東京への出張をおこないます
昨日は業界団体支部の総会がありました。
一昨年は出席の返事を送ったら議長になれとオーダーが降ってきたので、昨年は出席見送りとしていたところです。
一昨日の朝。執務開始前の時間に、見慣れない番号からの着信履歴が残っていました。
…支部長先生の事務所から(汗)
コールバックしない方がいいだろうな、先生もお忙しいだろうから(遠い目)と気を遣っていたのですが。
開催場所に入室したとたんに支部長先生がやってきます。
議事進行に応じて「異議無し」と声を出す係をやってくれ、ですって(オイ)
とりあえず応諾して第1号・2号議案とも元気な声で盛り上げます。たまには与党総会屋になるのも悪くありません。
第3号議案では執行部側からちょっと気になる説明があり、それに対する質問も出てきました。質問者のなかにはさきの本会役員、前支部長各先生もまじっています。
現支部長先生は僕が支部の最下層役職=評議員だったころの副支部長だったのですが…どちらかというと僕の共感は、質問者だった前支部長先生に向いています。そんなわけで。
「ご異議ありませんか」
という議長の声に、スイッチをぶった切ったような沈黙を返します。
議場前から2列目、1列目には誰も座っておらず執行部の先生方とは視線合いまくりな席で(苦笑)
期せずして、素敵な連係プレーが成立します。議場後ろのほうで
「異議あり!」
という声があがりました。
議長さんはなかなか冷静に、挙手による採決に切り替えて(委任状による得票が出席者の3倍くらいいるため、その気になれば確実に可決できる)粛々と議案を可決されましたとさ。
心残りだったのは、後ろで異議を発された先生と名刺交換をせずに懇親会を終えたことであります。
さぁ、逃げよう。
というわけではありませんが、東京への出張日程を決めました。5月10・11日です。
本当は一ヶ月ほど行方をくらましてみたい気はするのですが、月末に向けて作らねばならない裁判書類と探索したいテーマがたまってきました。
例によって出張相談に対応します。5月10日午後・11日午前中から昼過ぎまでを開始時刻にできます。出張相談の料金は2時間5400円、さらに遠方への移動を要する場合には、交通費の起算点を東京駅とすることはこれまでどおりです。11日の宿泊費をご負担いただける方に限り、11日夜間あるいは12日の相談を可とします。
実施まであまり余裕がありませんが、ご興味のある方はお問い合わせください。
« 誤算おなご嫌に(モバイル通信環境再構築の件) | トップページ | どこか不自由な新鋭機と行く東京出張一泊二日 »
「旅行書士 業務日報」カテゴリの記事
- 西川口のよさに初めて気づいた日(新潟東京出張6泊7日 6日目)(2024.11.25)
- 週末はバスより在来線が安いから…越後中里(新潟東京出張6泊7日 2日目)(2024.11.21)
- 見つかりそうなのは秋の残りと次の仕事(新潟東京出張6泊7日 1日目)(2024.11.20)
- 乗り継ぎの成立しない一日(鹿児島大分出張3泊5日 3日目)(2024.11.06)
- 2日目も続くギリギリな乗り継ぎ(鹿児島大分出張3泊5日 2日目)(2024.11.05)
コメント