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精米をいただきに、南予へ(愛媛出張5泊6日 4日目)

 

松山には弟子がいるのです。農学部の名誉教授とのことのですが、時折彼の仕事を手伝ってやっている、そんな弟子が。

※以下、林業界の人以外には全くワケわからない話になります。この事務所にいくつか実在するファンタジー、とでも思ってお読みください

家に来ないか、と弟子から連絡があったのは僕がこの出張を始めたあとで、8日なら都合がいいと言ってきたのはこっちが瀬戸内海を松山に向かっている最中の6日、夜。9日午後には愛南町で相談の予定を入れておりました。

普通のひとなら宿も日程もガッチリ決まったタイミングだろ、実は8日、宿毛(高知県)あたりに泊まる気でいたんだぞ、というべきなんですがそこはそれ。師匠と弟子のレベルは釣り合っているのです。
応諾しました。そんなこともあるかと思って、6・7・8日の宿は決めずにいたのです。

前回は手ぶらで訪問してしまったのが申し訳なく、今回は明日訪問予定のお客さまに支援を仰ぐことにしました。

この季節、愛南町のいいものはなんでしょう?と。
ちなみにこの質問をなしたとき、僕の体は松山観光港から伊予鉄道高浜駅に移動中。牡蠣はまだ早い鰹はどうだ等いくつかの候補提示を経て、ここは断然お客さま農園製のコメがいい、新米を無洗米仕様に精米してあげよう、ということになりました。

Img_20210908_125848

で、それを、取りに。
松山から特急列車で宇和島にやって来た帰りなのです。いっそこの新米、僕が欲しい(笑)

上りの特急も、よく空いています。下りの列車で検札に来た車掌さん、昨日八幡浜から乗った上りに乗務していたのと同じ人でした。

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