うるおい皆無のイブ、ふたたび(愛媛出張の日程調整をはじめました)
昨日は使用者側の社会保険労務士として、労働組合さんと使用者が集まる場(団体交渉ではありません)に出てまいりました。集まりそのものはつつがなく終わったのですが、使用者側からも労働者側からも
ブログ見てるぞ。
という趣旨のアプローチを受けて少々複雑な気分でいるところです(苦笑)
通常は労働者側で活動している代書人=社労士兼司法書士であることはブログからまるわかりだと思いますので、労使ともに無害なお話しを。
松山に弟子がいます。弟子と言っても老齢年金受給中の高年齢弟子。林業関係者です。
いろんなきっかけで最近当ブログを読み始めた方々には、この事務所は創業以来17年、ほぼ労働紛争労働者側で活動してきていることとここ3年ほどは山林・林業関係業務と寄稿・執筆が増えてきていること、そのほかマイナーな、または他事務所が依頼受託を回避するような案件を受託してしまう関係で事務所が零細な割にはいろいろなところに行っておりよくわからない人とのつながりができている、だいたいそんな事務所だと思っておいてください。
愛媛県にはさらに複雑な関わりがあり、南宇和郡愛南町(同県最南の町)には出張のたびに新たなご依頼を紹介してくださるお客さまがいらっしゃいます。こちらはこちらで、今のところ労働紛争とも山林・林業とも関係のないいろいろなお仕事をいただいているところ。裁判書類作成から登記申請、ときには持続化給付金の請求など。
…ご当地の方々に気に入られて行く、なにやら幸せなワーケーションの可能性を追求できている、そんな感じもしています。あとは最近いろいろな町々で整備が始まったリモートワーク用シェアオフィスや地域おこし協力隊が作る交流拠点なんかが南予にもできれば、さらに幸せになれるのに。
そうした愛媛県への出張について、また日程の調整を始めます。
ほんとうは12月第2~3週にするつもりでしたが12月9・10日は正反対の方向、栃木県宇都宮市への出張を入れてしまいました。
宇都宮出張では夜の街で(といっても、接待を伴わない飲食店で)会食する関係で、出張終了後1週間程度は知らない人に会ったり外でお酒を飲んだりするのを自粛する期間を設けます。
そうした自粛期間の終了後、ですので候補としては12月18~26日のあいだの数日間、愛媛県に行ってこようと思っています。つまり。
去年は松山で12月24日にやった弟子(70代男性)との宴会、またこの時期にやることになりそうな気がしてならないのです。
今回は航空機を使わずに、おそらく新幹線も使わずに愛媛まで往復するつもりです。出張相談は愛媛県のほか、経路上の適当などこかでも対応します。
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