芳しからざる問い合わせ
不動産登記の問い合わせが入りました!
回答をお送りしました!
エラーメッセージが返ってきました。相手方メールサーバから(苦笑)
桜散る東海道本線を、普通列車で東に向かっています。
さて、東京出張です。
ウェブマーケティングの本かなにかで調べるとわかるのかもしれませんが、最初にいただく問い合わせへの対応が無駄になるものはいくつかの共通する属性を持っています。
わりとはっきり出てくるのは、送信フォームに(記入をお願いしていない)電話番号を書いてくださる人。
なぜかこのタイプとの相性が悪く、当事務所ではここ数年間依頼に結び付いた事例のない不芳属性なのです。
労働紛争では
『実は弁護士を探してる』
でしょうか。
他にもいくつか要注意フラグを設定してあり、 それらの複数に該当された方にはやや遠慮がちなお返事を差し上げることにしています。
せちがらいものだ、とは思うのですが、ウェブサイトへの流入から問い合わせフォームに至る遷移を分析して問い合わせの真剣さをスコアリングするシステムをきっと誰かが作ってる、そう思うのです。
そんなシステムで生み出せる余力を、真剣なお客さまに回せればいいのですが。
今日もう一件入ったのは登記ではないお問い合わせ。
受託すべきだと考えていますが、それはお客さま次第です。
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