公共交通機関がいいので
20分以上待たせる接続がない。
8本の電車と3本のバスを乗り継いで、豊橋市内から名古屋市内を巡るのに。
午前中は金融機関での書類請けだし・お昼には裁判所で開廷表調査・午後から社労士会の研修と外回りの予定を入れたところで、夜にお客さまの予約が入りました。
…意地でも定刻に帰らねば(苦笑)
そうした行程計画の妙を味わうのが地方都市で車を使わず仕事する醍醐味なのですが、なかなか同業者の方にはご理解いただけないようです。自分で自分に無償で輸送サービス提供してるの(もったいなくない)?と自動車派の同業者さんに聞いたことがあるのですが、緊急時にはそこら中に書類を広げられるではないか、と反論されて何も言えなくなりました。
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はじめまして。私はかなり前からたまーにこのサイトをネットで見ている社労士と司法書士を生業とする同業者です。私は先生と違って、バイタリティが少しメゲテおり時たまエスケープしています。今回は昨日からのんびりと人知れず客にも知られずに家内とバンクーバーのホテルに滞在しています。月曜の祭日には人知れず帰国し、火曜日には何も無かったかのように普通に仕事を「真面目」にする予定です。ということで私も別な意味とパターンの旅行書士かも知れません。先生より年配で、大学では労働経済論のゼミに入り、もともと社労士出身で、労働関係は中立から事業主寄りで、司法書士の仕事は、信頼関係が持てれば裁判上も裁判外も含めかなり頑張ってやりますが、報酬規定が廃止されてからの報酬の請求は苦手です。もうすぐ還暦になるのでマイペースでのんびりとある意味で自営業の醍醐味を味わっています。同業者として先生を心から応援しています。なお自営業は体が資本ですので、くれぐれもご自愛下さい。
投稿: youfuku | 2014年10月11日 (土) 00時09分