ねがいという名のバス停へ
両津発15時15分内海府線のバスは、佐渡島の北東岸を回って終点の岩谷口で海府線のバスに接続します。これにより、バスで佐渡島北岸を回ってくることができます。
・一日に二便だけですが(笑)
・土曜休日だけですが(汗)
第一項だけなら当ブログではよくある展開なんですが、第二項が加わるともう飛びつかずにはいられなくなります。
そんなわけで、バスに乗りにやってきました。
出発から30分ほどで乗客がほかにいなくなり、さらに数分で車線が一車線になり、いつの間にやら離合困難区間に突入します。小さな漁港に立ち寄ってはドア扱いせずに通り過ぎる、運転手さんとの二人旅です。
願、という小さな集落を過ぎたのは16時半過ぎだったでしょうか。僕の勝手な願いも叶ったようで、日本海の夕日が見えてきました。満足です。
今回も、いい旅でした、と締めて終わるのは少々はやい状況です。
明日は都内で打ち合わせが入っています!
« (いったん) さようなら、新潟 | トップページ | 少しは電車にも、ということで »
「旅行書士 業務日報」カテゴリの記事
- 青森からやってきた靴には東京の夏が過酷すぎた、という推測(青森福島東京4泊5日 5日目)(2024.07.26)
- 夏の自腹新幹線三点盛り(青森福島東京出張4泊5日 4日目)(2024.07.25)
- リアル車掌さんごっこができそうな車両(青森福島東京出張4泊5日 2日目)(2024.07.23)
- 再来月は九州に行けそうだけど現在地は長野県(青森福島東京出張4泊5日 1日目)(2024.07.22)
- 7月は青森~東京に出張します(2024.07.03)
コメント