大阪への出張日程が決まりました
名古屋市南区には、ところどころに東海道よりさらに古い海道=鎌倉街道の道しるべが残っています。
小さなお寺や神社を縫っていく幅2メートルにも満たないその路地は、そう言われなければ鎌倉街道だと知るよしもありません。
…ええ、僕も昨日初めて知りました(苦笑)
事務所から最寄りの法務局が、隣の隣の区にあります。地下鉄だと6駅、乗り換え一回で事務所から法務局入り口まで30~40分ほどかかるでしょうか。車なら、道が空いていれば20分。混んでいれば30分といったところ。
これを自転車で行ってみよう、と思い立ったのは先の週末までに、労働審判手続申立書1件約550枚(書証とその提出部数が多いのです)、地裁への答弁書1件2枚(ただでさえシンプルな方針のものをPDFで納品したのです)、簡裁への準備書面1件8枚を無事に出し終えたから。
別件の労働審判手続は無事に調停成立で終わり、相続登記は補正無く通りました。
小人が不善をするには、いい頃合いということです。
子供の飛び出しさえ気をつければ、交通量の少ない狭めの道のほうが自転車では快適に走れます。それを選んで、自動車ルートより600mほど長い経路をとったらそれが鎌倉街道だった、ということです。
で、所要時間は30分。時速20km程度で巡航してこれですから、急げばもう数分縮められる感じです。
市内の移動手段として、自転車は自動車と競合するという考えが正しいかどうかはさておいて。自転車でも自動車でも…行けないことはない県外への出張です。
4月26日、大阪へ出張します。
日程を間違えていた経緯を知ってる方には正直に申しますと、28日にする気満々でおりました(汗)
午後の遅い時間から夕方に限り、出張相談が可能です。一応、大阪~京都間で可能としますが、同日の出張では交通費の起算点を大阪駅とします。
最近、名古屋-大阪線の高速バスは夜の便が混む印象があります。遅い時間の出張相談ご希望の方がおられましたら、お早めにご連絡ください。大阪以遠への出張についても、大阪駅を交通費の起算点として調整します。
« 少し季節を戻す午後 | トップページ | 【冗談】社長免許制を導入せよ!資本金制度を大幅に強化せよ! »
「旅行書士 業務日報」カテゴリの記事
- 青森からやってきた靴には東京の夏が過酷すぎた、という推測(青森福島東京4泊5日 5日目)(2024.07.26)
- 夏の自腹新幹線三点盛り(青森福島東京出張4泊5日 4日目)(2024.07.25)
- リアル車掌さんごっこができそうな車両(青森福島東京出張4泊5日 2日目)(2024.07.23)
- 再来月は九州に行けそうだけど現在地は長野県(青森福島東京出張4泊5日 1日目)(2024.07.22)
- 7月は青森~東京に出張します(2024.07.03)
コメント