やれ嬉し ドライビールの きたる夜
昨日お送りいただいた宅急便の受取時刻を今日20時以降に変更しておいたら、18時過ぎにチャイムがなりました。
…ヤマト運輸は(どこかの飛脚と違って)勝手に時間を早めることはないはずです。
不毛な内容証明が飛んでくる、という時間でもないはずです(笑)
ドアを開いてみると、ゆうパックの配達の方が立っています。どういうこと?
見れば先ごろ代理人として関与し、解決したお客さまからです。ビールです♪
スキップしながら部屋に戻り、準備書面のチェックにいそしむ補助者さまの背後でエアーキャップと包装紙をバリバリ剥がします(←いますよねこういう邪魔な奴)
まだ飲んだことのない、和の贅沢プレミアム12本セットをいただきました。さっそく一本冷やして、晩酌に待機させます。
補助者さまが帰られて、20時過ぎ。
ヤマト運輸の担当さんが宅急便の荷物を持ってこられました。
こちらもビールです♪が。
さっき見たようなロゴが入っています。
箱を回して確認したら…
和の贅沢プレミアム12本セット(わーい!)
どうやら向こう3ヶ月くらいは和のプレミアムに不自由することはなさそうで、大変ありがたいことであります。
和のプレミアム12本セットをお送りいただいたお客さま方、お住まいの場所も立場も違うので決して示し合わせてお送りになったわけではないのですが、共通点があります。
どちらも請求を受けた側で、僕が代理人としてそれを排除した、そうした方々です。
だからといって請求かけた側で勝たせた場合にはエビスや玉葱やコーヒーあるいは食パンがいい、というわけでは決してありません(と、お礼を兼ねて列挙をしてみます)。
ゆうパックで着いたお客さまの箱には、立て替えた郵便切手といっしょに手書きでお手紙が入っておりました。
僕のところでは依頼終了後のお客さま方に手書きで感想を書かせてそれを「お客さまの声」とか言ってウェブサイトに晒すような集客手法はとっていないので、これは僕と補助者さまとで拝見するだけに留めているのですが、たまにこうしたものをいただくとビールのおいしさも3割方増えるような気がします。これまた大変、ありがたいことです。
さて、今月もあと3日。どうあっても出さなければならない準備書面は補助者さまによる校閲を経て、ほぼ完成となりました。もう一件引き渡し予定の少額訴訟の訴状は追加の書証をお客さまからもらって、こちらもほぼできあがり。
これらの出荷は30日に済むはずです。無事に終わったらもう一本、和のプレミアムをあけようかな、と思っています。
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