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東海岸からやってきた老眼対策機材(Ipevoの書画カメラはセカイモンで買うのがよさそうだ、という話し ほか1件)

書画カメラをご存じでしょうか。通常は老眼対策には使いませんが。

探してみると金融機関のカウンターの奥に、いくつか配備されているのをご覧になったかもしれません。書画カメラはテーブルや机の上においた書類や本、書類を添削したり加筆する人の手などを撮影することを主目的とするカメラです。

これを老眼対策に用いることができるはずだ、ということで昨年から適当な機材を探していたのです。ちなみにepson製なら最大10万円台、amazonで星5つのレビューが1865件着いてるような怪しい中国製なら9千円台から、ということで僕は台湾メーカーの3万円台/4万円台の2機種を候補としました。それがIpevoのVZ-RとVZ-Xなのです。前者は有線、後者はバッテリーとWiFiを搭載してワイヤレスでの運用が可能という差があります。

 

ここで、あるお客さまから今春いただいたamazonギフトカード3万円分が関わってきます。
お客さまの名を冠してM資金、と呼んでいるのです。

これは受領直後に1万円を補助者さまに分配したため僕が持っているのは2万円、クエン酸やセスキ炭酸ソーダのような消耗品より後に残るものを買うべきだ、という補助者さまの助言に従って、当初はamazonでVZ-Rの新品を買うのが妥当なのではないかと思ったことは思ったのです。

実はIpevoの書画カメラ、特に僕が導入した機種はヤフオクやメルカリには出品がありません。今回は新品を買うしかないのか、と思ったことは思ったのです。

…でも。そういえば。

こういうときこそeBayと、その購入代行サービスであるセカイモンを当たってみる手です。当事務所の測量機材はLeicaがハンガリーで作ったものがイギリスの出品者から送られてきています。セカイモン経由で。

コンディションが open boxとある=未使用に近いVZ-Xが本年5月には、送料込み2万円台後半で複数台出ていたのです。Located in:New York,などと書いてあり、落札が5日後到着が25日後とかいうのを受け入れられるなら、これだ(苦笑)

結果として国内で新品を買うより安いお値段でグレードの高いほうの機種を買えたわけですが、実際の運用に支障はありませんでした。

※ただし日米間の小口物流が安心安全というわけではなく、同時期やってきた別件で箱の土手っ腹に風穴が開いてるような一品を受領してしまったこともあります。別のお客さまが所有権を有する品だったので、なぜか僕が応急修理してお渡しすることになったのですが。

とりあえずブツが日本国内に無事に到着すればあとは直すなり壊すなり、僕のほうでどうとでもできるのです。今回は健常に運用を開始することができました。効果は絶大です。

本機は画像をHDMIケーブルで直ちに出力でき、PC用ディスプレイなりテレビのHDMI入力端子につなげばそれだけで画像が見られます。バッテリー持続時間はどうやら8時間を超える模様。オートフォーカスも機能はしますが、どうせ机の上の本なので焦点を固定してもかまいません。机の上にカメラとフレームがどーんと立ってるのは…まぁ慣れます。

Dsc_0313

慣れます(←強調)

というわけで、これで文庫本なり実務書なりを強拡大してみればよい、という期待通りの使い方ができています。B4判見開きの一般的な実務書を、フラットベッドスキャナでスキャンする代わりに本機で連続撮影して書籍を電子化するのも悪くありません。いったんJPEGで取り込んだ画像をあとでDocuWorks形式に変換しても、最終的にOCRにかかります。

当然ながら連続撮影時の労力は本機を用いた方が断然楽、画像の質はゆがみが少ないぶんフラットベッドスキャナが若干優れる、といった印象があります。

それと、本機はマイクを内蔵しておりWebカメラにもなるためノートPCと組み合わせれば…可搬性のあるWeb会議システムが導入できてしまった、ということにはなるのです。

ここでカメラは参加者の部屋や顔より書類を写すべきだ、いや断じてそうでなければならぬ、という点にさえ留意すれば。

ともかく家ではこのVZ-Xを、もっぱら書見に使っており非常に良好だ、というお話しでした。

で、結局のところ2万円残ったM資金はどうなったかと申しますと、そのうち3千円余で以下の物を購入いたしました。これは中古品を買うべきでない、と思えたのです。

 

全く別の労働事件の控訴答弁書を準備中、全くの偶然からこの人の楽曲は僕の集中力をこれまでになく増加させることがわかり、その現象を受けて当ブログの記事では訴訟に勝ったらCD買わねばなどと言っており、実際に控訴審も控訴棄却=お客さま全面勝訴の第一審判決を維持して確定したので躊躇無く発売日に初回限定盤の予約を入れました、という顛末ではあるのですが、ある意味で裁判書類作成業務における戦力倍増要素、ってやつを手に入れてしまった気もしています。

なぜそうなるのかは一切不明だがともかく有効に機能しており僕の仕事の質を上げている、ということで…この方には折々にお布施をして(CDを買って)いればある意味シアワセになれるのかもしれません。

老眼対策用書画カメラと並んで、その波及効果はすでに何人かのお客さまに及んでいるところ、なのです。

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