出張前の重要作業
景気回復など、実感しない。生活に余裕はない。
昨晩も夕食に米の飯を食べていない。今晩もそうだ。
今月に入ってから、2kgも痩せた。
それでも。
彼女をつなぎとめるには、このカネが必要だ。
そっと息をついて、送金ボタンをクリックした。
…今日は補助者さまの給料支給日だという話ですが、何か?
よほどの馬鹿社長か本気でプロジェクトXに取り組んでるような希有な会社でない限り賃金不払い状態下で従業員の忠誠など期待しようもありません。従業員をつなぎとめるのに賃金支払は不可欠だ、ということを否定する人はいないでしょう。他の要素についても別にウソは言ってない、そのわりに人聞きの悪い文章ができてしまった感じはします。
さて、東京への出張日程は明日から20日まで4泊5日となりました。16日・19日は静岡県の実家泊、17日は府中本町に一泊3千円台の宿が見つかり、18日は新小岩に一泊3千円台の宿が見つかったところです。今回は出張相談を2件お受けしたため、お客さまからの相談料と宿泊費で出張全行程の交通費がまかなえる(つまり、実施しても損害はなく、空き時間は国会図書館でのんびり書見をすればよい)出張になりました。
18日にお客さま負担での会食の予定が入っており、これを目指して体重を絞りはじめた今月1日時点で66.1kg、本日の計量で64.1kgまで落とすことができ、いささか体が軽くなった気がします。夕食前に体重を量って前日より増加していたら絶食処分を自らに課し、そうでなくても300g以上減ってなければ糖質カット、というルールを決め、あとは毎日最低40分歩くか自転車に乗るかしたらそうなっただけだ、と。
…ええ、ウソは言ってないのです(遠い目)
出張前の重要作業がもう一つ。来月発行の雑誌に載せる原稿を、締め切りに10日ほど余裕を持たせて納品を終えました。3ヶ月に1回の約束で担当を割り当てていただいてようやく1年、ほかの司法書士さんのご協力もいただいて臨時に3ヶ月連続での登場もあったりしましたが、なんとか苦情なしでやってこれました。
こちらも時節柄、ちょっとひねって読み手ごとに異なる判断を誘う論調にしてみたのですが…ご採用いただけるようです。あとは法律扶助の援助申込書を法テラスへ、来週から作業を始める裁判書類作成の契約書をお客さまへそれぞれお送りして最後にブログを書き、今日はおしまいです。
いまのところ18日午後・19日午前中の都内、20日の沼津-名古屋間では出張相談への対応余力が残っています。
出張相談は主に労働紛争労働側裁判書類作成/その他裁判書類作成/不動産登記等(以上、件数順。正確には労働紛争>その他裁判書類>>>>不動産登記)についてお受けしており、相談料金は2時間税込み5400円です。ご興味のある方は、16日以降は電子メールか送信フォームからお問い合わせください。
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