6月23・24日に東京へ出張します
市内の地下鉄・バスが一日乗り放題になるきっぷを買って、街へ出ます。業界団体の研修を受け終わったら、夕方から中央図書館に回りましょう。
今週から新たにお受けすることにした裁判書類の資料収集をしなければなりません。そのものズバリ、の解決策を示したものはありませんでしたが、僕が見ている方向での解決への可能性は示されているようです。とりあえず、
- Web業界受注契約の教科書
- 代理の研究
この二冊に加えて
- シリコンスチームなべでくり返し作りたくなるレシピ
を借り出して、と。
三冊目はもちろん仕事とは直接関係ありません。
ただ、仕事が立て込んできそうなときには調理が簡単な晩ご飯が作れるようにする必要があるため、炊飯器・電子レンジ・圧力鍋・スチームオーブンで一定時間加熱したらできあがり、的なお料理本が仕事の資料にまじって借り出されることはよくあります。
余計な本を借りておきながら言うのもどうかと思いますが、資料がもう少しほしいのです。
そうしたわけで、毎月実施の東京出張の日程を決めました。6月23・24日にします。出張相談がなければ国会図書館でWebディレクションの参考書を読み込んで過ごし、相談が3件以上入るようならもう一日、滞在日程を追加します。
出張相談の料金はこれまで通り2時間税込み5400円です。山手線内で実施の場合は日当不要、交通費の起算点を東京駅とするルールも変更ありません。ご興味のある方のお問い合わせをお待ちしています。
さて、なんだかすごい景気のいいハンドルネームの大吉プレゼンターさんにはコメントありがとうございました。普通の登記型事務所さんならあまり考えない(または、考えたくもない)かと思うのですが、元々はこれ『代理人が違う連件申請でも、前件の添付書類の援用をできるか(積極)』といった通達を見てからその気になったものでして…
代理人が違っていても大丈夫なら、前件が本人-後件が代理人でも行けるだろ♪
で、やってみたらば当然OKになり(住宅用家屋証明書でこれが問題になります)、「そういうものだから大丈夫ですって」と銀行さんに説明し、それでも疑念を呈されれば所有権保存登記の申請書も事前に見てるから大丈夫だ、と言いくるめ、以後そんなふうになっているのをウェブサイトにした…まぁそんな状況です。
一案件は数万円ですが立ち会いがないのでストレスがなく、それこそ東京でも大阪でも一出張に一件こうした不動産登記のほうのご依頼があれば
裁判事務の資料収集が死ぬほどラクになるのにな(遠い目)
などと、大きな声でつぶやいてみたりします。
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