自腹での東京出張を免れた件
宅急便コンパクトの荷物お問い合わせシステムは、作業店の通過が記録されないことを初めて知りました。
おかげで無駄な心配をさせられましたが、とにかく予定より1日遅れて送付物はお客さま宅に到着、僕は自腹での東京出張を免れることができました。もし自腹で東京行くなら行きは新幹線帰りは高速バスになったはずですので、この自腹出張が不要になって月曜日夕方からの勤務が予定通り実施できた補助者さまと胸をなで下ろしていたところです。
なぜ遅延が発生したのかは結局不明なまま、ではありますが。
さて、教訓を得るとするならば。
本当に緊急・重要な送付物(書類ではあるが信書ではない、と仮定します)は宅急便コンパクトではなく宅急便で送るのがよさそうです。あちらは各地域にあるベース店を通過すると、その旨の情報が確認できます。
今回は荷物が名古屋市内に滞留している可能性を想定して、月曜日の朝に営業所で荷物を取り返してそのまま東京へハンドキャリーすることを考えておりました(苦笑)名古屋-東京間を主に夜間に移動して早朝に都内の作業店を通過する情報があれば、そうした余計な準備はせずに済みます。
時間帯指定をかけないでいいならやっぱりレターパックプラスがいい、ということでもありました。あちらも経由地と通過日時の情報を参照できます。
ともあれ、今回は余計な一万数千円を出さずに済みました。そのご依頼自体も準備を終えて、お客さまには明日裁判所に行っていただくのみです。
ちょうど、別件で半年余りを要した就業規則作成の依頼も終わって請求書がまとまりました(受託から終了までに記録した作業工程が70数件、就業規則本体の作成に要した労働時間が合計70時間とかになってしまって…若干の減額調整を実施しました)。
今夜は少々冷えそうですが、新たに独立される税理士さんの開業祝いで一杯やってくる予定です。
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