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3月18・19日、東京へ出張します

昨晩の電話相談。東京出張の予定を尋ねられました。

未定です/第4週の予定です と答えた次の朝。

表題のようになりました(苦笑)

いまのところ18日夜・19日の日中に打ち合わせの予定が入っていますが、18日・19日各一件程度、出張相談の対応余力を残しています。

注力する分野は訴訟費用額確定処分申立書作成です。

というのは思惑を込めた冗談で、いつもは労働相談労働側、または労働紛争とは関係ない民事関係裁判書類作成の相談をお受けしています。出張相談の料金は2時間5400円で変更ありません。

このほか、たまにですが不動産名義変更、あるいは訴訟費用額確定処分に関するご依頼・相談を出張でお受けすることもあります。

青春18きっぷのシーズンでもあります。この時期『東京-名古屋間』と言ったら東海道本線に加えて中央本線沿線が含まれるほか、もう少し経路をねじ曲げてみるのもいいかな、と思っているところです。

お受けするご依頼によっては、17日の日曜日に都内に入れるかもしれません。

公表するかどうかはさておいて、自分のなかで宿泊費や増加する交通費の自腹を切るかどうかの基準を決めておいたほうがいいような気はしています。増加費用の10倍程度の売上げがあるならいいかもしれない、とは思っているところです。

どちらかというと、出張を伴うご依頼の場合は旅費を明示するほど依頼を躊躇されるほうが多い気がします。

一番わかりやすい事例として、17日の出張実施が未定な現状で17日午後に出張相談のご希望だけもらった場合には従来、相談料金5400円に加えて宿泊費5千円をご負担いただけるなら実施、という提案をしておりました。

この提案、だいたい4件のうち3件は不採用になるのです。

2時間で合計10400円の相談、休日対応可、と言った場合の採用率は半分程度あるように思えているのですが…詳しい情報を多く出すことで正しい判断能力が奪われる、そんな人のほうが多そうだ、と思ってみています。

そんな状況ではありますが、ご興味のある方はお問い合わせください。運がよければ相談料金以外に費用は発生せず、仮に増加しても関東甲信越各県なら、だいたい1万円程度で済むはずです。

そう言ってしまうと、ホラ相談料5400円より交通費1万円のほうが目立つでしょう(苦笑)

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