贈ったり贈られたりする日
貢ぎ物をもって女性がやってきた。
あ、省略が過ぎました。
正確には「(当ブログで)貢ぎ物と言っていいことになった贈り物」を持って「女性のお客さま」がやってきた、です。
例によって労働紛争労働側で予想を超える成果を得られたお客さまから、ということで遠慮なくいただきます。向こう半年ぶんの黒糖焼酎に加えて、お菓子のほうは…
勝利とその過程での(辛口な)助言への返礼、というわけではないはずです(遠い目)
このお客さまにも申し上げたこと。
くだらない事案、など存在しない、というのはウソだと思うのです(笑)今週も2件ほど、即決で不採用にしたお問い合わせはあります。
ただ、そのくだらなさ(ときには、やましさ・後ろめたさ・その他消極的あるいは否定的な何か)を自覚した人が「それでも何らか適切な法的手続きに載せてみたい」というならば、それは叶えられる世の中であってほしい、とは常々思っています。
むしろそうした面があるご依頼のほうが、ご本人のメンタルな面まで含めて好ましい結末にたどり着くことがあるようにも思えるのです。
このお客さまの事案がそうであったかどうかはもちろん、ヒミツです。
さしあたり、次はぜひ不動産登記のご依頼でお越しくださいと申し上げ、これにて一件落着といたしました。
夕方からはネパール料理のお店で会食が設定されています。
こちらはまさに不動産登記。相続登記のお客さまを紹介してくださった行政書士さんに、一席設けたところです。
週末は久しぶりに来客の予定がありません。来週からはまた新たに裁判書類の作成が始まるということで、一日お休みをとっておこうか考えています。
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