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どちらも・同じように・嬉しい

どちらも・同じように・嬉しい
18時40分、京都駅に戻ってきました。
19時発のバスでは隣席に推定体重90kgのお兄さんがアサインされており、はみ出た肉塊と闘いながら名古屋に帰るのかと一時は観念しましたが…運転手さんが別の空席の使用を認めてくれたところです。

いい出張になりました。


まず、一年越しの労働訴訟で勝者として和解の席に臨んでいいことが、裁判官からはっきりお客さまに告げられました。
どうやらこの裁判官、優秀で誠実な方らしく説得に際して「このまま判決まで行っても時間も金もかかるよ」的などうしようない論理に頼る気はなさそうです。
被告側へはその裏返しの対応になってるはずで、これはもうご愁傷様としかいいようがありません。

待合室でお客さまと裁判官の面談を待ってるあいだ。
僕はひたすら、ありとあらゆるカミサマに祈りを捧げておりました。
法務局からの電話がないように(汗)

今週初めに出した相続登記の完了予定が来週月曜日。
今日一日だけ!
今日一日だけあの役所から電話がなければ、今回の申請も補正指示なく終わることができるのです!

そんなこんなで和解協議の行方とは全く別に待合室で緊張のひとときを過ごしておりました。

だってそういうものでしょう?
訴訟だったら訴状準備書面その他一式数百枚作って物量で揉み潰す、とか普通に自由に出来るんですけど…

登記のほうがなんだか大変なんですよね。
労力を大量投入してなんとかできないから。訴訟で勝つのと登記が通るのとは同じくらい嬉しい(苦笑)

※こう書くと、間抜けな素人が(あえてこう言わせてもらいます)とにかく相手の問題点を準備書面でだらだら書き並べたらみんながそれを読んでくれ、しかもそれに同意を示してくれる…などと誤信することがあるようです。
実際そんな書類を見ることがありますが、当事務所で作る裁判書類はそうしたものではありません。今回も、かなり相手の意表を突く活動をしています。

単に自分がいいたいことをだらだら書くわけでもなく、さりとて裁判例の引用や法理論の主張を延々と持ち出すわけでもない(つまり、司法書士が地裁でやっちゃいけない勝手な法的判断をする必要もない)…そういうやり方が。

そういうやり方ができないから、登記は難しいんです。きっと(笑)

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