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東京と山梨の違いを知った日(そりゃ流行るよ、東京)

一昨日のこと。JR系の高速バスである中央ライナーなごや2号は中央道境川パーキングエリアに立ち寄りました。10分ほどの休憩です。

見てみたいな、と思っていた施設は確かにありました。やまなしグリーンゾーン認証を受けたと標榜する、パーキングエリアのイートインです。

見ればなるほど愛知県とはレベルが違う施策、です。4人着席可能なテーブルを2席潰して対面での着席を抑止しているところ、座席間の間隔は1m以上確保しているところは定員減に直結する(から、凡庸な店はパーティションは置いても座席をなかなか減らさない)はずですが敢えてこれを貫徹させる、と。認証基準を見れば換気についても数値基準をちゃんと示しています。

理系の人が事実に基づいてやるべきことをやっていったらこうなるんだろうな、と好感を持ちました。素敵です。

なるほどこれは駄目な店だったんだな、と納得できたのは東京です。お客さまには相談料金代物弁済として…おごっていただいたところを申し訳ないんですが比較対象として見ると、哀れを催すものがありました。

その店はカウンター4席・4人がけのテーブル2席の小規模店。カウンターにはパーティションがありますがテーブル席には何もありません。

テーブル席は背中と背中の距離がまぁ30cmとかその程度。

入店時にしょうもない体温測定をするのですがどんな体温計を使ってるのか、複数回の測定失敗を経てお客さまの体温を32.4℃と出してきました。

この時点で救急車呼ぼうよ。世の中には高熱の他にも怖い身体変化はいっぱいあるよ(失笑)

さらに泣けるのは手指の消毒として次亜塩素酸水を手に吹いてくれ(府中ではいまもエタノール不足に悩んでいるとでも?)、馬鹿げた噴霧器が次亜塩素酸水を店内に撒いています。いっぽうで換気に配慮している気配は、ありません。

このお客さまとは2月に調布の中華料理店に行ったところ、そちらの店では退店時間まで入り口の扉をしっかりと開け、厨房では換気扇を定常運転してくれまして…料理がいつもより早く冷えるのを見ながらも真っ当なやり口に文句を言えなかった覚えがあります。お客さん、ほかにはいなかったのに(苦笑)

お酒とは別の要素で悪酔いできる店だったんだこの日本酒スタンドは、とお客さまの対角に席をとりまして。1時間ほど経ったでしょうか。20代前半の可愛い女の子が4人入ってきて、僕の背後の席につきました。当然聞こえてくる会話では別の飲み会から流れてきたようで、いかにも楽しそう。

  • 河岸を変えましょう(絶対に変えましょう)

即決でお客さまに告げ、さっさと店を変わります。あまりにも当然のことですが、馬鹿げた噴霧や体温32℃でも入店許可されるような体温測定でなにかの施策ができているはずもなく、店内にいる・来た客が何持ってるかなんて相互にわかりようもありません。

ただ、わかっているのはテーブルAによくない飛沫をばら撒く人がいた場合にはテーブルBの人もそれを貰うことになる状況だこの店は、ということだけです。

店側には申し訳ない気がしますが、こういうときは空いてる店に入る手です。のぞき込んだ別のお店はカウンターに誰もおらず、奥には4人がけのテーブルがいくつかあるのですが一組しかお客がいない、でも料理はしっかりと旨いことがわかっている、そんなお店。

ほかに来店者がいなかったことが重要ですが、そちらでは周囲を気にせず楽しむことができました。

僕のお客さまは人材を扱う仕事をしている関係で人に優しいのか、速攻で河岸を変えた僕に「まぁああいう(ふつうに多人数で飲み歩き密な状態を作る)のも理解できなくはない(言ってみれば楽しみを奪われた世代なのだから)」と諭されます。

その優しさには敬意を表しますが、冴えない代書人になって女にお金をだまし取られた社長と社長にお金をだまし取られた女の相談を複数回、時にはほぼ同時並行で経験いたしますと、世の男性が標準装備しているはずの可愛い女性への優しさ発揮機能は故障するかスイッチがOFFになるのです(苦笑)

土曜日は台東区役所そばのホテルに拠点を移し、午後からの打ち合わせに備えて早めに=11時にランチのお店を探すことにしました。宿から近いインド料理店には僕以外に誰もいない一方、大通りの反対側にあるラーメン屋には若い男女が列を作っています。

当然ながらそちらの店内、なかなか密です。馬鹿げた噴霧器が店内に次亜塩素酸水をばらまいているかどうかまでは見ませんでしたが。

これらは一体どうしたことなんだろう?そう考えずにはいられないのです。行政も行政だが市民も市民だ、というわけで表題の…月並みですが救いのない結論に達しました。

上京時に、そのほか都市部での飲食時にできることがあるとしたら、山梨県のウェブサイトが公開しているやまなしグリーンゾーン認証基準を一通り頭に入れておいてそれに適合しそうな店舗・状況を自分で選ぶことなのだろうな、と思っています。

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