休日の宇和海へキハ185系に会いに行く旅(と、その注意事項)
日曜日ですが、朝から仕事です。現況測量と出張相談の予定が入っています。
本当に、本当にキハ185がいたんだ(感激)
松山5時52分発の宇和島行きは伊予長浜経由、つまり特急宇和海号が走らない海沿いを行くのです。もう嬉しすぎます。
特急型車両なら大丈夫だろうと思っていましたがこの列車、トイレがありません。列車交換で停まる駅でなんとかしつつ宇和島を目指すことになります。
開始時刻は決められます。思うところあって、9時30分宇和島着とお客さまにお伝えはしました。松山を8時過ぎの特急宇和海号に乗れば大丈夫です。
昨日泊まった宿では宿泊者に無料の朝食が提供されます。6時30分から利用できるとのこと。
ですがもうひとつ、思うところがあったのです。
非公式筋によれば(つまりネットの情報なんですが)予讃線松山―宇和島で運用されている数少ないキハ185系が松山5時52分発の宇和島行き普通列車に充当されているらしい、のです。平日朝の輸送力を確保するためらしい、と。
それなら日曜日はどうなのかについては、はっきりした情報がありませんでした。
で、朝の松山駅。アナウンスは1番線から先に出る、5時48分発の特急宇和海1号の発車を告げています。
2番線には、あいつがいます!
本当に、本当にキハ185がいたんだ(感激)
…鉄道ファンにしかわからないテンション上昇スイッチが入ります(わらうところ でなければ放置希望)
さらに。
松山5時52分発の宇和島行きは伊予長浜経由、つまり特急宇和海号が走らない海沿いを行くのです。もう嬉しすぎます。
一つ気をつけたいことはあります。
特急型車両なら大丈夫だろうと思っていましたがこの列車、トイレがありません。列車交換で停まる駅でなんとかしつつ宇和島を目指すことになります。
下灘に着く頃には海も明るく見えてきます。宇和島着は9時18分の予定です。
« 2割を削る黄昏 | トップページ | 0時08分発2880字の夜 »
「旅行書士 業務日報」カテゴリの記事
- 西川口のよさに初めて気づいた日(新潟東京出張6泊7日 6日目)(2024.11.25)
- 週末はバスより在来線が安いから…越後中里(新潟東京出張6泊7日 2日目)(2024.11.21)
- 見つかりそうなのは秋の残りと次の仕事(新潟東京出張6泊7日 1日目)(2024.11.20)
- 乗り継ぎの成立しない一日(鹿児島大分出張3泊5日 3日目)(2024.11.06)
- 2日目も続くギリギリな乗り継ぎ(鹿児島大分出張3泊5日 2日目)(2024.11.05)
コメント