危ない橋を渡るような心配事と奈良出張追加の件
久しぶりに会った我が弟子は、いたって元気にしておりました。
元気にしていた、ということは僕に面倒ごとが降ってくる、という展開なのです。
15日は関西本線沿線の街に赴き最終1本前まで元気な弟子につきあい、日付が変わってから奈良まで戻ってきました。
翌16日午前中にに設定した出張相談でこの出張の交通費を補うだけの売上げを上げて、今回の出張の用件は終了です。
15時過ぎのバスで名古屋へ引き揚げることにして、猿沢池から興福寺へやってきました。日向であればコートが要らない、早春の昼下がりです。
境内整備事業継続中だから…というわけではないはずですが、ここのおみくじは100円です。
どことは言わない別の寺、どことは言わない別の神社(それぞれ200円)ではないことに好感して木箱に100円玉を投じて手を入れ、指先に触れた紙片をそっとつまみ出しました。
●●番。ほう、と思わず息をつきます。
…昨年からのプロジェクト、お客さまに付けられたのと重なる番号です。
和歌の部分には、なにやら不安げな言葉が並んでいます。
流れが渦巻くような谷川に丸木橋がかかっていて、それを夕方に渡るような気分がするよ♪と。
なにその不安全行動?まさかそのプロジェクト関連?
軽くツッコミをかけつつ読み進めると、各論としては(初めは心配があるが)概ね良好ということのようでした。
このおみくじが何かを示唆したかは不明ですが、奈良出張を追加します。
日程は2月24日を中心に2泊程度です。3日目にかぎり、出張相談が可能です。この場合は奈良駅を起点として交通費を計算し、関西一円に対応します。
たまには九州四国山陰山陽から呼んでほしいとか相続登記のご依頼もあったらいいなとか、そうした勝手なことも付け加えておくとしましょう。
もちろん労働紛争労働側、少額の紛争での裁判書類作成の作成に関するご依頼を引き続き歓迎しておりますとも。
ところで、このおみくじ。
- 相場 売れ 大利益あり
…さて、何を売れというのでしょうね(遠い目)
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