館のOPACで雑誌記事の検索にかかるのかを。
これが大丈夫なら僕の寄稿、題名と著者名が国会図書館の検索でヒットします。

…ダメでした _| ̄|○

ある寄稿の仕事が他事業者の寄稿の仕事を呼び寄せるには僕の場合5年かかる、ということもわかってしまったところです。

今日、その初稿をお渡しした編集者さんから連絡がありました。まずまずの評価を得たことには安心しているのですが…

僕のライターとしての人生すごろくは1マス進むのにかかる時間がひどく長い、どうやらこの人生すごろくは後半生をあらかた突っ込んで上がれるかどうか不明なギャンブルになりかねない、というのが大きな問題らしいのです。

ただ、余録はありそうな気がしています。
今年に入ってからGoogle検索では、当事務所ウェブサイトのコンテンツについて『山林 名義変更』といった検索語での順位が徐々に上がってきました。おそらくは検索エンジン側が進歩して、その分野で本を書いたり雑誌に寄稿している人がWebに出しているコンテンツを高評価するしくみができてきたのではないか、と推測しているところです。

で、今回寄稿する媒体も出版団体側のウェブサイトが結構充実しています。
それはめぐりめぐって当事務所ウェブサイトの山林林業関係ページのGoogleの評価を上げるはずだ、と期待しています。

原稿料?

クラウドソーシングでよく募集されるような、猫や杓子やAIが執筆しコピペし放題の案件と比べれば1文字あたり単価が10~15倍程度のお値段でお請けしているのですが…文字数が少ないのです。『少ない文字数で適切にまとめてくれた』という評価が編集者さんからもらえるほど少ない。

そんな仕事に真面目に取り組むと僕の時間あたり単価は、補助者さまのそれを下回る危険が出てくるのですが、すっごく気長なSEO対策と思ってお請けしているところです。(苦笑)

あとは原稿中に少しだけ当事務所と司法書士制度をキレイに宣伝するポジショントークをいれました。

その媒体、原稿文字数に相当するページ数で広告を出せば料金100万円超え…と思えば僕の執筆時間単価が2000円を割ったっていいんじゃないの、という話しを補助者さまとはしているところなのです。そのポジショントークが削られなければ。

予算の残りを探して右往左往できる予感(自腹だ、と強調して進める岩手への旅の準備)

先月の時点で、次の東京・東北方面出張の日程を10月第4週にしておりました。仙台から名古屋へのフェリーの予約は割引きの関係で28日以上前に入れています。

10月11日から全国旅行支援が始まる、1旅行7泊まで宿泊代金の4割が補助される、と決まったのはフェリーの予約を入れたあとのことです。今回の出張は10月17日から6泊7日。

来週の出張は前半が仕事、後半がそうでない、ということになっています。

愛媛県は松山の酒席で弟子から渡された損害賠償請求訴訟の判決、内容は山林の盗伐的無断伐採。山主側実質敗訴。
これが盛岡地裁某支部のもの、ということで自腹で閲覧に行ってこよう、それを精査して結果を原稿料をくれない媒体に寄稿してほしい、という弟子の要請に応えてやろう(←酒くらいは振るまってもらおう)ではないか、という企画です。

つまり出張後半は私的な旅であります。全国旅行支援を使っても構わないはずなのです。
※他人のSNSをチェックして自分のTwitterで囃し立てたり乙号証として提出したり監督官庁に苦情を入れるのがご趣味なヒマ人、の検閲に耐える表現としてはこのくらいでいいのでしょうか。特に書証の提出は上手くいった事例を全く見ませんが(失笑)、なにやら疲れる世の中です

さて今回の全国旅行支援、宿泊予約サイトによってはすでに制度適用対象の予約を打ち切っているとのこと。

いっぽうで岩手県=いわて旅応援プロジェクトのウェブサイトを見ると、登録旅行会社も登録予約施設も絶賛準備中(苦笑)

事業のご予算は旅行会社と宿泊施設に配賦され、それらが個別に払底した時点で個別に対応不能になっていく凄い制度ですので…今回自腹の旅で3泊する岩手県でこの制度が使えるか(探せるか)どうかを巡ってこれから数日間、なかなか面白いことになりそうな気がしています。

別の旅…いえ、こちらは出張の予定が決まりました。10月31日・11月1日、福井・金沢に出張します。往路は米原を経由します。

そろそろ言ってもいい気はしていますが、僕は福井地方裁判所は好きですが福井市は嫌いなのです。お客さま自身やタクシーの運転手が嫌っていたのを最初は不可思議に思っていましたが、心から納得しました。
どうもこの街には他県と見比べると納得行かなくなる何かがあり、僕もここ3年ほどやむを得ず通った結果として、駅も宿も飯も人も概ね嫌いになったのです。今回もやむを得ず行くのですが、特急で一駅走って加賀温泉に泊まりたい。そうすれば安心安全な石川県なのに。

そういえば、11月1日の石川県=金沢への訪問は仕事ではないのです。
金沢市は補助者さま御用達のチョコレート屋さんがあり、ここは好きなのです。名古屋高裁金沢支部も好き。

都内にあるバックドアを通って無料相談の希望をだされた方が石川県にいるので、自腹で行って会ってくる、交通費も相談料も取らない、まぁ金沢だからいいや、そんな用事が入っています。

であるならば11月1日金沢なり和倉温泉なりに泊まってしまえばどうなんだろう、あるいは予算が余っていそうな(という言い方は今後は失礼にあたるのでしょうか)富山県に私的に移動してから泊まるのはどうか、などと考えてもしまいます。

今回も車を直すと決めた…と思う

人はどれほどの周期で自家用車を乗り換えるのでしょう?

