参加者の把握と主催者の自由裁量に関する件
久しぶりにコメントをいただきました。先日の飲み会にご出席いただいた同業者さんです。
…なぜか投稿時間帯が15時台=僕でもふつうに執務している時間帯なのはなぜ?などという投稿を僕から23時台にするのはちょっと卑怯な気がしましたので、この記事は10時台に作成投稿することにいたしました。
今週作らなければならない裁判書類は1件、あと、裁判ではない書類作成として後記の案件が1件。
金銭面を除けば、余裕がある週なのです
…といいながら、氏名不詳しかも面談不可という指定で来た代理の問い合わせ、謝絶にしたところです(嘆息)
もっともあちらの事務所はブログのお写真を拝見する限りではますますご盛業(写真と現況とのあいだにはなんらかのトリックやトリートがあるらしいのですが、きっとハロウィンが近いからでしょう)、僕のところは引き続き、ブログを読めばわかるとおり安定して明瞭な場末の零細(笑)ということになっております。
さて、そのコメントでご指摘をいただきました飲み会参加者の把握と参加者各位に対する情報提供につきましては、幹事たる僕に悪意などあろうはずもなく(遠い目)ただちょっと、プライスレスな役得を楽しんでみたかっただけなのです(棒読み)
で、次は二人でやりましょう(笑)
残りのお二人には気を悪くなさいませんように。名鉄へはちょっと乗り換えにくい、同業者さんの事務所周辺のお店に興味がある、というだけです。
来月あたりそうしたお願いをまたお送りするとして、月末を控えた壁が見えてきました。
作業指示は次のとおりです。
知的財産権はないか、とても少ない損害賠償額におさまるだろうと考えて無断転載します。
暗号?
違います。一行20文字、上の段を含めて全部で36行におさまる文章がほしい、とのことで。
テーマは、ここまでの記事とかぶっているようなかぶっていないような設定です。
担当者さんからの連絡によれば、ある手続きの利用や参加を勧奨する趣旨で、
- 参加者によって定まるこの合意の法的な性格は、とか、
- そうした記録はどうやって残すのがいいか、とか、
- 何か具体的事例があれば嬉しい、とか、
20文字36行の枠と自由裁量の限界に挑戦せずにはいられないご希望が降ってきています。ええっと…仕事はするから
酒くれよ(あ、本音が)
ただ僕としては、手続き主催側に向けてそうした手続きに「誰が参加するか」で合意の限界が画されること・主催者にはそこまで含めて正確に、参加者に告知してほしいこと・そうした合意の記録をコミュニティから手が届くところに保存することの重要性も加えたいな、と思っておりまして、自分で難易度を上げている気もするところです。
ま、あとは多少しくじってもそれで発生する損害賠償額は…たぶん少ない云々、というのは言ってはいけないらしいので黙っているとしましょう。
27日は本件に関わる方がお越しです。18時以降の設定、ということで…
お酒あり、だと考えています(^_^)v
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