Windowsの準備をしている、と述べる青い画面を示したまま、PCが2時間ほど動きません。
もう少しで出荷できる訴状案の内容を詰めながら、先頃導入した新しい(中古の)機材に復刻版一太郎dashをインストールする…つもりだった昼下がり。
今日は作業の締め切りは設定されていません。少し余裕がある気分になれます。焦って強制シャットダウンすることは、やめておきましょう。
僕自身には来週の出張を意識した準備…というにはいささか低レベルな付け焼き刃の装備を進めているところです。短期で専門分野の知識を身につけるために、入門レベルの書籍と必要なレベルの書籍を並行してなるべく多く読むと、飽きません同じ説明が違う表現でなされていることに接するため、理解や記憶が促進されるような気がしています。
境界・山村・林政学関係の知識をブラッシュアップしたいと思っています。
三重大学にはかつて存在した、森林社会学研究室の残党を名乗ってみるのもいいかもしれません。
学生時代も苦手だった造林学はちょっと脇においておいて(遠い目)
あと5冊、予約していた書籍が最寄りの図書館に明日着くようです。今週はそれを読み、さらに5冊ぶんの予約を入れようか、そうした状況です。だいたい1週間5~10冊程度、この分野の書物を次々に読み飛ばして3週間目になりました。
ところで。
出張を控えたお客さまからぶつけられて、回答に窮する質問があります。
- どういう交通手段で来るのか(←出発当日の朝まで決まりません)
- どういう交通手段で帰るのか(←帰着当日の昼まで決めません)
…あまり難しいこと聞かないでほしいです(←逆ギレ)
冗談はさておいて。
こんな僕でも出張先で誰かと会うような予定がセットされるときは遅延が少ない交通機関を選択するようにはしていますので…電話の冒頭で「いまのところ、奈良までバスで行こうかと思ってます」と言った頭が通話終了時に「あ、僕そんなところにつれてってもらえるの?それじゃぁ大和八木まで名阪乙特急で決まりだよね」などと変わっていることは普通にあるわけです。
そのへんの間合いを徐々に、新しいお客さま方にもご理解いただきたいな…と。
帰りにどこかへ寄り道する旨ブログに書いてあるようだ、などということはあまり意識してはいけません。
初見のお客さまには説明困難な出張の準備も進めつつ、今月の仕事の山場は超えたようです。
先月末から引っ張っていた、ちょっと複雑な労働事件の裁判書類作成2件はあらかた作業が終わりました。2件とも、僕が計算過程を追跡しにくいあれやこれやが書類のなかに入っていたのですが、この不明確な部分をどうにかすることができ、本文が仕上がった、そんな状態です。
書類添削から一部作成に変更したもう1件も終了の目処が立ちました。今週から始まる別の2件は文案を要する書類作成ながら、いずれも労働訴訟ではない案件。労働事件はおそらく来週から、もう1件。書類作成業務は切れ目なく入ってきている印象です。
今月はあと1件なにかご依頼があったら、受託停止をかけるといいかもしれません。
登記?
ありますとも。
現在申請中のが、1件。繰り返しますが、1件。1個の不動産の登記が1件。
…なんだかこの1件をくださったお客さまがとてもありがたく思えてきました。
このお客さま方からは申請完了後に酒席のご提案をいただいており、来週はあちこちでお酒が飲めることになりそうです。
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