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例年よりも寒い冬

たとえ話ではありません。

エアコンが故障しました(愕然)

文字通り『寒い』久しぶりのブログの更新は、そんな話です。

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名古屋でも一冬に何度か、雪が積もります。外気温が氷点下になるそんな日はいささか暖房能力が落ちるもの。窓のそとからときおり室外機が息をつく音が聞こえてきて、室内機からの温風が止まる…そんな時間が増えてきているな、と思ったのは土曜日夜のことです。

土曜日より日曜日、日曜日より月曜日、と夜ごとに室内機から温風がでない、室温が上がらない夜が続きました。夜になにか生産的な(あるいは、非生産的な)活動をする気になれず、相談室から持ってきたオイルヒータにくっついて本など読んでいる、当然ながらブログなど書く気にもなれず、デスクトップPCを放っておけば進む種類の作業=重複するファイルの整理などを行っておりました。

不都合な真実、ってやつにそろそろ直面する気になったのは、久しぶりに日中の気温が十分上がった今日、火曜日です。前々日の晩に壊れたUSBメモリのチェックがようやく終わってほかの壊れ物に関心が行くようになった、というだけかもしれません。

さて。

暖房のスイッチを入れると室内機のルーバーは開き、室外機ではファンが回ります。

数分してようやく、ちょっとだけ温かい…というより冷たくない風を、まるで不利な和解案を呑まされた訴訟当事者のため息のようにはき出してはまた数分、あるいはそれ以上の沈黙に戻る室内機。どうも本当に、いけません。

補助者さまに言わせれば、なぜそんな物を持ってるのかわからない(が、僕には便利な測定器具の)棒温度計を持ってベランダにでます。

外気温、約10度。室外機から出てくる空気、だいたい8度(苦笑)

きっとダメだろうな、と見切って室外機と配管の継ぎ目に手を突っ込みます。

熱くも冷たくもありません(-_-)

数年前に超適当な設置工事をやってブログのネタをくれた家電量販店の下請け業者の工事品質が思い出されます。

あいつのせいで本体の故障というより配管のどこかがいかれて今頃はどこかに冷媒がばらまかれて消えた…と考えて、覚悟を決めるべきなのかもしれません。

そう、設置から5年半=冷媒周りの保証期間経過から6ヶ月過ぎた本機の修理は、おそらく費用数万円コースになるはずです。

せっかく前の晩、昨年からお話しを聞いてきたお客さまから相続+贈与の登記のご依頼もらったのに(おそらくこの売り上げ分がきっちり吹っ飛ぶはずだ)、と嘆きつつ、修理担当者の派遣を要請しました。

折り返しのコールバックより早くかかってきたのは全然別の電話。

確定申告やってくれますか、ですって?

さすがにこれ受けちゃいけないよね-(いっそ●万円で受けるって言ってみたら)、などと補助者さまと苦笑いして見送りました。ヤミで受けたら、などというのはもちろん冗談で、あってはならないものだと僕も認識していますが、そういった話に全く接したことがないという態度を取るのはナイーブでありすぎます。

勧誘の電話と間違えて一回無視した0120-の番号が実はシャープの修理相談センターからで(苦笑)担当者さんがおみえになるのは19日、と決まりました。これへの対応最優先、ということで今週実施の東京出張は延期です。

ちょうどよく、という言い方は不謹慎かもしれませんが、もともとこの出張で支援するはずだった手続きのほうも、先に延期が決まっています。

そんなわけで、あと二日ほど…文字通り寒い冬を過ごすことになりそうです。

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