青森県への出張について、調整をはじめました
実は東北六県で出張相談をしたことがないのです。
ものすごくいい条件で秋田県に出張したことはあります。これは業界団体北東北ブロックの研修会に講師として呼ばれる、というもので平成23年11月の実施でした。
お察しのいい同業者の方、実はこの年のブロック研修の担当がほんとうは別の単位会だったのですが日本海側の秋田県会がリリーフになり、リリーフで登板できる講師を探したら僕が見つかった…という経緯があったとのことです。
文字通りよほどのことがなければ呼んでもらえないと思っていた東北地方から、このたび出張相談のご希望をいただきました。
10月8日、青森県内の滞在で調整に入っています。出張実績として市内の重要な駅を表示していい、という条件も調整の結果応諾をいただきました。
東京での出張相談のご希望はいまのところ2件、1件が10月6日になるはずです。
10月7日の予定は空白です。
お察しのいい鉄分多めの方(笑)、三連休東日本・函館パスもよかったのですがそこはお客さまの都合です。休日相談=6日や8日のご希望に拘束される関係で秋の乗り放題パスが順当だ、ということになっています。
10月8日の青森県、というのが実に痛い設定だ、と後で気づきました。
新潟-秋田へは夜行のフェリーがあります。平成23年の出張でも使っており、秋田に朝到着できるので真っ先にこのフェリーの利用を考えました。
確認しました。新潟発は日曜日にかぎって運航がありません。
10月8日は月曜日なのです。
そうしたわけで、どうやら普通列車で地を這って北を目指すのが妥当だと考えています。
東京-新潟以東・以北で青森県までならどこでも相談可能…になるはずですので、ご希望の方はお早めにお問い合わせください。出張相談の料金は2時間5400円です。状況により、別に交通費がかかります。
ふつうなら問題になるはずの交通費ですが、以前公表したよりもう少し安くなります。
現地に滞在することで宿泊費あるいは有料特急を使ったワープ(鉄分濃いめの人たちが羽越本線で、時には新幹線で使ってみたくなる移動法です/普通列車に限定される乗車券の所持者が運賃+特急料金を別に出して限定的に高速移動を図ること)を要する場合はその費用を申し受けます。
他県で仕事して同業者さんから文句言われなさそうな分野=労働者側で少額な請求の裁判書類作成に関する相談・ご依頼は歓迎です。その他の裁判手続についても平常通り対応します。
不動産登記については…望んでもないだろう、と思っていますので大歓迎だと言わせてください。言うだけですから(苦笑)
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