今月は青森県に出張します
一昨日・昨日と、外に出る仕事をまとめてセッティングしておりました。一昨日は列車で1時間半ほどのところにある法務局に行き、登記済の書類をお客さまに渡したり。昨日はお客さま宅での相談を3件まとめてみたり。
で、今日も外へ。
ランチで入店するタイミングを失って入ったモスバーガーの店内で、自分の手の甲が妙に赤いことに気づきました。
正確には手首から指先まで約7cm、手首から肘へ約7cmの範囲だけが赤い。
なんだこれは?と首をかしげて気づきました。これは『七分袖のシャツを着た状態でビジネスバッグを持ち歩くことによる日焼け』だと(苦笑)
バッグの持ち手を握る関係上、手の指は日焼けせず白く、七分袖なので前腕の肘寄り3分の2が白い、と。
例えば僕がどうしようもない小金持ちの企業経営者で、どうしようもない愛人を引き連れて海外のビーチリゾートにでも行くことになったらさぞかし恥ずかしい日焼けの仕方だろうな、とは思うのです。幸か不幸か僕はどうしようもない企業経営者ですがお金はなく、さらにいえばどうしようもあるかないかに関わらず愛人はおりません。
したがって本件日焼けは特段の支障にならないはずだ、と思いかけて。
今後はマスクしてたら顔の下半分だけ白い、ということになったりするはずだ、と気づいたことであります。
少々ブログの更新が途絶えておりましたが、相変わらずの執務をしております。表題の件。
今月は出張日程を公開します(先月はどうしてたんでしたっけ…知らないふりをするのがよさそうです)。
7月20日に青森県への出張があるはずなんですが、この出張はもともと春の青春18きっぷ通用期間に設定されていたところ、4月→6月→7月と被告の都合で延期になっておりました。裁判所の対応にも腹に据えかねるものはありますが、さすがにもう延期にはならないはずです。
どうせなら派手に延ばしてやれ!と6月の延期の際にはお客さまを督励したのです。
そうしたらずいぶんと派手に伸びて、こんどは夏の青春18きっぷ通用期間に突っ込んでくれました(^_^)v
訴訟とは別のところでなんだか勝った気がします(気のせいです)
東京にも立ち寄るつもりではいます。例によって都心には入らないはずですが、いま7月第3週ぶんの国会図書館の抽選制入館予約が受付中です。この結果次第、です。
往路で可能な関東地方での出張相談は制限します。これまでにご依頼・相談実績のある方、裁判書類作成のご依頼がある方を優先するつもりですが、ご興味のある方は早めにお問い合わせください。
青春18きっぷが使える復路にどうするかはいまのところ、全然決まっていません。
« 耳栓を切ったら世界が快適になった件 | トップページ | 7月9日、福井まで出張します »
「旅行書士 業務日報」カテゴリの記事
- 僕だけに訪れてしまった善因善果(愛媛出張4泊5日 4日目)(2022.08.07)
- かき氷だけが欲しい午後(愛媛出張4泊5日 3日目)(2022.08.06)
- 相談は3件あるけどまずは飲酒(愛媛出張4泊5日 2日目)(2022.08.05)
- リアルな『ふりだしにもどる』発動の経緯と効果(東海道出張3泊4日 4日目)(2022.07.23)
- 市役所→漁港→揚げもの屋(バスで行く三浦半島最深部)(2022.07.22)
コメント