これもまた、「立会」
電車で移動中と、乗換駅で伝えたときのお客さまの反応。
Aさん:ご堪能中のところ失礼しました
Bさん:ゆっくり、ゆっくり来てください
…そこまでの愛情を名鉄津島線には注いでないんですが…仕事です。
お客さまと不動産屋が立ち会う場に朝から出向く、といったらお金の匂いがしてきそうですが全然そうではありません。どこかの幸せな同業者さんが登記を終えた後の問題にお客さま側で「立ち会う」のが僕の今日の仕事。
不動産屋?
そういえば僕のことを不審だとか言ってましたが(冷笑)
だったらこいつのアタマ越しに相手側へ受任通知飛ばしてほしいのか、そんなことさせたって儲かるのは代理人になる僕だけだぞ(笑)などと絡んでみたくなりましたが今日はお客さまが主役です。ご都合のいいときだけ僕の意見を聞かれたって、発言なんかしませんよ(だって僕、不審なんでしょ?)
ここからは一般論です。
どうも不動産屋のなかには、司法書士や土地家屋調査士を「自分に都合よく使えるもの」と認識する一派がいるような気がしてなりません。いちいち人の話しの腰を折るくせに自分に都合いいときだけ発言を期待すること自体おめでたいことだと思うんですが、まあこれは…
開業13年半を経てなお不動産業者サマと仲良くできない司法書士のひがみ、かもしれませんがね。
ところで明日の出張。
二日目はちょっと遠くの村に連れてってあげる、出発は朝6時台ね♪というありがたいご提案をいただいています。
平地の揉め事は次の打ち合わせまでおいておいて、全く別の何かに立ち会う必要がありそうです(遠い目)
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