その周期を完全に逸した、とは言えます。僕の車は初度登録平成8年、ふと気づけば街に同型車が走っているのをとんと見かけなくなったどころか、給油に行くと車好きな店員さんが話しのネタにする、そんな自動車に乗っています。

由来はあるのです。
今を去ること24年前。今は亡き三菱自動車大江工場部品工作部アクスル1係の期間従業員として3ヶ月ほど働きました。
その満期慰労金10万円をもらって、僕は契約を満了したのです。平成10年3月の満了から同年7月始めまでは働かず、貯金を食い潰しつつ勉強し、司法書士試験を受ける、落ちたらまたフリーターに逆戻り、というギャンブルに勝ってしまったおかげで現在に至っております。

そんなギャンブラーな経歴上どうしても受験生には厳しく、受かる前から『ボク○○○○(←当事務所の主力業務の一つ)はやりたくないんですよねー』などと面と向かって寝言をいう半端者を出入り禁止にしてしまったりもします。まぁどうせ受からないでしょうし。

お話しを戻します。
お金に加えて食堂は無料、夜勤時にはコーヒー牛乳の支給を受けて幸せな3ヶ月を過ごさせてもらえた関係上、車を買うならどうあっても三菱自動車にならざるをえず(だってこの会社のおかげで僕、司法書士になれたわけですから)平成11年に買ったこの車はやたらに長持ちしてしまって(無駄に頑丈だから買い換えてもらえないんだよウチの車、という愚痴のような自慢のようなことを部工部の正社員さんたちは言っておりました。納得)、そうこうしているうちにローンを払い終わり失業して借金を作りお金をためて事務所を開いてしまい、また余裕資金が消え失せたのです。

さらにプライスレスな幸運として開業後、いい整備業者さんを見つけてしまったのです。
この車の面倒を僕が出せる値段で見てもらえる、という状態が続き、僕はさらに車を買い換える気を失い続けました。

ただ、さすがに色はあせてくるのです。

これを修復する計画を立てまして、3年前に屋根とボンネット→2年前に運転席側→昨年は後ろ、と順に再塗装してもらいました。

※1回の工費を30万円以下に抑え、税金納めなきゃならない年間売上高が確定した秋に発注に出す節税対策工事でもありますが(笑)

いよいよ今年、残った助手席側を塗ってもらおうか…と思っていた夏の終わりに、変事が起きたのです。

8月下旬、普段は街の外にでないこの車で少し遠くへでかけました。

金融機関作成の登記委任状、などという当事務所では積み慣れない大荷物を積んで帰ってきたのが車に負担をかけたのかもしれません。
いえ、きっとそうに決まっています。

2週間後、車が自走不能になりました。表題の件。

先月初旬、出張で四国に行ったのです。このため前記のドライブから1週間ほど、車に乗らずにおりました。

前述の登記の件で補正が出ており、追加で申請することになった登記をどうしてもその日に郵送したかったのです。

出張から夕方帰ったところで申請書類をまとめ、駐車場から集配郵便局に車を出しました。

思えば最初から変だったのです。
この車、普段は1速から2速へのシフトアップの際に軽い衝撃を感じるのですが、これがありません。いろいろ試したところ、1速ではなく2速で発進している、と理解できました。

さらに、オーバードライブが機能しない=3速から4速へも変速しない、ということもわかりました。
一般道路の走行中にオートマチックトランスミッションに異常が発生した、とわかったのです(汗)

そうではありますが郵便局の駐車場には到着しました。ここは前向きでの駐車を指定されています。

つまり、僕はずっと前進だけでここまできたのです。だから気づきませんでした。

自分の車のバックギアが動作しなくなっていることに(゚◇゚)ガーン

用事を終えて車に戻り、エンジンをかけてシフトレバーをRレンジに入れても車が動きません。
アクセルを踏んでもエンジン音が変わるだけ(大汗)

公共の駐車場でこれはまずい、と思ったのですが何度かシフトレバーを前後させるうちに、一度だけギヤが後進に入りました。

おもえばこれが、燃え尽きるろうそくが放つ最後の輝きのようなもの、だったのかもしれません(冗談)

おかげで駐車場を出ることができ、家の駐車場には前進で突っ込みます。

そこで挙動を観察したところ、後進=Rレンジに入れた状態ではエンジンの駆動力がタイヤに全く伝わっていません。
なんと、Rレンジに入れたまま車を人力で、時速2km/h程度の速さで前後に押すことができました(゚◇゚)ガーン

性能的にはすっかり子供の玩具と化した僕の車。ここで買い換える決断をすべきだろうな、とは思うのです。

ただ、どうせ今年も車の塗装費で30万円までは投ずる準備ができていました。そうしたわけで。

いつもこの厄介事を持ち込む整備工場さんのウェブサイトに行き、送信フォームを記入しました。

かくかくしかじかの事象が発生して絶賛故障中、修理を依頼したいが

-費用は30万円までなら喜んで依頼します。50万円を超えると躊躇してしまいます-

と。

で、今日。正確には先ほど、お返事をいただきました。

リビルト品は1つ手に入る、費用は税別概算35万円、と。

3日ほど寝ずに頑張ればなんとか成功する反対尋問演習計画を代書人からぶつけ…いえ、丁寧に誠実に提示された依頼人のような気持ちをいま、リアルに味わっているところ、なのです。

明日起きたら、依頼するつもり、なのです。

やる、と即答する勇気はありませんでした(゚◇゚)ガーン

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