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法務局からの電話が気になりすぎてたまらない東京出張2泊3日

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恐怖の電話が入りました!

現在地は東名浜名湖。本山を所定より10分遅れで出発した東京行きスーパーライナー56号は、ここで10分の休憩です。

登記申請書の控えを持って、折り返し電話できそうな場所に急ぎます。ちょうどいい植え込みがありました。

…先週ある出張所に出した登記申請、本局に判断を仰ぐかもしれないと言われていたのです。

で、僕の仮説。
この照会を簡単に否定していい(僕が馬鹿で申請計画を誤っただけ)なら回答は速いはずだ( ̄▽ ̄;)

で、木曜朝に初回の連絡が来て月曜朝に二度目のレスポンスが来るということは

お前死ね、と婉曲に言われる可能性が高い…僕が見落としていた何かを提示した上で。

そんな恐怖の電話がつながりまして、担当者談。

…回答に時間かかるかもしれないからその旨連絡した、ですって(大汗)

今回の登記申請は金融機関を困らせ僕を困らせ法務局出張所を困らせて、いよいよ本局の誰かの仕事を少し増やすらしいのです。

こうなってくれると、むしろ難件でしたと報告しやすい気もしてきます。意図した通りに申請完了できないときの対応策は当然用意してあるのですが、それはお客さまにはよろしくない、つまりギリギリまで出したくありません。
で、担当者さんの段階では若干の困惑とちょっぴりの理解(申請代理人の主張にも一理あるとは思われている模様)と共にこれを本局への照会にかけた、幸か不幸か回答には時間がかかるらしい、というのが現在の状況なのです。

では首を洗って待ってま~す、と担当者さんに伝えて電話を切り、気持ちを切り替えてバスに乗り込みました。
今回の出張は2泊3日、上野の宿にこもって反対尋問対策、が主な用件です。

法務局からの電話も気にしながら(苦笑)

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