無傷では、終われなかったよ(苦笑)
豊川の法務局へは、諏訪町から10分ほど歩きます。半田の法務局と比べりゃ半分以下の距離感。
このきっぷ、今日の終電までつかえます。
ですが、そこはやっぱり読者受けしそうな展開が待っていました。遠州灘から渥美半島一帯に広がる雨雲の北端が、ここまで届いています。
申請を出している間に雨足が強くなる、というのもお約束の展開です。帰りも諏訪町まで歩いたら下半身がずぶ濡れになりそう…というときに限って路線バスはしっかり定時でやってまきす。考える暇はありません。
豊川市役所発16時42分のバスで豊川稲荷駅へ連れていかれると、さらに16時57分発の一宮行き急行が発車したさそうな雰囲気です。
名古屋まで乗り換えなしで、しかもロングシートでない車両ならいいか、ということで早々に滞在を切り上げると決めました。ともあれ今日の仕事はおしまいです。昼に使う時間がなかった食事券で遅れ気味のランチを食べるもよし、一杯飲んで行く選択も可能です。
ところで。
このきっぷ、今日の終電までつかえます。
別に今から岐阜とか豊田とか犬山とか津島なんかに行ってもいい、という状況ではあります。
ただ、昨晩も四時間しか寝ていないので(法務省のウェブサイトから戸籍統一文字を探して来なきゃいけない人が三人いて登場人物二十数名の相続関係説明図の作成を後回しにして東京になんか行った僕が馬鹿でした)、今日はおとなしく帰ろうかな、と思っています。
列車は名鉄本線に入りました。雨も小止みになってきたようです。
実は最寄りの有人窓口がある鳴海駅まで、自転車で来ていたので…今日はこれ以上失敗談を追加せずに終わりたいところです。
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