昔の超特急で行く旧東名高速道路の旅
お客さまに送る書類をポストに入れたら、荷物が少し軽くなりました。
千種駅前8時49分発の超特急東京行きを選んだのは、夕方から横浜市内で面談があるからです。
種別は超特急、とはいえ愛知・静岡・神奈川県内で客扱いを繰り返すこの便。名古屋を出たら霞ヶ関まで止まらない便より時間がかかるため空いていたらいいな…と期待しつつ、日曜日の朝のバスがそう空いてるわけもない、と考えて廊下側に席を取っておいたのです。
ところが。
名古屋インターを出た時点で10人ちょっとしか乗ってません。僕の席も、隣の窓側どころか前後の席も空いたままです。
僕は東京出張時、景色はいいがさらに時間がかかる中央道経由のバスを選ぶことが多いのでしばらく乗っていなかった「遅い超特急」、こんなに空いてるならもう少し使ってみたい気がしてきました。
これまた久しぶりに入った浜名湖SAは、日曜日というのに駐車場が3分の1も埋まっていません。新東名が無かったころの週末は、バスが休憩で入れないこともあったのに。
どうやら東名高速そのものが、旧街道と化していたようです。まぁ、僕はのんびりできていいのですが。
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