思惑付きな便宜供与ですが何か?(関東出張2泊3日)
物凄い勢いで術中にはまった気がするのです。写真は昨晩初めて訪れ再訪を決めた鶴見のビール店。テーブルの向かい側にいる古いお客さまに、お酒を献上することになりました。
顛末の説明には前年同月までさかのぼる必要があります。このお客さまとは都内に出張するたびにお酒をご一緒しているのですが、昨年11月の出張日程連絡時に
・(僕がその方に)お酒をおごることになるはずだ
と、おっしゃったのです。
意味不明でしたが、当日説明されて理解し承諾しました。今年は事前の通告は不要、と判断されたようなのです。僕から送った連絡に、今日がその方の誕生日である、という宣言が返ってきました。
僕が取るべき選択肢は4つほど挙げられており、その冒頭に・(僕がその方に)おごる
という案が挙げられています(愕然)
…相手が構築してもいない罠に、自分ではまった感じがしました
記録によれば昨年の東京出張は11月19日になっています。
来年は覚えておかなきゃ(^^;とりあえずそのお客さまが来月の有馬記念で当てたら倍返し、というお願いをして会食を終え、今朝。
先週までの出張でお会いした方が、何やら話があるとのことです。
聞けばその方のお知り合いで登記のご用がある人がいらっしゃる、と。
ただ、面談を要する関係で地元の同業者さんに対する価格競争力はないはずなのです。残念ながら、交通費込みの場合は。
まぁそう寒くならないうちなら再訪もいいかな、と思って見積り提示額を調整し、報酬に蜜柑を一袋追加するよう要望して打ち合わせを終えました。
蜜柑を(笑)
…こう言うだけで笑えてしまう集団が出来てる気がします。理解できない大部分の方には申し訳ないのですが。
さて、まだ確定ではないのですが、これでまた出張が決まればさぞ楽しいことでしょう(遠い目)
あともう一件、昨日はちょっとした便宜供与として人に会い一時間ほど話をしてきました。
これは一ヶ月後に顛末を説明できるといいのですが、僕の思惑を大きく超えた…というより僕が都合よく信じ込んでいたがそうではなかった、という笑い話になるはずです。たぶん。
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