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媒酌人業務の臨時受託および宇都宮出張の日程調整開始に関する件

今朝。体重計に乗って衝撃を受けました。

出張前より減っています。

確かに昨日は昼ご飯抜きで国会図書館の本館-新館の移動を6時間にわたって繰り返したりしましたが(書籍と雑誌の請求を延々反復するとそうなる)、漠然と食べ足りなさを感じていたのは気のせいではなかったようなのです。

気のおけない会食のリトライ、という思惑はあります。というより強いです。表題の件。

  1. あるところに、仕事が多くて断ってるお客さまがおりました。安心してお付き合いができるプログラマーさんです。
  2. 別のところに、時節柄仕事が減ったが応援したいお客さまがおりました。安心してお付き合いができるプログラマーさんです。
  3. 両者が扱ってるコンピュータ言語は同じです。
  4. だったらこの男二人、くっつけてしまえ。僕が媒酌人だ(笑)

今日は、そういう話です。

先日の打合せは埼玉県、大宮駅前のコメダ珈琲店で行いました(名古屋人にはおなじみのあの内装の店が、新幹線口からすぐの丸井に入って朝からやってます)。お客さまが言うのです。

  • いっそ鈴木さんにPythonの仕事だせないか

もちろん冗談に決まっています。万一僕がそれを受けてノマドなプログラマーさんの世界に仲間入りなどしたら、今より確実に収入が増える代わりに今より確実に裁判事務の仕事が減って補助者さまが悲しむこともほぼ決まっています。

ですので辞退させていただきましたが、どうやらこの方の周囲には、コロナの関係でお仕事がたくさんある様子です。

  • たしかこの人、C言語の人だよな

そう思いつつ、打合せを続けます。1+1を表示させるのに5行使うなんて法外だ、とか(あ、それはC言語の話だ)第一回期日の見通しの話とか。手続き終了前後の関連業務の話とか。

ところでもう一人、C言語を使うお客さまがいらっしゃるのです。こちらはコロナの関係で、率直に申しましてお仕事減った方が。

実はこのお二人、守秘義務に反しない範囲で言うと労働者時代に僕にご依頼があり、相応の成果を挙げたあと起業された、という共通点があります。

お二人とも、いい意味での『気になるお客さま』の類型に入ってくる方々です。

そうしたわけで。本来の打合せ事項とはぜんぜん違う提案をお客さまに出してみました。

  • あなたと似たような経緯で当事務所にご依頼され、その後かくかくしかじかでこうなった方がいるがどうか、と。

ここで一つ、ひょっとしたら当事務所経営上の=おカネの観点からは失敗という評価になりかねない提案をしてしまったのです。

  • なんだったら一緒にお酒飲んで話してみないか、と。

僕自身の基準で言ってしまったあとで、よく考えたらこれ愛知県にいるお客さまを栃木県にいるお客さまに面会させる話だったことに気づきました。交通機関の利用についてはごく普通な見方をされる、おそらくは移動手段は速いほうがいいとか車中は快適なほうがいいとか乗り換えは少ないほうがいいとか、そういう贅沢な(いえ、普通な)お二人を引き合わせる話だ、と、媒酌人業務を開始したあとで気づきました。

幸か不幸か、あるいは予想も期待もしたとおりに、両者は乗り気です。あれよ、という間にいくつかのメールが媒酌人たる僕とお客さま方とのあいだを行き来し、また大宮あたりで面会場所を設定しようかと先ほど思いかけたところで。

宇都宮には屋台村があることを思い出しました!

もう十数年前、宇都宮地裁某支部で当事務所初の付加金給付判決(労基法114条。残業代や解雇予告手当請求をしたい労働者が妄想することがあるが滅多に取れない)を得た事案で、打合せ後に堪能させてもらったあの一角が健在です。

しかし、なにしろ13~14年ほどはブランクがあります。google検索を経て、初めて閲覧した宇都宮屋台横丁のウェブサイト、本年5月28日付。

Appeal

しびれるくらいの直球が、ど真ん中にきた。そう僕には読めてしまったのです。
状況によっては、涙腺がゆるむくらいの。

これは僕が好きな(でも、まだ書けない)文体でした。

もちろんこうしたご時世ですので、こうした態度表明の表面的な部分だけを捉えて言いがかりはいくらでもつけられるはずです。我々訪問者にしても軽々しい行いは慎むべきだとも思うのです。ですが、ここへ行くかどうかはさておいて、場所は宇都宮にしようと決めました。

  • そこは媒酌人権限で(笑)

そんなのリモートでいいじゃんとかそれでお前に見返りはあるのとか言われることは当然あるわけです。

それは違うと僕には思えるし、同じように考えてくれる方々を探せば見つけられるような社会にいたい、と思えるのです。

久しぶりにエモーショナルな書きぶりになっている自覚はあります。26日の夜の会食が消化不良になった反動かもしれませんが、本職と同様の守秘義務に服する補助者さまを除いて経緯を口にすることはありません。

上記の引用と同じように『答えが見いだせない』ことは当事務所ではよくあり、それ自体はもちろんストレスフルであるものの、僕が今あるその状態やその関係者を忌避する理由には全くならない、と僕は考えています。さっさと経済効率最重視にできれば楽でしょうが(苦笑)ともあれ、今後この話題は当ブログには出ません。


さて、実務上の問題。とにかく来月は宇都宮に行くのです。
そして大事な人たちと、楽しくお腹いっぱい食べたいのです。予定は12月第2週。

本件媒酌人業務は当然ながら無報酬です。中長期的な思惑として、ひきあわせたお二人の事業がそれぞれ伸びる過程でさまざまご依頼があればいいな、という程度の欲望は当然持ってますが。

愛知県側のお客さまにはうまく行ったらあとで一杯奢ってもらう特約はつけてありますので、一応これが報酬か…大体そんなもんよ(虚勢)

臨時の出張ですし国会図書館の入館当選日を優先するようなこともできません。ただ嬉しいことには12月10日から、冬の青春18きっぷ利用期間に入ります。

宇都宮-熱海は普通列車にグリーン車が連結されています。ゆえにこの季節この区間の移動に新幹線など使うのは高額な料金を払うのに楽しめる時間が少ないことになり、僕にとっては勿体ないのです。

※などと考えるのは本件プロジェクト関係者では僕だけなので、現地集合現地解散にする予定です

復路は普通列車グリーン車と静岡県内のホームライナーで乗り切って、往路を久しぶりに中央道高速バスにし、GoToトラベルとは無関係な出張の実施を宣言するのがよさそうです。当然ながら出張相談は対応可能ですので、日程が決まれば公開します。

やっぱり、こういうのがいいのです。

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