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東京出張:日程調整をはじめました

7月2・3日、東京に出張します。今月末の予定でしたが、少々遅くなりました。

今次出張で最重要の案件は、お客さま主催のお疲れさま会に出席すること(笑)

いまからおなかを空かせておく必要があります。

いつも平日夜間から先に予定がふさがる東京出張、今回も真っ先に夜の枠が決まり、になりました。

同時に、これまでご依頼があったお客さまには空いている時間枠をお知らせして日程調整を始めています。今のところ3人の方にお知らせしており、僕の読みでは1人か2人の方が手を挙げてくるだろう、と。

高速バス利用1泊2日の、僕にとっては一般的な東京出張では、第1日目日中・夕方から夜間・第2日目午前中・昼・午後と5枠程度の時間枠を用意することができます。

…もっとも、これらが全部ふさがってしまうと国会図書館で書見をして楽しむ時間がなくなってしまうため、3枠程度ふさがった時点でもう1日延泊したいところです。

そうしたわけで今回は、新しいお客さまのために少々早いタイミングで日程を出しておいて様子をみることにしましょう。

当事務所の出張相談を利用されたことがない大部分の方のために、ルールをおさらいします。

  1. 僕が決めた出張地域周辺(今回は東京とその周辺)で上記の出張日程に合う時間帯で出張相談を行う場合、交通費はいらないか起算点を東京とします。
  2. 典型的なのは国会図書館(永田町駅)での実施で、これは交通費無料です。
  3. 埼玉・千葉等の近県で実施の場合は東京駅から起算した往復の交通費を見積もります。
  4. 周辺、というとっても都合のいい言葉を使っている関係上、僕が周辺と言ったら周辺だということになります。仙台とか新潟についても気が向けば周辺、ということになり、無理のない日程で同地に赴く場合の交通費の起算点はやはり東京になります。
  5. 旅程の中間で相談実施、というパターンもあります。典型的には静岡県・神奈川県です。東京まで直行するバスの運賃だけがずいぶん安い関係上、増加分の交通費をご負担いただく必要はあります。長野県から相談希望、という方がおられましたが、これもお受けできたならば名古屋-長野・長野-新宿のバス利用時の運賃との差額をお支払いいただければ実施できたでしょう。
  6. このように書くとなんだかとても都合のいい事務所だと思われるのですが実際にはそんなことはなく、当日や前日にご希望を出されても対応できません。基本的にはレスポンスが速い人が優先されるほか、『最後は●●でしょ』ということになります。
  7. 『最後は(以下略)』のバリエーションとして、片道だけ新幹線特急料金をご負担いただき東京での滞在時間を延ばして相談時間を捻出する、ということもできます。

ですので通常はみなさん永田町周辺で出張相談を利用され、2時間税込み5400円だけ払って行かれる、ということになります。

あまり便利なものでもありませんが、気が向いたらご利用ください。


さて、今月はなぜか労働紛争関係の裁判事務のご依頼が4件もやってきました(この事務所にあっても、受託に至るのは月1~2件程度が普通なのです)。月内に作らなければならない訴状は二件あり、一件は今日、文案がお客さまの審査をパスしたところです。

今週木曜日に、別の会食の予定があります。

それまでにもう一件も文案を作ってしまい、月内に完成品の引き渡しをおえて7月2日の会食に臨む、という計画を立てています。

この木曜日の会食にこられる司法書士さんは、これから何も食べずに準備する、というご連絡を一昨日送ってこられました。

僕も頑張らねば(遠い目)

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