始まる前から達成感があるのは気のせい(講義出張2泊3日)
このところブログの更新どころか一日6時間寝られない日が続いておりました。あとは寝すごさなければ講義会場へは着ける…はず。
まず無事にたどり着くことの重要性は普段の出張の比ではありません。
今日の出張、昨年もご依頼いただいた講師の仕事なのです。
昨年もご依頼いただいた林業関係者向け民法研修…ということで教材を使い回せるハッピーエンドを妄想したこともありました。当然この事務所にそんな結構な展開はなく、結局のところ昨年同様に夏休みの宿題を抱え込んで(自分で増やして)本職補助者合計60時間以上を準備に投じて講義前日に教材をようやくお納めして(去年より量も増やして)、と昨年同様に運営担当者さんの手をわずらわせているところです。準備が終わっただけなのになにかをやり遂げた気がする。
もちろん講義する債務は全く弁済されてない、まだ(笑)
民法初学者に3日連続で法律の講座、という設定は受講者の皆さんからするとなかなか豪快だと思うのですが準備するこっちも必死、少なくとも手抜きとはほど遠い世界にいます。
さて、あとは最初の一言をどうするか、が未定なのです。
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