心躍る、数分
満席のアーバンライナーで、大阪に向かっています。出張行程は若干の変更を見て、目的地を兵庫県内とする一泊二日になりそうです。
午前中にお客さまとの面談が設定された関係で選んだこの列車、一番前の車両に席をとりました。
チケットレス予約のウェブサイトを見ていると、アーバンライナーの指定席は名古屋方の車両から先に埋まっていく印象があるのです。平日なら隣に人が座りにくいという理由と、もうひとつ。
写真の通り素晴らしい展望のデッキで前面かぶりつきができる、ということでアーバンライナーでの大阪出張はいつも5・6号車に席を取っているのです。
登記のご依頼で行く、というだけでも贅沢な今回の出張、お天気もいいうえに午後の予定が丸空きです。
…少し遅めのランチを、三ノ宮で取ることにしましょうか。実は今夜の宿も決めてません。
ところで、この事務所では基本的に登記申請当事者には直接面談しています。
大阪あるいは近鉄難波駅でこれを行う場合は交通費日当合計一万円程度で対応するので、名古屋市内の案件でかかる費用にこのお金を加えた結果が他事務所と同じなら採用していただくのもよい、ということになっています。
今後こうした、登記での出張のご依頼を増やしたい、と思っています。
…願わくば毎月一回、僕は近鉄特急の車窓や遠くの街でのランチを、補助者さまにはお土産のチョコレートを楽しめるように(笑)
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