行ってみる/会ってみる/呑んでみる(奈良県への出張実施の件)
『I Love 奈良ったー』は利用者の奈良の諸々に関する愛情度を診断するサービスだ、とのことです。昨日来所されたお客さまとの面談を経て同県への出張準備を始めたため、診断してみました。
第8項目の診断結果に一人笑いして、8月30・31日は奈良県内への出張ということで日程調整を始めます。30日午前中は奈良市内で、31日午後もおそらく同市内で出張相談またはご依頼対応のための面談が可能です。
…とかいいながら、大和八木13時45分発の新宮行き特急バスが気になる今日この頃ではあります。
冗談はさておいて。
ある仕事に関与しないか、というご提案をいただいているところです。守秘義務の関係でこれ以上詳しくは言いませんが、受けてしまえば数年はかかるどころか後半生丸ごと引きずりかねないし、誰もやったことなさそうだし、なにより儲からなさそう(笑)
ですが諸仏像より古墳より、そして神社や鹿よりも奈良交通バスへの愛情が深いと判定された僕としてはその提案、受けてもいいかと思ってはいるのです。
そんなわけで。
まずは自腹で当事務所まで来ていただいたお客さまの根拠地を、逆に自腹で訪ねよう、ということにはなったのが昨日の面談での合意事項であります。男達が集まって遅くまで酒を飲むらしい、そう聞いています。新幹線でくれば、などという発言は聞かなかったことにします。約2時間半に及んだ協議にあたり、最も不本意な発言をその部分で聞いたと指摘しておきました。
この案件、受ければ月に1回か2回は加太越えができるのかもしれないのです。僕が鉄道ファンだ、ということも、既にお知らせしてあります。
ただ、出張前に論文と参考書籍をいくつか読んでおかないと違う意味で潰されてしまいそうな気もします。やりきれば、希有な経験をさせてもらえることもわかっています。
…仕事はないのに時間もない夏への支援は、京都のお客さまからもたらされています。
この方から、向こう●ヶ月は高楊枝を加えていられるだけの報酬をいただきました。来月はその祝勝会として、京都での飲酒、いえ出張になるようです。
さて、申し遅れましたが当事務所はこの8月1日で、創業14周年を迎えました。
この1年も、どちら様からも苦情や懲戒請求や刑事告訴や仮差押を受けずに過ごすことができ、それはもう大変ありがたく思っています(遠い目)倫理観や正義感に厳しい同業者の皆さまには、引き続き当ブログの記載はあまり見なかったことにしていただけると助かります。
これまでご依頼いただいておりましたお客さま方には、上記のあいまいな記述は当事務所の変容を意味するものではないので、あまり気にしないでください。ただ、今後数年間奈良または京都・大阪での…できれば不動産登記の仕事を増やしたい、とか言い出すかもしれません。
なんにしろ、まだこれからのプロジェクトの話です。
まずは一晩、飲みつぶされてから考えてみます。
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