レンタルサーバの移転によるウェブサイト公開停止について
6月30日から7月1日にかけて、当事務所ウェブサイト(daishoyasan.jp配下の全ページ)のレンタルサーバを移転します。
この作業と独自ドメインの移管のため、6月30日から7月1日にかけて、不定期にウェブサイトが閲覧できなくなることがあります。
決して、事務所なくなっちゃった、ということではありませんので、あらかじめお知らせいたします。
予定どおりなら、まず明日(の、何時からかは不明)から移転後サーバーのデータが見られるようになるようです。その後何時間か(最大48時間とは言われてます)移転前サーバのデータを見ることもあり、移転前のサーバの契約は6月30日で切れるため、ひょっとしたら7月1日に不具合がでることがあるかもしれない、という状況のようです。
実際のところ、ドメイン移管を同時に行うサーバの引っ越しは初めてですのでどうなるのかよくわかりません。
手配を誤ると事務所なくなっちゃう(笑)という危険はあるかもしれません。なにしろ今月も、新しいお問い合わせの90%以上がウェブ経由です。先週は、お問い合わせのほとんどが人的つながりからという司法書士さんとお昼をご一緒してきたおですが…お互い別世界の住人のようで楽しめましたよ(遠い目)
今月はそんな恐れにおののきながら…わりと積極的に売り上げをたてたつもりです。今年最大の入金額、ということになりましたので半月ぐらいならウェブ公開がとまっても大丈夫なはず。
これまでのレンタルサーバの容量が300MBだった一方、移転先では100GB使えるらしいのです。
どうやって使ったらいいんでしょう?デスクトップPCのSSD、容量128GBさえ半分以上余らせているのに。セキュリティの問題さえ確保できれば、Webdavのシステムを作ってお客さまとファイル共有したり外出先からデータを参照できるようにしてもいいのかもしれません。
これは7月2日の東京出張のときに、バスの中でゆっくり考えるとしましょう。なんとか出発前に、ウェブサイトの引っ越しを無事終わらせたいところです。
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