関東東北出張の日程調整をはじめます(現在地は高松なんですが)
久しぶりに。
相談中に、相談者に対して相談打ち切りを通告しました。その人を紹介したお客さまが見てる前で。
誰がどんな相談を持ってきたかは当然言いませんが公序良俗にも僕のリーガルマインドにも激しく反する内容だったということで、いったん受け取った相談料をスナップをきかせてテーブルに叩き付けてみたのです。
お客さま宅のダイニングテーブルは天板が厚いようで、なかなかいい音がしました。ああスカッとした(笑)
このほか今回の出張では信用金庫で個人情報開示請求をしたりお客さま宅のPCにインストールされている筆まめで名刺を作ったりそのPCの環境を整理したり、そんな仕事をしてつつがなく終えました。宇和島から四国内のどこにでも行ける片道切符(正確には、前回記事で紹介したゆったり四国鉄道の旅にセットされている往復切符の復路用。徳島まで帰れる)を今日は高松まで使って残りの権利を放棄し、高松の宿に泊まっています。
実はお客さま宅での打ち合わせが微妙な時刻に終わりまして、新幹線以外の交通手段ではその日のうちに帰れないことになったのです。
だったら久しぶりに高松から神戸へのジャンボフェリー昼行便で帰ろう、高松には三千円台で泊まれる宿がいくつもある、ということで今日はそのうちの一つを試しています。
そんな高松では今回も、凄くいいことも凄く悪いことも起きず、この街はやっぱり好きにも嫌いにもなれないのです。そういうのを安全安心な日常というのかもしれませんが。
ともかく出張の日程が決まりました。最終日の2日目になってようやく決まった、と(苦笑)
来週はちゃんと日曜日から土曜日まで事務所で仕事して過ごすことにします。
その次の週に、仙台までの出張をしようと思います。表題の件。
今回は東京(上野周辺)、あとは福島県中通り、仙台の3カ所が目的地の候補です。東京で少なくとも1泊し、経路はどうあれ仙台まで行くことは確定しています。帰りに太平洋フェリーを使いたいな、とは思っています。
出張相談は東京ー仙台間の東北本線沿線で可、付近の各県で要調整、としますが、当事務所の利用が初めての方については引きつづき少なくとも2mの対人距離を確保できる場所の利用を必須とします。
この条件を設定しておくことで、ある程度客層が限定される(お金がある・ないに応じて、それぞれの状況でちゃんと工夫して準備できる人だけが相談に来ることになる)隠れたメリットがある気もしているのです。
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