30年ぶりの善光寺とおみくじの文理解釈に関する件
平成30年最後の出張先は、雪の予報が出ている長野県佐久市となりました。
雪は翌日からということで、善光寺平から佐久平まではいい天気。佐久平の宿は南北に客室を配しており、南側は市役所ビューのお部屋です。
いえ、八ヶ岳ビューのお部屋というべきですね。庁舎の後ろによく見えます。
出張二日目、法務局に書類を出してしまえばフリータイムです。長野駅発のバスは15時過ぎに予約を入れており、市内で時間ができました。雪はまだ小降りで、寒いのが嫌いな僕でもその気になれば歩ける程度です。
中学生時代に一度訪れた善光寺を再訪することにしました。以前ここにきたのは、ギリギリで昭和時代だったかもしれません(苦笑)
年末ということで戒壇巡りはできなかったのですが一通りの参拝を終えて、おみくじをひいてみます。
吉。そして妙なことが書いてあります。
- 願望 叶う しかし異性の問題に注意
……さしあたっては補助者さま(女性)へのおみやげを若干増強しました
彼女とのあいだに問題があるか否かはコメントしませんが、異性がいないことが問題なのかもしれません。次。
- 旅行 一人旅でなければ吉
……ヒトリタビ・デ・ナケレバ(棒読み)
一人旅であれば凶、そう考えてはいけないはずです。
規定ぶりに問題のある就業規則を労働者側で解釈するのと同じ思考が必要です(苦笑)
この場合、「規定がない。ゆえに定義されていない」と認識するのが正解のはず、なのです。
そんなわけで、平成31年も県外・遠方のお客さまからご依頼をうける可能性を追求しつつ、一人での出張とその記事化を続けたいと思っております。
旅の吉凶は、示されていないわけですから(遠い目)
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