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撮れない景色が見える部屋(宮城出張7泊8日 7日目)

かつて存在したという、業界内で統一の報酬額基準では司法書士の交通費は『鉄道はグリーン車、船は特等の利用』を定めていたのだとか。

おそらく都市伝説なのだろう、とは思えます。ちなみに報酬額自由化以降に設立された当事務所の報酬額基準では鉄道は普通車指定席、船は2等寝台、ただし依頼者は僕がする交通機関の選択に異議を述べることはできない、という規定を業務委託契約書で明文化しています。

※つまりこの部分でクレームをつけたヒトが実在した、ってことですが

そうしたわけで。自腹なら誰も文句は言えないことを再確認しつつ特等船室の予約を入れました。仙台―名古屋はバスなら一万円程度ですが、フェリーの特等はこの季節、シングルユース可能で17000円。たまにならいいな、と思えます。

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夜間はカーテンを開けてはいけないのですが、部屋の明かりを落とせば房総半島沿岸の街明かりが見えてきます。一眠りして夜が明けたら渥美半島沖、のはずです。

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